昨日の午後から息子が発熱。
息子もよほど辛かったのか、自分から嫁さんの職場に電話。
嫁さんが仕事を早退して、
息子を受診させました。
結果としましては、
インフルエンザA型・・・
体温は38度6分、
腰などの関節の痛み、頭痛など、本格的なインフルエンザ症状が出ています。
食欲もなく、食べ物は要らない、と言っています。
イナビルが処方され、
頭痛には、カロナールで対処。
一日が経過し、頭痛は収まりつつあるそうで、
体温も37度台となりました。
もちろん、息子のことも心配なのですか、
それ以上に心配なのが、
センター試験を1週間後に控えた娘。
センター試験前に、感染させるわけにはいかない・・・
と、対処について昨夜は頭を痛めました。
娘は22時まで塾に居ます。
悩んだ結果、
我が家は幸いにも二世帯住居で、
1階には父母が暮らしていますので、
息子からの感染危険性がなくなるまで、
娘には1階で生活させることに。
あと息子は、2階のひと部屋に隔離。
娘と息子の接触を回避させる対処に。
娘の方は、センター試験に向けて、気を張ってきていますので、
恐らく、大丈夫かと思いますが、
当日まで、僕ら夫婦の心配は続きそうです。
ここにきて、こんなことになろうとは・・・
センター試験当日、インフルエンザにかかった場合どうなるのか?
ネットで調べてみましたら、
1週間後に、追試を受けられるのだそうですね。
ところが追試会場は、東京と大阪の全国で2ヶ所だけ。
真偽のほどは明確ではないですが、
本試験より追試の方が難しいとか・・・
とにかく娘が感染発症しないことを祈るのみです。
ああ、もちろん、息子の早い回復もです。
センター試験の日程って、何とかならんのですかね。
インフルエンザやノロウィルス、そして風邪の流行期と重なりますし、
雪国は雪による交通の心配もしなくてはならないですし・・・
今までは他人事でしたが、
いざ自分が受験生の親となると、
改めて日本の入試、入学システムのデメリットについて実感します。
入学を、世界基準の9月に変えられないものですかね?
そうすれば入試は、
感染症の心配の少ない、6月、7月に行えますもんね。
国全体に関わるシステムを変えることって、
大変なことかと思いますが、
留学等の国際交流が当たり前の昨今、
真剣に考えてもよいのではないかと思いますね。
話が大きくなりすぎました(^_^;)。
受験生の皆さん、本番で全力が発揮できるよう、
体調管理に気を配ってくださいね。
健闘を祈ります。
では!