ずっとずっと楽しみにしていた、
「精霊の守り人 最終章」の最終回。
昨晩、1月27日(土)、ラストを迎えちゃいましたね。
原作では、主人公バルサが、
最終局面において、チャグム、ラウル、ヒュウゴと関わるシーンはなかったように思いますが、
ドラマ版においては、最後まで関わり合いをもたせましたね。
それはそれでよかったと思います。
バルサ(綾瀬はるか)
チャグム(板垣瑞生)
ヒュウゴ(鈴木亮平)
様々なテーマが盛り込まれているドラマでしたが、
僕は、バルサとジグロ、チャグムと帝、
先行くものを後行くものが理解し、受容し、そして自身が変容していく、
そのプロセスに最も関心を持ちました。
最終回、帝とチャグムが生と死の狭間の、境界の世界で出会えたシーンが、
一番、印象に残っていますね。
また個人的には、原作でもその存在の大きさは描かれれいましたが、
ヒュウゴの存在の大きさ、
それもよく描かれていましたね、
3年に渡るロング放映、見応えがありました。
今このように、手間隙をかけて作られるドラマ、
少なくなったように思われるので、
貴重な感覚がありましたね。
キャストも豪華でしたね。
終わってしまい、毎週土曜日の楽しみがなくなり、ロス気分です。
また、新しい物語で、大河ファンタジーやってくれないかなあ・・・
本編と録画を合わせて、3回も見ちゃいました。
では!