さて前回は、新潟県南魚沼郡湯沢町の中心駅である、
越後湯沢駅について、上越新幹線ホームを中心にレポしました。
今回は在来線ホームを中心にレポします。
これは前回も載せた、越後湯沢駅の改札口の画像です。
前に見えるのは新幹線の改札、左に曲がると在来線の改札があります。
在来線改札を抜けると、ホームへ続く通路があります。
今、越後湯沢駅は改築中で、4番線ホームは閉鎖されていました。
ホームへ降りてみました。こちらは2,3番線ホームの島です。水上、高崎方面です。
ちょうど越後中里行きの普通電車E129系が入線してきました。
ホーム、六日町、長岡方面です。
越後湯沢駅には0番線ホームがありまして、0番線からは北越急行電車が発着します。HK100形ですね。
北越急行は上越線の六日町と、信越本線の犀潟を結ぶ第3セクターの鉄道線ですが、
多くの電車は上越新幹線との接続をはかり、越後湯沢駅を始発駅、あるいは終着駅としています。
駅名標です。
再び0番線の北越急行電車。
0番線は列車止めの付いたホームとなっています。
0番線と1番線の島には、手湯があります。
新しくはなりましたが、この手湯は湯浴み像として、昔からありました。
初めて見て、お湯に手を浸してみたのは、僕が中学生の頃です。
その頃は、とても気持ち良かった記憶があるのですが、
今回、手を浸してみると…
熱くて、空まで飛び上がってしまいそうでした(笑)
もう少しぬるくしてもらいたいところですが、
源泉の温度、そのままなんでしょうかね。
今度は越後湯沢駅の西口へ行ってみました。
西口の駅前広場には、足湯が新たに設置されていました。数年前に来た時にはなかったです。きれいな足湯ですね。
足湯に足を浸してみました。こちらは手湯と違い気持ちの良い温度でした(笑)
あ～あ、気持ち良かったあ…
新型コロナウイルスの緊急事態宣言、及び不要不急の移動が解除された後ですが、
観光客は全く居ないわけではなかったのですが、
少なかったですね。
観光地は大打撃を受けているものと思われます。
Go To Travel キャンペーンが観光業にとっては頼みの綱なのはよくわかりますが、
こう新規感染者数が多くては、
安心して旅行というわけにはいきません。
早く安心して旅行できる世の中になることを、
今はひたすら祈るしかないですね。
では！