宇宙旅行業界、今度こそ軌道に乗るのか
2019/4/16 6:52 FISCO
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宇宙ビジネスがこれまでになく盛り上がっていることから、何年も離陸の時機をうかがっていた宇宙旅行業界の期待が高まっていると、米紙ＷＳＪが報じている。向こう数年以内に、ヴァージン・ギャラクティック、ブルー・オリジン、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ（スペースX）をはじめとする企業が宇宙に顧客を送り出し始めると伝えている。
関連銘柄 5件
・三菱重工業(7011)東証１部
ロケットエンジン、宇宙ステーション、船内保管室など
総合重機で国内トップ。発電設備や航空・防衛・宇宙、物流機器、機械など幅広く展開。開発遅延の旅客機は初号機納入が20年半ばに。19.3期3Qは大幅増益。事業構造改革にメドがたち、今年4月に新経営体制に移行。 記：2019/03/08
ロケットエンジン、宇宙ステーション、船内保管室など
総合重機で国内トップ。発電設備や航空・防衛・宇宙、物流機器、機械など幅広く展開。開発遅延の旅客機は初号機納入が20年半ばに。19.3期3Qは大幅増益。事業構造改革にメドがたち、今年4月に新経営体制に移行。 記：2019/03/08
・日本航空電子工業(6807)東証１部
慣性センサユニット、軌道制御用の加速度計など
コネクタ、スイッチ等を手掛ける電子部品メーカー。航空・宇宙用電子機器等も。NEC傘下。IoT関連や5G基地局など成長機会拡大。産業用ロボット向け操作パネルは横ばい。為替差益計上。19.3期3Qは経常増益。 記：2019/03/26
慣性センサユニット、軌道制御用の加速度計など
コネクタ、スイッチ等を手掛ける電子部品メーカー。航空・宇宙用電子機器等も。NEC傘下。IoT関連や5G基地局など成長機会拡大。産業用ロボット向け操作パネルは横ばい。為替差益計上。19.3期3Qは経常増益。 記：2019/03/26
・イメージワン(2667)JQスタンダード
衛星画像解析サービス
医療画像分野向けメディカルシステムや、UAV（小型無人航空機）等の各種画像処理ソフトウェアの販売、解析サービスを提供。18.9期は約20％の増収。利益は黒字転換と回復。医療画像システム製品が改善した。 記：2019/01/17
衛星画像解析サービス
医療画像分野向けメディカルシステムや、UAV（小型無人航空機）等の各種画像処理ソフトウェアの販売、解析サービスを提供。18.9期は約20％の増収。利益は黒字転換と回復。医療画像システム製品が改善した。 記：2019/01/17
・ＩＨＩ(7013)東証１部
耐熱性カプセル、衛星推進系、船外パレットなど
陸上・航空宇宙・船舶海洋関連の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、機械プレス、大型ボイラー、原子炉格納容器、LNG貯蔵タンク等を展開。3Q営業利益は市場予想未達も、通期営業利益計画を上方修正。 記：2019/02/19
耐熱性カプセル、衛星推進系、船外パレットなど
陸上・航空宇宙・船舶海洋関連の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、機械プレス、大型ボイラー、原子炉格納容器、LNG貯蔵タンク等を展開。3Q営業利益は市場予想未達も、通期営業利益計画を上方修正。 記：2019/02/19
・イーグル工業(6486)東証１部
宇宙衛星用タンクなど
メカニカルシールや特殊バルブを製造・販売。カーエアコン用部品のウォーターポンプシールやコントロールバルブで世界シェア70％。航空機や船舶向けも展開。NOK系列。19.3期3Q累計決算は、利益足踏みも増収。 記：2019/02/17
宇宙衛星用タンクなど
メカニカルシールや特殊バルブを製造・販売。カーエアコン用部品のウォーターポンプシールやコントロールバルブで世界シェア70％。航空機や船舶向けも展開。NOK系列。19.3期3Q累計決算は、利益足踏みも増収。 記：2019/02/17
