★東京マーケットダイジェスト・17日 ポンド朝方急落・株高 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(17日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=109.57円(前日NY終値比△0.02円)
ユーロ円:1ユーロ=122.15円(△0.04円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1147ドル(△0.0003ドル)
日経平均株価:24066.12円(前日比△113.77円)
東証株価指数(TOPIX):1747.20(△10.33)
債券先物3月物:152.12円(▲0.20円)
新発10年物国債利回り:▲0.015%(△0.015%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.01800%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ポンドは朝方に急落後に反発。「過半数を獲得した保守党政権が貿易協定に合意がなくても2020年には離脱する」との一部報道を受けて対ドルで1.3236ドル、対円で145.09円までそれぞれ急速に値を下げた。ただ、強硬的な離脱はすでに織り込み済みとの見方もあり、一巡後はショートカバーが優勢となり1.3300ドル前後、145.70円台まで下げ幅を縮小した。

・ドル円は小動き。対ポンドでのドル高を受けて109.63円まで上げたが、昨日高値の109.68円が目先のレジスタンスとして意識されると、上昇して始まった日経平均株価が伸び悩むにつれて109.49円まで下押し。もっとも、下値も限られるなど値幅14銭程度の狭いレンジ取引となった。

・ユーロドルは下値が堅い。ポンドの急落につれて1.1134ドルまで下げたが、ポンドがその後に下げ渋ったため追随して1.1150ドル付近まで切り返した。

・ユーロ円も下値が堅い。ドル円やユーロドルの下落に引っ張られる形で121.94円まで下げたが、欧州通貨が全般買い戻されたため122.10円台まで下値を切り上げた。

・日経平均株価は反発。昨日の米国株が史上最高値を更新したことを好感して序盤から買いが進み、指数は140円近く上昇した。その後は利食い売りから上げ幅を縮める場面も見られたが下値は限定的。値幅自体は100円に満たなかったが底堅い動きとなった。

・債券先物相場は反落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行し、一時152.11円まで値を下げた。午後に発表された20年債入札が強い結果だったことで下げ渋ったが、戻りは鈍かった。

出典:FXi24
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