2021年6月2日(水)、奥只見ドライブ記事の続きです。
新潟県魚沼市(旧・北魚沼郡湯之谷村)にある「奥只見電力館」を後にした僕は、
次に「電源神社」を参拝しました。
高台にある「奥只見電力館」への道の途中に「電源神社」はあります。
石段を登ります。
鳥居です。
社殿です。
奥只見ダムの建設は昭和20年代より始まりました。
昭和20年代、30年代と言えば、
今のようなテクノロジーが発達していたわけではなく、
その主要部分は人力でした。
大事業でありましたので、
人命も117名失われたそうです。
その慰霊のため、そして完成を記念して、
更にはこれからの奥只見ダムの発展を祈念して、
この電源神社は建てられたようです。
昭和史に思いを馳せて、
参拝してきました。
では！