駅巡りシリーズ82 新潟大学前駅 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

新潟大学前駅。

駅訪問日:2017年5月22日(月)。

駅所在地:新潟県新潟市西区。

所属路線:JR東日本 越後線。

駅舎の画像です。


僕が18歳~23歳の間、最も利用した駅です。

それはこの駅近辺の大学に通っていたからでして、

この駅名から、その大学の名前、わかってしまいますね(笑)。

当時は、駅舎は必要最低限の簡素なものだったように記憶しています。

いつの日かこのような駅舎ができたのですね。

また、当時は一応駅員さんがいました。

しかし、まだ自動改札が導入される前の時代にもかかわらす、

切符販売や改札業務はされず、

乗車駅証明書を乗客自ら取って、

電車に乗って、

降りる駅で精算するなんてことをやっていました。

今になって思うと、何のために駅員さんがいたのかなあ、と思いますが、

学生が多く利用する駅なので、

定期券などを販売するためにいたんでしょうかね。

今は全面自動改札です。

特急券や指定券なども購入できる自動券売機が設置されていて、

今は駅員さんも居ないみたいです。

自動券売機にて入場券を購入。

ホームに出てみました。

新潟方面。

内野方面。

片面ホームです。

駅名標です。

ローマ字標記ではないんですよね。

英語標記ですね。

ローマ字標記なら、「Niigata Daigaku mae」になりますもんね。

白いペンキが塗られていて、その上に書き直された感じでした。

しかしこれでは「新潟大学」となってしまい、「前」というニュアンスが入ってないですよね。

「前」を英語で言うと何?

「front of~」ですかね?

外国人の方々も増えたので、わかりやすいようにしたのでしょうね。

新潟大学は、内野駅と新潟大学前駅の中間くらいに位置していて、

新潟大学前駅と言いながら、

全然前じゃないじゃん!

とよく言われていました。

確かに駅から歩いて10分くらいかかりますかね。

今の大学生も言ってるかな?(笑)

ちょうど内野行きの115系普通電車が入線してきました。

こちらは新潟大学側の出入口。

これは僕が通っていた頃のままでした。

懐かしく感じました。

駅前は大分変わりましたね。

昔は畑や野原が広がっていたような記憶がありますが、

今は住宅街となっていました。

またまた懐かしい体験となりました。

では!