8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。17時時点では1.1217ドルと15時時点(1.1212ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下するなか、独10年債利回りが上昇して始まったこともあり、欧州勢の参入後は買いが先行。一時1.1220ドルと本日高値を更新した。 ドル円はもみ合い。17時時点では106.10円と15時時点(106.13円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。106.10円を挟んだ水準での方向感を欠いた動きとなった。 ユーロ円は17時時点では119.02円と15時時点(119.00円)と比べて2銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったものの、アジア時間の午前につけた高値119.15円手前では伸び悩んだ。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.00円 - 106.30円 ユーロドル:1.1197ドル - 1.1220ドル ユーロ円:118.81円 - 119.15円
出典:FXi24
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