中国UNISOC、5G半導体を20年後半にも投入
2019/8/8 9:17 FISCO
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中国の国有半導体大手である紫光集団系の紫光展鋭(UNISOC)が、2020年後半にも「5G(次世代高速通信規格)」に対応した新製品を投入すると一部メディアにて報じられている。同社製品は通信と演算を担う部分を1つに統合するのが特徴であり、スマートフォン(スマホ)などの小型化や低価格化に繋がることから、5G対応スマホの本格普及に弾みが付くと見込まれているようだ。
関連銘柄 4件
・ネクストジェン(3842)JQグロース
次世代通信網向け制御システム
通信事業者や企業、官公庁に向け通信システムのライセンス販売やSI等を展開。4Qに収益が集中する傾向。19.3期3Q累計はセキュリティ案件や製品販売が堅調も、ライセンス製品の足踏みや人件費等の増加が重し。 記:2019/04/25
次世代通信網向け制御システム
通信事業者や企業、官公庁に向け通信システムのライセンス販売やSI等を展開。4Qに収益が集中する傾向。19.3期3Q累計はセキュリティ案件や製品販売が堅調も、ライセンス製品の足踏みや人件費等の増加が重し。 記:2019/04/25
・アンリツ(6754)東証1部
5G無線通信機器の開発
通信計測器で世界的。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなど計測事業が主力で混入異物検出装置も展開。LTE-A向け開発テスタで成長。5G向け注力。19.3期は大幅増益。今期は積極的5G戦略投資を計画。 記:2019/05/20
5G無線通信機器の開発
通信計測器で世界的。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなど計測事業が主力で混入異物検出装置も展開。LTE-A向け開発テスタで成長。5G向け注力。19.3期は大幅増益。今期は積極的5G戦略投資を計画。 記:2019/05/20
・双信電機(6938)東証1部
市場では5G関連として位置づけ
大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタや高周波部品等の電子部品を手掛ける。生産効率化に注力。パワーエレクトロニクス事業は低調。ノイズフィルタ等が販売減。20.3期1Qは業績苦戦。 記:2019/08/02
市場では5G関連として位置づけ
大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタや高周波部品等の電子部品を手掛ける。生産効率化に注力。パワーエレクトロニクス事業は低調。ノイズフィルタ等が販売減。20.3期1Qは業績苦戦。 記:2019/08/02
・アルチザネットワークス(6778)東証2部
携帯電話基地局や交換機など、通信計測器を開発
携帯電話基地局や交換機など、通信計測器を開発。W-CDMAやLTEなどに強み。5G対応製品と新コンテンツ開発に注力。ネットワーク監視やセキュリティ製品が伸長。今3Qから黒字転換し、3Q累計では赤字幅縮小。 記:2019/07/26
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携帯電話基地局や交換機など、通信計測器を開発。W-CDMAやLTEなどに強み。5G対応製品と新コンテンツ開発に注力。ネットワーク監視やセキュリティ製品が伸長。今3Qから黒字転換し、3Q累計では赤字幅縮小。 記:2019/07/26
