◇新興市場展望=全般相場には不安残るも…、決算通過で仕込み好機―短期的な戻りタイミング | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

8時16分配信 モーニングスター
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 不安定な外部要因に影響を受ける相場が続いている。東京市場には下値不安が残り、投資家心理の影響を強く受ける新興市場にも不透明感は強い。ただ、マザーズ指数の25日移動平均線とのカイ離率を考慮すると、そろそろ短期的な戻りが期待されるタイミングで、個別でも決算発表シーズンの通過によって買いやすくなっている銘柄は増加している。

 マザーズ指数は850ポイント近辺で推移。米国株式市場の大幅安や為替市場の円高が東京市場を揺さぶっており、投資家心理は大きく悪化している。新興市場は為替市場の影響を受けにくい収益体質の企業が主力であることから相対的には影響が軽微になるが、個人投資家がメーンのマーケットだけに心理面の影響は大きい。

 ただ、今週末16日は日経平均株価に逆行してマザーズ指数が動きだしており、独自の強い動きが出始めている。来週は決算発表で好内容が確認された銘柄を中心に仕込んでいきたい。

 カオナビ <4435> やラクス <3923> 、Kudan <4425> など、決算を機に大きく上昇した主力級銘柄は、地合いの改善とともに再度見直しのチャンスがありそう。決算前後で派手な値動きとなったユーザベース <3966> なども来週の注目銘柄となりそう。

 一方でPKSHA Technology <3993> 、メルカリ <4385> など、決算を通過しても調整トレンドから脱することのできなかった銘柄には厳しい地合いとなりそうだ。

 仕込み場としてはチャンスのありそうなタイミングではあるが、米国株式市場や為替市場など大きな流れに影響を受けてしまう可能性は残る。信用取引の維持率、キャッシュポジションの管理が重要な相場が続いている。IPO(新規上場)では9月案件の上場承認が増加している。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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