当記事は、紹介記事です。ご覧になりたいテーマがありましたら、出典元のFISCO無料ＨＰをご覧ください。順次ＵＰＤＡＴＥしています。完成予定は、後場か大引け後になります。
6/1 11:35
政府は、1日に国産ワクチンの研究開発支援や薬事承認の迅速化を進める方針を閣議決定したと、日本経済新聞が報じている。今後新たに発生する感染症の大流行への危機管理などを目的に、手続きの迅速化、ワクチン開発や生産体制の強化も盛り込まれるもよう。今後、関連銘柄への思惑が高まることが期待されよう。
6/1 11:30
東芝やNTTなど11社は31日、量子技術を活用した新産業創出に向けて共同研究する協議会を今夏に設立すると発表した、と一部メディアで報じられている。米国や中国で量子技術への投資や研究開発が進む中、日本でも材料開発や人材育成など実用化に向け、主要企業が協力体制を整えるようだ。量子技術の活用を考えている企業は増えており、将来的に50社以上の参加を見込んでいるもよう。
6/1 11:30
経済産業省は31日、世界半導体大手の台湾積体電路製造（TSMC）が新たに設ける日本拠点への支援を決めたと発表したと、日本経済新聞社が報じている。報道によると、総事業費約370億円の半分を拠出するという。イビデンなど日本企業20社超が参画し、最先端の半導体製造技術の開発をめざす。官民一体でTSMCと連携し、国際競争力の維持・向上を図るとしている。半導体関連企業が注目されそうだ。
6/1 8:52
経済産業省とＮＥＤＯは、茨城県つくば市での拠点で行われる最先端半導体の技術開発助成事業で、台湾の半導体大手のＴＳＭＣを選定したとブルームバーグが報じている。なお、ＴＳＭＣは、旭化成<3407>やイビデン<4062>，ＪＳＲ<4185>など幅広いメーカーとも連携するもようだ。今後、日台の連携により日系企業の技術力向上が期待されよう。
6/1 7:40
米インテルCEO、「半導体不足は数年続く可能性」との見解 (6 件)
米半導体大手インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者（CEO）は31日、自動車や家電の生産に影響が出ている世界的な半導体不足について、解決するまでには数年かかる可能性があるとの見解を示したと、ロイターが報じている。報道によると、エコシステムがファウンドリー（半導体受託生産）能力や基板、部品の不足を解消するには依然として数年かかる可能性がある」と述べたという。半導体関連企業が注目されそうだ。
6/1 6:07
ファーウェイを締め出そうとする米国の取り組みに促され、他の国においてもファーウェイに対する制限措置を検討しているなか、米国は国内の無線通信機器メーカーに資金などの支援策で後押ししている。日本においても半導体不足が警戒されているなかで国産化の動きが強まっており、5G市場の競争が再び活発化してくる可能性。
出典：フィスコ
----------------------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
連絡先：sioinvestment@yahoo.co.jp