◇<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク(1)=新潟、山形県での地震をきっかけに見直しへ

 国土強じん化関連をマークしたい。18日夜、新潟県村上市で最大震度6強を観測する強い地震が観測された。新潟県、山形県を中心に家屋の損壊や液状化現象などの被害が発生、負傷者も出た。昨年は大阪北部、北海道胆振東部地震など大規模な地震が相次いだほか、西日本豪雨など自然災害が相次いでいる。

 地震や津波、火山噴火や大雨などの異常気象に備え、防災・減災を推進する政府の国土強靭化政策が進められているが、18日の地震をきっかけに改めて、その重要さが認識された。19年度から3年間で概ね7兆円程度の資金を投じ、防災のための重要インフラ、国民経済・生活を支える重要インフラの機能維持に向けた諸策が進められる。関連株をチェックしておきたい。

<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク(2)=カナモト―第2四半期に利益が急増

 ・カナモト(9678)に注目したい。同社は19年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)、連結営業利益が39億1300万円(前年同期比27.1%減)と出遅れたが、第2四半期(19年2-4月)に大きく盛り返し、上期の営業利益は計画を超過。第3四半期(19年5-7月)の動向しだいで通期予想に上ブレ期待が広がりそうだ。

 同社の19年10月期上期は、売上高918億5600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益112億6600万円(同2.5%増)。東北の復興需要は減少傾向にあるが、東京五輪関連のインフラ整備や再開発事業など、大都市圏において大型プロジェクトが進行し、北海道、九州、西日本の災害復旧・復興工事も本格化する中、中古建機の販売増もあり、主力の「建設関連」が営業利益を105億5000万円(同1.9%増)に伸ばして全体をけん引。連結営業利益は従来予想を1億6600万円超過し、第2四半期に限ると73億5300万円(同30.7%増)に増大した。

 会社側は通期の予想売上高1757億円(前期比4.5%増)、営業利益184億円(同4.5%増)を据え置いたが、例年、閑散期である第3四半期の動向しだいで超過達成への期待が広がる可能性がある。

<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク(3)=ショーボンド―メンテナンス工事に強み

 ・ショーボンドホールディングス(1414)をマークしたい。同社は、道路や橋りょうなどのメンテナンス関連工事に強みを持つ。受注高は、地方自治体および高速道路会社からの大型工事の受注が好調に推移。今後も、国土強じん化の流れのなか、老朽化したインフラの再構築が進める見込みにあり、堅調な業績動向が続くとみられる。19年6月期第3四半期(18年7月-19年3月)の連結決算は、売上高が462億9100万円(前年同期比2.9%増)、営業利益が98億7300万円(同7.3%増)だった。19年6月期の業績予想は、売上高615億円(前期比3.0%増)、営業利益114億円(同5.7%増)を据え置き。第3四半期決算の通期予想に対する進ちょく率は、売上高で75.3%、営業利益で86.6%と好調に推移している。

 株価は、年初から軟調な展開で5月14日に年初来安値となる7030円を付けた後、第3四半期の決算発表を受け同21日には7940円まで切り返す場面もみられた。日足チャート上では、200日線が上値を抑える格好となっているが、25日線が横ばいの75日線を下から上に抜けるゴールデンクロス(GC)を形成し、上値追いムードが高まることが期待される。

<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク(4)=佐田建設―今期利益は急回復見込み割り負け感も

 ・佐田建設(1826)をマークしたい。中堅建設会社で、災害対策工事にも実績を持つ。20年3月期は連結営業利益11億円(前期比64.2%増)と大幅増益転換を見込み、利益急回復コースに入る。19年3月期末の繰越工事高は324億5400万円(18年3月期比27.3%増)に拡大し、豊富な受注残を抱える。前期の工事遅れや消費税率の引上げに伴う駆込み需要などにより、手持ち工事が積み上がり、採算も立ち直ってくる。

 業績面での安心感に加え、PER7倍台、PBR0.4倍台の割り負け株でもあり、見直し買いを呼び込む素地はある。同社は大正9年(1920年)3月創業で、今期は100周年を迎えることから、記念配当への思惑も根強い。

 株価は、5月15日に332円を付けた後、同月17日に389円に切り返したが、以降は三角もち合い形成のパターンとなっている。収れんする5日・25日の各移動平均線に絡みつつ、日足一目均衡表上の「雲」に潜り込み、75日線を視野に入れており、きっかけ1つで相場付きが一変する可能性がある。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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