米GMなど、自動運転の安全基準作りで連携
2019/4/4 8:56 FISCO
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・トヨタ自動車(7203)と米ゼネラル・モーターズ(GM)、フォードの3社は3日、自動運転車における安全基準づくりで連携すると発表したことが伝わっている。安全測定試験の標準化やデータ収集などで協力し、業界統一基準の確立を目指す方針だ。政府機関などにも働きかけ、今後は完全自動運転の実用化に向けたインフラや関連法制の整備を促すという。
関連銘柄 4件
・アイサンテクノロジー(4667)JQスタンダード
自動運転の公道実験を実施
土木関連の測量用ソフト、測量計測機器が主力のIT企業。自動車の自動運転技術に必要な高精度三次元システムによる測量、地図データベース作成受託事業で成長。19.3期3Q累計では足踏みも、通期営業増益の見通し。 記:2019/02/15
自動運転の公道実験を実施
土木関連の測量用ソフト、測量計測機器が主力のIT企業。自動車の自動運転技術に必要な高精度三次元システムによる測量、地図データベース作成受託事業で成長。19.3期3Q累計では足踏みも、通期営業増益の見通し。 記:2019/02/15
・アズジェント(4288)JQスタンダード
コネクテッドカー向けセキュリティ関連サービス
セキュリティ関連のソリューションや運用・監視・診断等のサービスの提供、セキュリティソフトウェアの輸入、販売を手掛ける。19.3期3Q累計はセキュリティ機器の更新が足踏み。新製品の立ち上がりの遅れも影響。 記:2019/03/14
コネクテッドカー向けセキュリティ関連サービス
セキュリティ関連のソリューションや運用・監視・診断等のサービスの提供、セキュリティソフトウェアの輸入、販売を手掛ける。19.3期3Q累計はセキュリティ機器の更新が足踏み。新製品の立ち上がりの遅れも影響。 記:2019/03/14
・TDK(6762)東証1部
位置情報を把握するセンシング技術
電子部品大手。受動部品、磁気応用製品、フィルム応用製品等を手掛ける。海外売上高比率が高い。クアルコムと業務提携。受動部品セグメントは売上増。セラミックコンデンサは販売堅調。19.3期3Qは2桁増収増益。 記:2019/02/22
位置情報を把握するセンシング技術
電子部品大手。受動部品、磁気応用製品、フィルム応用製品等を手掛ける。海外売上高比率が高い。クアルコムと業務提携。受動部品セグメントは売上増。セラミックコンデンサは販売堅調。19.3期3Qは2桁増収増益。 記:2019/02/22
・デンソー(6902)東証1部
走行環境認識センサー
国内最大の自動車部品メーカー。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列だが、トヨタグループ向け以外への販売も多い。今年4月にアイシン精機らと自動運転関連の合弁2社を設立へ。19.3期3Qは利益足踏み。 記:2019/02/15
走行環境認識センサー
国内最大の自動車部品メーカー。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列だが、トヨタグループ向け以外への販売も多い。今年4月にアイシン精機らと自動運転関連の合弁2社を設立へ。19.3期3Qは利益足踏み。 記:2019/02/15