娘の手料理② | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

もうすぐ一人暮らしを始める娘。

嫁さんは月末恒例の残業週間に入りましたので、

毎晩、帰宅が22時過ぎになります。

今夜は娘が夕食作りをかってくれました。

これで2回目(1回目は焼きそばでしたね)。

事前にスパゲティと野菜サラダの予定と聞いていましたが、

なぜだか味噌汁も作ってありました。

その理由を訊くと、

レタスと白菜を間違えてしまい、

白菜が生では食べられないことを、僕の母親から聞いて知って、

急遽、味噌汁の具にすることにしたんだそうです。

味噌汁の作り方は、昨日(今頃かよ、とも思いますが)、嫁さんから習ったとのことで、

それまでは、ただ味噌をお湯に溶けばよいと思っていたそうです。

まあ、僕も初めて味噌汁を作った時、だしの存在を知らなくて、

まずいまずいと思いながら、飲んだ記憶がありますけどね(笑)。

嫁さんから、だしが必要であるということを学んだようです。

白菜とレタスを間違うなんて、

大丈夫か娘・・・

まあ、途中で気づいただけいいですけどね。

画像を撮ると、ブログに載せるんでしょう、と怒られるので、

今回は画像なしです。

僕も途中から一緒に台所に立ち、手伝いました。

味噌汁は、予想したより、美味しかったです。

ワカメも具として入っていました。

作ってくれるのはありがたいのですが、

後片付けは、僕がしています。

後片付けまで入れて料理なんだぞ、

と、言いたくなりますが、

ここは、娘の意欲を下げたくないので、

今は、我慢しています。

そんな、夜でございました。

では!