感謝全公開◇来週の日本株の読み筋=名実ともに新年度入り、4月は外国人買いのアノマリー | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

17時21分配信 モーニングスター
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 来週(4月1-5日)の東京株式市場は、名実ともに新年度入りする。世界的な景気減速懸念など不透明感を残すものの、4月は外国人買いが入りやすいアノマリー(説明のつかない法則)があり、需給面でのフォロー要因になる可能性がある。過去5年(14年-18年)の投資部門別売買動向によると、メーンプレイヤーの海外投資家は3月に8割の確率で売り越した一方、4月は5回とも買い越しとなった。今年は3月に売りが強まっていただけに4月は買い越し転換への期待が掛かる。

 また、閣僚級の米中貿易協議への進展期待が、日米株への新規マネー流入につながることも想定される。ライトハイザーUSTR(米通商代表部)代表とムニューシン米財務長官が28日に北京入りし、中国の劉鶴副首相と29日に終日協議。4月3日にはワシントンで協議を続行し、米中首脳会談の実現に向けて詰めの交渉を進める方向にある。国内では、4月1日の新元号公表が市場心理に好影響を与えるとの見方も出ている。

 スケジュール面では、国内で1日に3月調査日銀短観、5日に2月家計調査、2月景気動向指数などが発表される。海外では、1日に米2月小売売上高、米3月ISM製造業景況指数、3日に米3月ADP雇用統計、米3月ISM非製造業景況指数、5日に米3月雇用統計などが予定されれいる。

 3月29日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、2万1205円(前日比172円高)引けとなった。朝方は、米中貿易協議の進展期待から28日の米国株式が上昇した流れ受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高やきのう大幅続落した反動もあり、寄り付き早々に上げ幅は230円を超えた。いったん上げ幅を縮小した後、中国・上海総合指数高が支えとなり、前引けにかけて持ち直したが、後場は、再び伸び悩み商状となった。3月期末に月末・週末が重なったこともあり、手控えムードに傾いた。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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