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・長期金利の柔軟化を決定 ・強力な金融緩和継続のための枠組み強化 ・政策金利残高を見直し=マイナス金利適用の政策金利残高を減少 ・ETFの銘柄別買い入れ額見直し ・当分の間、現在の極めて低い長短金利の水準を維持 ・長短金利操作は賛成7人、反対2人=原田、片岡委員が反対 ・日銀展望リポート:わが国の景気は緩やかに拡大している ・緩和維持へ枠組み強化 ・TOPIX連動のETF買い入れを拡大 ・ETFの買い入れは日経225など3指数連動は年間3兆円から1.5兆円に ・TOPIX連動のETF買い入れは年間2.7兆円から4.2兆円に ・物価2%の実現には、これまでの想定より時間がかかる ・政策金利のフォワードガイダンス導入 ・長短金利操作付き量的・質的金融緩和の持続強化措置を決定 ・長期金利は経済・物価情勢に応じて上下にある程度変動し得る ・長期国債買い入れ、年80兆円の増加をめどとしつつ、弾力的に買い入れる ・ETF、市場の状況に応じて買い入れ額は上下に変動し得る ・金利が急上昇する場合は、迅速かつ適切に国債買い入れを実施