2017年7月9日(日)、新津駅を見学した後に立ち寄ったのは、
新潟市秋葉区(旧新津市)の新津の街中にある掘出神社。
「ほりいで」と読みます。
そして、新津の地の総鎮守であります。
鳥居の脇に駐車場があります。
鳥居です。
鳥居をくぐり、参道を進みます。
掘出神社の社殿です。
社務所にて御朱印を頂きました。
とても暑い日でしたが、神社の境内を散歩している人を何人か見かけまして、
地元で大切にされている神社のようです。
新津で、一番大きな神社なのでしょうね。
御祭神は、伊邪那岐神と伊邪那美神。
その創紀は、鎌倉時代に遡れるようですが、
今の地に鎮座したのは、戦国時代の上杉景勝の時代のようです。
堀出様と呼ばれ、新津の住民に崇敬され親しまれてきた神社とのことです。
どの神社にも歴史があり、
時代は移れど、脈々と時間を繋いでいるものが、
神社仏閣なのですね。
空間だけでなく、時間も漂えたらよいなあ・・・
と、神社に行くと思います。
では!