★NYマーケットダイジェスト・30日 株安・円伸び悩み・ユーロ底堅い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(30日終値)
ドル・円相場:1ドル=108.61円(前営業日比▲0.17円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=121.15円(▲0.06円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1155ドル(△0.0010ドル)
ダウ工業株30種平均:27198.02ドル(▲23.33ドル)
ナスダック総合株価指数:8273.61(▲19.71)
10年物米国債利回り:2.06%(横ばい)
WTI原油先物9月限:1バレル=58.05ドル(△1.18ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=1441.8ドル(△8.5ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)          <発表値>  <前回発表値>
6月米個人所得(前月比)         0.4%    0.4%・改
6月米PCE(前月比)           0.3%    0.5%・改
   PCEデフレータ(前年比)      1.4%    1.4%・改
   PCEコアデフレータ(前月比)    0.2%     0.2%
   PCEコアデフレータ(前年比)    1.6%    1.5%・改
5月米ケース・シラー住宅価格指数     216.94   215.66・改
前年比                  2.4%    2.5%・改
6月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
前月比                  2.8%     1.1%
前年比                 ▲0.6%    ▲0.8%
7月米消費者信頼感指数          135.7    124.3・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4日ぶりに反落。米中貿易協議をめぐり、トランプ米大統領が中国をけん制する発言を行ったことで、米中貿易交渉の先行き不透明感が高まりリスク回避的な円買い・ドル売りが先行。6月米PCEコアデフレータが前年比で予想を下回ったことも嫌気されて、一時108.45円と日通し安値を付けた。
 ただ、前日の安値108.42円がサポートとして意識されると下げ渋る展開に。7月米消費者信頼感指数が135.7と予想の125.0を上回ったこともドル買い戻しを促し、一時108.70円付近まで持ち直す場面があった。
 なお、トランプ米大統領は「我々は中国と協議しているが、彼らはいつも最終的に自分達の利益のために取引を変更する」「中国との問題は、彼らが約束を果たさないこと」「私が選挙に勝てば、中国は今交渉しているものよりもさらに厳しいものになるだろう」などと述べた。

・ユーロドルは小幅ながら続伸。欧州市場では一時1.1132ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1113ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。オセアニア通貨や資源国通貨に対してユーロ高が進んだ影響も受けて、3時過ぎに一時1.1161ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円は小反落。欧州株相場の下落に伴う円買い・ユーロ売りが入ると一時120.88円と日通し安値を付けたものの、前日の安値120.74円がサポートとして働くと下げ渋った。ユーロクロスやユーロドルの上昇も相場の下支え要因となり、1時30分過ぎには121.19円付近まで下げ幅を縮めた。

・ポンドドルはアジア時間に一時1.2119ドルと2017年3月以来約2年4カ月ぶりの安値を付けたものの、海外時間に限れば1.21ドル台半ばから後半でのもみ合いに終始した。英国のEU離脱を巡り、ジョンソン新政権の強硬姿勢から「合意なき離脱」への警戒感は高まっているものの、明日のFOMCや8月1日のMPCを前に徐々に値動きが鈍った。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。米中貿易協議をめぐり、トランプ米大統領が中国をけん制する発言を行ったことで、市場の警戒感が強まり売りが出た。ダウ平均は一時150ドル超下げた。ただ、引けにかけては好決算銘柄中心に押し目買いなどが入ったため、指数は上げに転じる場面があった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。

・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。31日のFOMC結果公表を前に様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。

・原油先物相場は小幅に4日続伸。本日からFOMCが開催されている。明日の結果発表で25bpの利下げが示されるとの見方。緩和による景気浮揚が、原油も含めたエネルギーの需要を刺激するとみられている。

・金先物相場は3日続伸。為替のドル安傾向が、ドル建て金価格の割安感につながり、相場を支援した。ドル安は、ドルの代替資産とされる金の相対的な価値も高め、価格の押し上げにつながる。

出典:FXi24


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