15日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では111.99円とニューヨーク市場の終値(112.02円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日本の大型連休を前にした本邦輸出企業の売りが観測されたため、上値は重かった。もっとも、日経平均株価は340円超上昇するなど株高が続いているため、下値も極めて限定的。112.00円を挟んだ動きとなっている。 ユーロ円は底堅い。12時時点では126.71円とニューヨーク市場の終値(126.57円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。10時過ぎに126.50円台まで下押ししたものの、リスク・オンの地合いは継続し、126.72円まで再び上げている。 ユーロドルはじり高。12時時点では1.1314ドルとニューヨーク市場の終値(1.1299ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。底堅いユーロ円の動きにつれる形で一時1.1314ドルまで上昇した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.93円 - 112.10円 ユーロドル:1.1295ドル - 1.1314ドル ユーロ円:126.48円 - 126.72円
出典:FXi24
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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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