2018年1月21日(日)、柏崎市ドライブの記事の続きです。
番神堂を後にした僕は、
番神堂から見えた、日蓮聖人、着岸の地に行ってみました。
ここですね↓
ここ一帯は、番神海水浴場と呼ばれ、
夏は海水浴客でにぎわいます。
さすがに真冬のこの時期には、泳いでいる人はいませんでした。
当たり前ですよね。
着岸の地に近づいてみました。
海の中を歩かないとたどりつけないので、これ以上は近づけません。
今から800年前のお話ですね。
この日の日本海は、画像では穏やかそうに見えますが、風は結構強かったです。
砂が顔に当たり、また体感温度は低く、寒くて痛くて、なかなかきつかったです。
この頃から、天候が変わり始めていたのですね。
この数時間後には、雨が降り始め、夕方には雪へと変わりました。
そして3日経った今日の新潟は、ひどい暴風雪で、またまたホワイトアウト状態です。
至るところで、交通事故が起きており、
一刻も早くこの強い寒波が去るのを、願うばかりです。
番神海水浴場の記事に戻ります。
岩場に立つ赤い鳥居と赤い橋が、番神海水浴場のランドマークとなっています。
鳥居のところへは、歩いていけます。
ほこらの中には、たくさんの貝殻が納められていました。
鳥居の向こうから見た日本海です。結構荒れています。
この番神海水浴場、砂浜の中にたくさんの貝殻が混じっていました。
記念に、貝殻を1つ、拾ってきました。
お守りにしたいと思います。
では!