★ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、4日ぶり反落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落。終値は108.61円と前営業日NY終値(108.78円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。米中貿易協議をめぐり、トランプ米大統領が中国をけん制する発言を行ったことで、米中貿易交渉の先行き不透明感が高まりリスク回避的な円買い・ドル売りが先行。6月米PCEコアデフレータが前年比で予想を下回ったことも嫌気されて、一時108.45円と日通し安値を付けた。
 ただ、前日の安値108.42円がサポートとして意識されると下げ渋る展開に。7月米消費者信頼感指数が135.7と予想の125.0を上回ったこともドル買い戻しを促し、一時108.70円付近まで持ち直す場面があった。
 なお、トランプ米大統領は「我々は中国と協議しているが、彼らはいつも最終的に自分達の利益のために取引を変更する」「中国との問題は、彼らが約束を果たさないこと」「私が選挙に勝てば、中国は今交渉しているものよりもさらに厳しいものになるだろう」などと述べた。

 ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.1155ドルと前営業日NY終値(1.1145ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では一時1.1132ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1113ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。オセアニア通貨や資源国通貨に対してユーロ高が進んだ影響も受けて、3時過ぎに一時1.1161ドルと日通し高値を付けた。

 ユーロ円は小反落。終値は121.15円と前日NY終値(121.21円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。欧州株相場の下落に伴う円買い・ユーロ売りが入ると一時120.88円と日通し安値を付けたものの、前日の安値120.74円がサポートとして働くと下げ渋った。ユーロクロスやユーロドルの上昇も相場の下支え要因となり、1時30分過ぎには121.19円付近まで下げ幅を縮めた。

 ポンドドルはアジア時間に一時1.2119ドルと2017年3月以来約2年4カ月ぶりの安値を付けたものの、海外時間に限れば1.21ドル台半ばから後半でのもみ合いに終始した。英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、ジョンソン新政権の強硬姿勢から「合意なき離脱」への警戒感は高まっているものの、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や8月1日の英中銀金融政策委員会(MPC)を前に徐々に値動きが鈍った。

本日これまでの参考レンジ 

ドル円:108.45円 - 108.95円
ユーロドル:1.1132ドル - 1.1161ドル
ユーロ円:120.88円 - 121.38円

出典:FXi24


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