★ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、小幅上昇 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅上昇。終値は111.49円と前営業日NY終値(111.32円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。3月ADP全米雇用報告や3月米ISM非製造業指数が予想より弱い内容だったことが分かると徐々に弱含み一時111.33円付近まで値を下げた。ただ、米中貿易協議の進展が期待され、米国株が底堅く推移するとドル円にも買い戻しが入ったため下値は限定的だった。
 なお、NY時間の高値は20時30分過ぎに付けた111.54円前後で値幅は21銭程度と小さかった。市場では「200日移動平均が位置する111.48円睨みの展開が続いている」との指摘があった。

 ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1233ドルと前営業日NY終値(1.1204ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準。欧州時間に発表された3月ユーロ圏サービス部門PMI改定値や2月ユーロ圏小売売上高が予想より強い内容となったことを手掛かりに、19時前に一時1.1255ドルと日通し高値を付けた。米長期金利の上昇に伴う売りが出て23時30分前に1.1225ドル付近まで下げる場面もあったが、下押しは限定的だった。

 ユーロ円は反発したものの、NY時間に限れば方向感に乏しい展開だった。終値は125.23円と前営業日NY終値(124.73円)と比べて50銭程度のユーロ高水準。新規材料難から様子見ムードが広がり、125円台前半でのもみ合いに終始した。

 ポンドドルは方向感に乏しかった。メイ英首相はこの日、こう着する欧州連合(EU)離脱協議の打開のため、最大野党・労働党のコービン党首と会談。両者はEU離脱を実現するための作業計画の作成で合意し、英政府閣僚と労働党の幹部でつくる交渉チームを立ち上げ、集中的に対話を続けることで一致した。
 ただ、コービン党首は「協議は有効だった」としながらも、「メイ首相は議会のこう着状態を脱却する提案を行わなかった」「結論は出なかった」などと語った。与党内からは早くも反発の声が上がっているほか、EUが受け入れるかどうかも見通せない状況。市場では「ポンド相場は神経質な展開が続きそうだ」との指摘があった。

本日のレンジ

ドル円:111.21円 - 111.58円
ユーロドル:1.1201ドル - 1.1255ドル
ユーロ円:124.61円 - 125.45円

出典:FXi24


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