○米FRB、年内利下げ視野=「成長持続へ適切に行動」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は19日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を「忍耐強く」据え置いてきた姿勢を転換し、年内の利下げを視野に入れる方針を示唆した。米中貿易摩擦で景気のリスクが高まれば「成長持続へ行動する」と表明。リーマン・ショック後に実質ゼロ金利を導入した2008年12月以来となる利下げに備える。政策金利は年2.25~2.50%に据え置いた。

 決定は投票権を持つ10人のうち9人が賛成したが、セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁が0.25%の利下げを主張し反対した。18年2月にパウエル議長体制が発足して以来、初めて全会一致が崩れた。

 パウエル議長は会合後の記者会見で、「景気見通しの不確実性が明らかに高まった」と指摘。会合参加者の多くが「利下げの根拠が強まったと判断している」と強調した。市場では7月末の次回会合での引き下げ決定を織り込んでいる。

 FRBは声明で、景気が「緩やかに拡大」と判断し、前回5月の「底堅く拡大」から下方修正した。利上げも利下げもせず、景気を「忍耐強く」見極めるとの表現を削除。米中貿易協議をめぐるリスクや物価低迷を挙げ、金融緩和への姿勢をにじませた。

 参加者による政策見通しでは、17人の中央値で「年内金利据え置き」となった。しかし、前回3月時点で0人だった「利下げ」がほぼ半数の計8人に上り、このうち7人は0.25%の引き下げ2回分を見込んだ。政策の方向性が金融緩和に傾いていることが示された。

 FRBは、貿易問題をめぐる月末の米中首脳会談などを見極めるため、今会合で利下げを見送ったと説明した。だがトランプ大統領が執拗(しつよう)に利下げを迫っており、再び口先介入を強める可能性がある。

出典:時事通信イメージ 2


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪