Oの部屋「地球のくしゃみ」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

西洋医学は、痛いところが治療の対象となる。
つまり症状=病巣と考える。
しかしこの考えだけでは、アトピーや花粉症などどうしても治療出来ない病気がる。
中国発祥といわれる東洋医学においては、すでに二千年前にこの壁に当たり、症状≠病巣こそ医者の本領がためされるとし、東洋医学へと歩を進めた。

西洋医学から東洋医学へと進んだ田中保郎という医者がおられ、田中先生によれば、万病の元は腸にあるとしている。
先生は「木」を例に挙げ医学を説明される。
葉っぱが病気になったとき、葉っぱに病巣を求めるのが西洋医学。
東洋医学は、栄養を摂る根っこに照準を当てる。
医療はどちらの考えも必要であると。

ではなぜ日本の医学は西洋医学一辺倒になってしまったか?
その原因は、明治時代にさかのぼる。
西洋に追いつけ、追い越せがその当時のスローガン。
そのため富国強兵が国策であった。
負傷者が多数出る戦場では、東洋医学より西洋医学が重宝された。
このとき日本政府が東洋医学を否定するのと引き換えにドイツ流医学と取引したため、その後日本は西洋医学一辺倒になってしまった。

今日でも西洋医学こそが正しいと大変多くの日本人がそう洗脳されてしまっている。
あたかもフォイト栄養学のように。

ところで、4/10茨城県鉾田市の海岸に150頭近くのイルカが打ち上げられ、大地震の予兆かと騒がれた。
というのも東日本大震災の直前2011年3月4日にも、茨城県鹿嶋市の下津海岸で、約50頭のイルカが打ち上げられていたことがあり、それを根拠としている。
また「阪神・淡路大震災」を的中させたされる米国人ゲリー・ボーネル氏が「2015年4月に東海地方で大地震がある」と予言しているという。

話題はどうあっても面白いからよいのだが、場合によっては、もっと科学的にものごとをとらえた方が賢い場合もある。

預言という類のものは、謎めいた言葉で後講釈のような感じで当たったのどうのと言っているのが大半だ。

イルカの件ですが、これも確証はない。
イルカだけでなく、深海魚のリュウグウノツカイにも同じような地震説がある。

また、「この先●年以内に巨大地震が起こる確率は●パーセント」なんていう「●%」。
グーテンベルグ・リヒター則という1950年代に見出された「地震の発生頻度と規模の関係を表す法則」によって導かれているそうだ。
地球の地下構造やメカニズムから導き出された予測でなく、過去に起きた大きな地震をもとに算出された統計的確率論が実態ということだ。

地球というひとつの物体を考えるとき、地表は絶え間なく動いていることに気づくだろう。

ならば、その地球の表面の動きに注目した方がいい。
その方が実利的と考えた村井俊治という人は、日本全国に1300か所設けられている電子基準点のデータを駆使した地震予知を研究している。
「地震科学探査機構(JESEA)」がそれをやってます。

JESEA(ジェシア)のサイト
http://www.jesea.co.jp/

西洋医学的な発想だが、その症状を診て次の予測をするわけだ。
地震は根治できないので、先を予測する。

地球がくしゃみ(大地震)をする前のムズムズした状態が必ず地表の動きとして現れる。
それを察知する研究です。

この研究は画期的と個人的に思っています。

ということで、電子基準点を結ぶのがGPS。
前に「G空間」のことを話題にしたが、関連企業は注目だ。



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