雪おろし | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

雪おろしと言っても、屋根から積雪を下ろすことではありません。

 

晩秋から初冬にかけて、

 

低気圧の通過とともに、

 

ゴロゴロ鳴る雷のことを「雪おろし」と新潟では呼びます。

 

ちょうど、雪の降り始めの頃に鳴りやすく、

 

雷とともに雪は降り始めるので、

 

「雪おろし」と呼ぶようです。

 

今日も残業をしていると、ゴロゴロ聞こえてきました。

 

近くではないようなので、

 

パソコン作業もそのままで。

 

以前に一度、同じ時季でした、

 

職場近くに雷が落ちて、停電し、

 

パソコンで作っていた文書、

 

それも結構長い時間かけて作っていた文書、

 

がふっとんだことがありました。

 

バッテリーがいかれていたからだと思いますが、

 

あの切ない思いはもうしたくないので、

 

雷が近い時はパソコンの電源を落とすようにしています。

 

今日は近い雷でなかったので、

 

電源は落とさず、仕事をしていました。

 

遠い雷のことを「遠雷」と呼びますよね。

 

今夜の雪おろしも遠雷と呼ぶのかなあ…

 

と、思って遠雷について調べてみましたら、

 

遠雷とは、夏の季語なんですってね。

 

知らなかった…

 

残業を終えて、家に帰ったら、

 

おでんが待っていました。

 

寒い日のあったかいおでん、幸せな気分です。

 

では!