★ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ドル円、続伸 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は106.52円と前営業日NY終値(106.12円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。中国商務省の報道官が9月に予定されている米中閣僚級貿易協議について前向きな姿勢を示したうえ、トランプ米大統領も中国との貿易協議を「本日からこれまでと異なるレベルで再開する」と表明。両国の貿易協議進展期待を背景に米国株が大幅に続伸すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが優勢となった。米10年債利回りが1.5333%前後まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時106.68円まで上値を伸ばした。なお、ダウ平均は一時370ドル超上げたほか、ナイト・セッションの日経平均先物は260円上昇した。

 ユーロドルは4日続落。終値は1.1057ドルと前営業日NY終値(1.1078ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に内定しているラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事がEU議会への書簡で「ECBの政策金利は下限に達していない」「ECBには幅広い手段がある。行動の準備必要」との見解を示すと、全般ユーロ売りが先行。22時過ぎに一時1.1056ドルまで値を下げた。
 その後、ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁が「現時点では量的緩和(QE)再開の必要はない」と発言すると、ユーロを買い戻す動きが広がり1.1093ドルの本日高値まで急速に値を上げたが、9月のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への期待は根強く戻りは限定的だった。米中貿易協議の進展に対する期待感から米国株高と米金利上昇が進むと、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.1042ドルと1日以来の安値を付けている。

 ユーロ円は続伸。終値は117.78円と前営業日NY終値(117.56円)と比べて22銭程度のユーロ高水準。米中貿易協議の進展期待を背景に米国株価が上昇すると、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。クノット・オランダ中銀総裁の発言も相場の押し上げ要因となり、一時117.94円と日通し高値を付けた。なお、ラガルドIMF専務理事の発言で一時117.50円付近まで売られる場面もあったが、下押しは限定的だった。

本日の参考レンジ

ドル円:105.83円 - 106.68円
ユーロドル:1.1042ドル - 1.1093ドル
ユーロ円:117.28円 - 117.94円

出典:FXi24


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