先読み作戦指令室=ベステラ:プラント解体需要は膨大、7月中間期末配当取りも
7月26日(金)13時29分配信 モーニングスター
当記事は、12月よりお友達登録の方向けに移行しました。
7月26日(金)13時29分配信 モーニングスター
当記事は、12月よりお友達登録の方向けに移行しました。
・ベステラ(1433)を狙いたい。
製鉄、発電、都市ガス、発電所、石油化学などあらゆる業種・業態のプラント解体工事を手掛け、このほか、3D計測、人材サービスなどでも展開。1960年代の高度成長期以降に建設されたプラント設備が急速に老朽化、今後、解体市場の潜在需要は膨大と見られる。18年に・日立製作所(6501)グループの日立プラントコンストラクション、・第一カッター興業(1716)と業務提携を締結した。
20年1月期連結の営業利益は5億2500万円(前期比5.5%増)と最高利益更新、純利益は3億6700万円(同41.0%減)の見通しだが、第1四半期(2-4月)は工事進行基準対象工事の施工が順調に推移、それぞれ1億3000万円(前年同期比79.7%増)、8600万円(同86.0%増)と大幅増益のスタートを切った。
配当は中間期6円(前年同期5円)、期末10円(同10円)の計画。期末にはクオカードの株主優待が付く。中間期配当権利付き最終日は7月29日。
株価は17年1月に2800円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入った。18年夏以降は1200-1600円台のもみ合いに転じたが、19年7月16日に1237円とダメ押しを入れてから底入れ反転、5・25・75日移動平均線も上向き転換した。年初来高値は1539円(1月7日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
製鉄、発電、都市ガス、発電所、石油化学などあらゆる業種・業態のプラント解体工事を手掛け、このほか、3D計測、人材サービスなどでも展開。1960年代の高度成長期以降に建設されたプラント設備が急速に老朽化、今後、解体市場の潜在需要は膨大と見られる。18年に・日立製作所(6501)グループの日立プラントコンストラクション、・第一カッター興業(1716)と業務提携を締結した。
20年1月期連結の営業利益は5億2500万円(前期比5.5%増)と最高利益更新、純利益は3億6700万円(同41.0%減)の見通しだが、第1四半期(2-4月)は工事進行基準対象工事の施工が順調に推移、それぞれ1億3000万円(前年同期比79.7%増)、8600万円(同86.0%増)と大幅増益のスタートを切った。
配当は中間期6円(前年同期5円)、期末10円(同10円)の計画。期末にはクオカードの株主優待が付く。中間期配当権利付き最終日は7月29日。
株価は17年1月に2800円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入った。18年夏以降は1200-1600円台のもみ合いに転じたが、19年7月16日に1237円とダメ押しを入れてから底入れ反転、5・25・75日移動平均線も上向き転換した。年初来高値は1539円(1月7日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。