★NYマーケットダイジェスト・19日 株高・金利低下・ドル安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(19日終値)
ドル・円相場:1ドル=108.10円(前営業日比▲0.35円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=121.36円(▲0.04円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1226ドル(△0.0032ドル)
ダウ工業株30種平均:26504.00ドル(△38.46ドル)
ナスダック総合株価指数:7987.32(△33.44)
10年物米国債利回り:2.02%(▲0.04%)
WTI原油先物7月限:1バレル=53.76ドル(▲0.14ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1348.8ドル(▲1.9ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比)  ▲3.4%     26.8%
FOMC金利
              2.25-2.50%に据え置き 2.25-2.50%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続落。FOMCの結果やパウエルFRB議長の定例記者会見を受けて、米早期利下げ観測が高まると、米長期金利の低下とともにドル安が進行。3時30分過ぎに一時107.90円と日通し安値を付けた。ただ、7日の安値107.88円や5日の安値107.82円が目先サポートとして意識されると108円台前半まで下げ渋っている。
 FOMCはこの日、市場の予想通りFFレート誘導目標を2.25-2.50%に据え置いたものの、声明では「委員会は(利上げに)忍耐強くなれる」との表現を削除し、「今後のデータを監視し景気拡大を維持するため適切に行動する」との文言に置き換えた。景気減速が鮮明になれば早期利下げに踏み切る可能性を示唆した。政策金利見通しでは17人の政策当局者のうち7人が年末までに0.50%の利下げを見込み、1人が0.25%の利下げを想定。また、投票メンバー10人のうち9人は金利据え置きに賛成したものの、ブラード米セントルイス連銀総裁は0.25%の利下げを求めて反対票を投じた。FOMCは2015年末に利上げを再開したが、利下げを求めて反対票が出たのは初めて。

・ユーロドルは反発。市場では「前日にドラギECB総裁の金融緩和を示唆した発言で急激に売られた警戒感から、買い戻しが入った」との指摘があり、じり高の展開となった。FOMC結果公表後に米早期利下げ観測が強まるとユーロ買い・ドル売りが加速し一時1.1254ドルと日通し高値を付けた。

・ユーロ円は小幅続落。ユーロドルの上昇につれた買いが入り一時121.66円と日通し高値を付けたものの、ドル円の下落につれた売りが出ると121.33円付近まで押し戻された。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況だった。

・ポンドドルはしっかり。米重要イベントを前にショートカバーが先行し、FOMC後には一時1.2674ドルまで上値を伸ばした。なお、英与党・保守党党首選の第3回の投票では、EUから強硬離脱も辞さないとするボリス・ジョンソン前外相が143票と最多の票を集め、ハント外相ら2位以下に大差を付けた。明日20日には、候補者が4人に絞り込まれた党首選の第4回及び第5回目の投票が実施される。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し5月3日以来の高値を更新した。FOMCの結果やパウエルFRB議長の定例記者会見を受けて、米早期利下げ観測が高まると、株式市場に資金流入が続くとの見方から買いが入った。個別ではユナイテッド・ヘルスやウォルトディズニー、メルクなどの上昇が目立った。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日続伸し5月6日以来の高値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。FOMC声明や政策金利見通し、パウエルFRB議長の発言などを受けて、米早期利下げ観測が高まると債券買いが進んだ。

・原油先物相場は反落。EIA週間石油在庫(6/14時点)で、原油在庫が-310.6万バレル(前週 +220.6万バレル)と、取り崩しへ転じたことを確認。NY原油先物は54.20ドル台へ強含んだ。ただ、原油受け渡し地点オクラホマ州クッシング在庫は+64.2万バレル(前週 +209.6万バレル)と積み増しを継続。アジアタイムに時間外取引でつけた54.38ドルの更新には至らず。昨日の大幅反発に対する調整が進んだ。

・金先物相場は反落。FOMCを控え、市場が全般的に様子見姿勢となるなか、前日の上昇に対する小幅な調整が入った程度。FOMC後にドル安が進むと、引け後の時間外取引で上値を伸ばした。

出典:FXi24


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪