駅巡りシリーズ206 越後湯沢駅(新潟県南魚沼郡湯沢町) | シンカの進化

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2020年6月24日(水)、南魚沼駅巡りドライブ記事の続きです。

新潟県南魚沼郡湯沢町にある土樽駅を後にした僕は、

次に同じ町内にある、越後湯沢駅を訪ねました。

越後湯沢駅と言えば、上越新幹線の駅で、そして、たにがわ号の発着の駅で、

スキー場と温泉がたくさんあり、そしてバブル期に建てられたたくさんのリゾートマンションゆえ、

東京都湯沢町と呼ばれた時期もあった湯沢町の中心駅です。

越後湯沢駅。

駅訪問日:2020年6月24日(水)。

駅所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町。

所属路線:JR東日本 上越線 上越新幹線。

駅舎の画像です。

こちらの駅舎画像は東口です。東口には無料送迎用駐車場があります。

東口に入りますと、エスカレーターがあります。
エスカレーターを昇ると、東口と西口をつなぐ通路が伸びて、そして拡がっています。
こちらは観光駅らしく、お土産屋さんがたくさん並んでいます。CoCoLo越後湯沢店と言います。
CoCoLo越後湯沢店の一番奥には、温泉もあるんですよ。

こちら改札口。
もちろん有人駅でみどりの窓口があります。入場券を購入しました。
新幹線ホームと在来線ホームとで、改札が分かれています。

まずは新幹線ホームへ行ってみました。

新幹線ホームコンコースです。
ホームはコンコースの上にあり、上がってみました。

開業時、1982(昭和57)年ですね、上越新幹線は、ひかり型(速達型)があさひ、こだま型(各停型)がとき、と名前が分けられ、

越後湯沢駅発着の新幹線はありませんでした。

しかし、路線距離の短い上越新幹線を、速達型と各停型に分ける意味があまりないと判断され、

行き先別に、新潟行きをとき、越後湯沢駅をたにがわ、と分ける形になりました。

たにがわ号は、越後湯沢駅までは各停です。

それを見越していたのかどうかよくわかりませんが、

越後湯沢駅の新幹線ホームの構造は、2面4線、そして間に通過線もある大きな駅です。

ホーム、東京方面です。東京方面は、駅を出てすぐに、大清水トンネルに入ります。
こちらは外側にある番線ですね。よく、たにがわ号の待避線として使われていますね。
あまり違いが判りませんが、ホーム新潟方面です。
こちらも外側のホームです。
駅名標です。そう、下りのお隣の駅は2つありましたね。冬季間だけ開業し、スキー場と直結したガーラ湯沢駅ですね。

スキーをしなくても行けるんでしょうかね。
これは駅見学をする前に食べたのですが、今や珍しい駅そばがありました。
ごちそうそば、という豪華なそばを注文しました。
中に、かき揚げ、油揚げ、ワカメ、山菜、生卵、長ネギが入っていました。

もう16時を過ぎていましたが、

お昼ごはんがまだだったので、

美味しくいただきました。

駅そばは普通のそばなのに、

美味しく感じるのは、なぜでしょうかね。

恐らくそこには、空腹に耐えかねて、食べるという、

学生時代からの記憶が引き出されるからでしょうかね。

在来線ホームのレポはまた次回に。

では!