駅巡りシリーズ89 新潟駅 第2弾 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2017年6月22日(木)に訪問した新潟駅の記事の第2弾です。

在来線を後にして、上越新幹線ホームに行ってみました。

ホームに向かう途中、高架工事化の一端が見えました。

こちらは2階部分。恐らく、コンコースになるのではないかと推測します。

3階にある新幹線ホームに出てみますと、既存のホームの脇に、新たに幾つかのホームが建設中でした。

恐らく、在来線ホームが、新幹線ホームと同じ高さまで、かさ上げされることが推測されます。

そうなると、新幹線ホームから在来線ホームへの乗り換えは便利になりますね。

1階部分、つまりこれまでの地上ホーム部分は、

道路となり、駅の北側と南側を車で通り抜けられるようになると、聞いたことがあります。

地上1階から3階へと、全てのホームが移される、

すごい大工事ですね。

新幹線ホームの駅名標です。終点なので、燕三条駅しか入っていませんね。

ホームの端から撮影。この先には、車両基地があります。

こちらは東京方面。

新幹線ホームには、E4系が停車していました。E4系も、115系同様、廃車が決まっていますね。

もうすぐ見られなくなる車両です。


8両+8両=16両の長大バージョンのMaxとき号。この長大編制も見られなくなりますね。

E4系、Maxとき号の車両に描かれた、朱鷺の絵。これも数年後には、見納めとなりますかね。

最後に在来線ホームに戻って、万代口駅舎を裏側から撮影。

これまた、もうすぐ見られなくなる建物ですかね。

僕が子どもの頃から見てきた建物なので、無くなるかと思うと、何だか寂しいですね。

以上、新潟駅のレポでした。

高架駅化は、2020年代に完成と聞いています。

どのような駅になるのか、楽しみな一方で、慣れ親しんだものが無くなる、という寂しさもありますね。

では!