感謝全公開◇<話題>信用倍率が2年3カ月ぶりの低水準 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019/3/29 17:30
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 この週(25-29日)目に付いたのは、26日引け後に東京証券取引所が発表した22日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)。「買い残」が前週末比210億円減に対し、「売り残」は同1329億円増で、信用倍率は2.25倍と、前週末の2.59倍からさらに大きく低下。16年12月22日申込み現在の2.19倍以来の水準まで低下した。

 ただし、この取り組みの好転を鵜呑みにはできない。というのも、3月期末の配当や株主優待の権利を得るため、手数料の安いネット証券経由で現物買いと、つなぎ売り(カラ売り)の、クロス取引がかなり入っていたと見られるからだ。もちろん相場展開にもよるが、このところ3月と9月の権利付き最終日が接近すると、「売り残」が急増し、直後に急減するという動きが続いている。

 この週も、日経平均株価が前週末比176円高となるなか、逆張りによる増加分も含め「売り残」は1329億円も増加。ちなみにこの金額は、18年9月21日申込み現在の1722億円増以来の水準。では、その翌週の相場はというと、日経平均は前週末比250円高の2万4120円で終え、逆張り傾向なら増加しているはずの「売り残」は1382億円減少していた。渡し株に加え、踏み上げによる買戻しが入ったという印象だ。

 この週、日経平均株価は421円安。28日に一瞬2万1000円を割ったが、29日の終値は2万1205円と、2万1000円の岩盤はやはり分厚い印象。売り方もそう感じて買い戻したのか、それとも売りを仕掛けたが崩し切れなかったか。それは「売り残」の動向に表れるはず。当面、ファンダメンタルズの不透明感は拭えそうにないだけに、需給は注目が怠れない。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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