★ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ドル円、3日続落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は107.30円と前営業日NY終値(108.10円)と比べて80銭程度のドル安水準だった。米国の早期利下げ観測を手掛かりに全般ドル売りが出やすい中、6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が0.3と予想の11.0を大きく下回り、5月米景気先行指標総合指数が前月比横ばいと予想の0.1%上昇より弱い内容だったことが分かると円買い・ドル売りが先行した。米・イラン軍事衝突への警戒感からリスク回避的な円買い・ドル売りが入ると、一時107.21円と1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を更新した。
 なお、トランプ米大統領はこの日、イランによる米無人偵察機撃墜について「イランは非常に大きな間違いを犯した」とツイートしたほか、「米国がイランを攻撃するかどうかすぐに分かる」などと発言した。

 ユーロドルは続伸。終値は1.1293ドルと前営業日NY終値(1.1226ドル)と比べて0.0067ドル程度のユーロ高水準だった。アジアや欧州市場でユーロ高・ドル安が進んだ流れを引き継いでNY市場でもユーロ買い・ドル売りが先行。6月米フィリー指数が低調だったことが分かると一時1.1317ドルと日通し高値を付けた。ただ、6月ユーロ圏消費者信頼感指数速報値が▲7.2と予想の▲6.5を下回ったことが分かると伸び悩んだ。ユーロ円やユーロスイスフランが下落した影響も受けた。
 ユーロスイスフランは一時1.1057スイスフランと2017年7月24日以来約1年11カ月ぶりのユーロ安・スイスフラン高水準を付けた。また、スイスフランは対ドルでも一時0.9792スイスフランと約5カ月ぶりの高値を付けた。

 ユーロ円は3日続落。終値は121.17円と前営業日NY終値(121.36円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、コンテ伊首相の書簡を手掛かりに円売り・ユーロ買いが先行すると一時121.92円と日通し高値を付けたものの、18日の高値121.96円が目先戻りの目処として意識されると失速した。ドル円の下落につれた売りが出て一時121.09円と日通し安値を付けている。
 コンテ伊首相は欧州連合(EU)に対する書簡で「規律を破る意図はなく、欧州委員会とより建設的な話し合いを求める」との姿勢を示したと伝わった。

 ポンドドルは米早期利下げ観測を背景にポンド買い・ドル売りが先行し一時1.2727ドルと日通し高値を付けたものの、そのあとは1.2700ドルを挟んだもみ合いに終始した。
 なお、英保守党党首選の第5回投票では、ボリス・ジョンソン前外相が160票で1位となり、ジェレミー・ハント外相が2位となった。EUからの合意なき離脱も辞さない強硬離脱派のジョンソン氏と、EUとの合意を重視するハント氏の対決となる。決選投票開始は22日で約16万人の党員による郵便投票となる。BBCやSKYテレビ、ITVなどで2候補による討論会も予定されており、7月22日の週に首相となる新党首が決まる。

本日のレンジ

ドル円:107.21円 - 108.14円
ユーロドル:1.1226ドル - 1.1317ドル
ユーロ円:121.09円 - 121.92円

出典:FXi24


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