駅巡りシリーズ75 直江津駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

直江津駅。

駅訪問日:2017年3月30日(木)。

駅所在地:新潟県上越市。

所属路線:JR東日本 信越本線  えちごトキメキ鉄道 妙高はねうまライン 日本海ひすいライン。

今日は午後休み。上越市までドライブに行ってきました。

暖かい春の一日でした。

駅舎の画像です。

駅前には、30分までは無料の、駅前駐車場がありました。

駅脇に駅そば屋さんを発見し、感激!

駅そば屋さんは、以前なら駅舎内やホームにありましたが、

最近は地方では、そば屋さんがある駅そのものが激減しましたよね。

直江津駅も前の駅舎の時は、駅舎内にそば屋さんがあったことを覚えています。

しかし、直江津駅のように、別の建物でもあるだけましですよね。

この先もなくならないことを祈ります。

駅そばには、情緒がありますよね。

切符売り場は、JR東日本ではなく、えちごトキメキ鉄道の管轄になっていました。

なので、入場券もこの入場券。

改札の画像です。

駅弁はまだ売られていました。駅弁売りのおじさん、顕在!  これも良かった!

ホームに出てみました。

ホーム、富山・長野方面。

ホーム、柏崎方面。

駅名標です。JRのものはありませんでした。

交通の要衝らしく、6番線まであるホームには、4つの列車が停まっていました。

4番線、5番線には、えちごトキメキ鉄道 妙高はねうまラインのET127系電車が停まっていました。

2番線、3番線には、JR東日本のE129系電車、えちごトキメキ鉄道 日本海ひすいラインのET122形気動車が停まっていました。

4つの列車を撮影してみました。

こういう光景は、交通の要衝らしい光景ですね。

3セク化して、駅そのものが寂しくなっているのではないかな・・・

なんて思っていましたが、杞憂でした。

多くの乗客で、直江津駅は賑わっていました。

3セク化して、列車の本数は増えましたもんね。

直江津駅を後にする前に、駅前を撮影。

駅前商店街は、他の街同様、寂れていましたね。

人通りは少なめでした。

駅前にある「越路荘」という旅館。

大学生の頃、ゼミ旅行で泊まりました。

変わらぬ建物に、懐かしさを感じました。

30分までが無料の駐車場でしたが、

車に戻ってみたら、3分過ぎていました(涙)。

でも、延長分は100円で済みました。

えちごトキメキ鉄道の管轄となって初めて、直江津駅を訪ねてみましたが、

変わらず、賑わっていること、

また駅弁や駅そばが、まだ存在すること、

などを確認できて、良かったです。

では!