残業を終えて、職場の駐車場に向かう途中、
街灯に照らされた桜の花に目が向くとともに、
ほのかに甘い香りが漂っていることに気づきます。
桜の花からの甘い香りを嗅ぐと、
昨年の桜の記憶映像、
一昨年の桜の記憶映像が、
瞬時にしてよみがえってきました。
視覚よりも臭覚の方が、
より直接脳に届くせいか、
記憶に残りやすいのかもしれませんね。
大学生となり、富山にて一人暮らしをしている娘から、
最近、ラインがありません。
元気にしていることと思いますが、
そして「便りのないのは良い便り」と言いますが、
親としての実感は、
「便りのないのはほのかに寂しい」ですね(笑)。
まるで桜の花の甘い香りのように・・・
では!