2016年駅巡りシリーズ 番外編② | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

年明けて、まだ鉄活を始めていないシンカです。

早く鉄活始めしたいですね。

2016年10月30日(日)に訪ねた駅、

さーっと流して終わらせてしまったので、

前回の青海川駅に続き、振り返ってみたいと思います。

笠島駅です。新潟県柏崎市にある駅で、所属路線はJR東日本  信越本線になります。

訪ねた時は、駅舎は改装中。足場が組んでありますね。もう改装は終わったでしょうか?

階段は上りホームへ続いてますし、上り駅舎の下をくぐると、下りホームへ行けます。

ある意味、高架駅になるのでしょうかね。

駅名のところは、足場によってよく見えませんでした。

上りホームの駅舎。まだ新しい感じでした。

木製の駅舎で、暖かい感じがしますね。

乗車駅証明書をもらってきました。

上りホームから柏崎方向を撮影。

こちらは直江津方向。

駅舎のホーム側には足場がなかったので、駅名を撮影できました。

上り駅舎のホームへ抜ける通路です。

こちらは下りホームへ向かう入口。階段があり、地下へ少し降ります。

駅名標です。

下りホーム駅舎の中を撮影。

ホームの幅が狭く、駅名標を撮影しにくかったのですが、撮影しやすい駅名標を見つけました。

ホームからは、笠島漁港と日本海が見られます。

笠島漁港の隣りには海水浴場もあり、波が穏やかであるため、子どもが遊びやすい海水浴場です。

僕も子ども達が小さい頃、連れていって遊ばせたことがあり、

子ども達が喜んで遊んだ、思い出の場所でもあります。

子ども達はすっかり大きくなり、もう家族で出掛ける機会は、ほとんどなくなりました。

寂しいですけど、仕方のないことですね。

この笠島駅、僕は中学生の頃から、好きな駅でして、

ホームのカーブ具合が好きでした。

列車とホームの間に隙間が空くのですが、

ホームカーブ駅は、直線ホーム駅より、何でか昔から好きです。

列車の全貌が見えることが、感動につながるからでしょうか。

冬の笠島駅は、恐らく、灰色の空、灰色の荒れた海がセットになっているでしょうね。

行ってみたいですが、なかなか忙しくて、時間を作れないのが現状です。

冬の日本海、今冬一度は行って来ようとは思いますが、

寒いので、覚悟はいりますね(笑)。

では!