6/30 市場の話題 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

市況については、「寄り前情報」「前場9:30現在」参照を。
本日も全体の動きとしてはたいしたことないです。
反発して始まったものの、勢いはなく、10:30ころにマイナスに転じています。

さて、明日の一手となりそうな銘柄をご案内。

イーピーミント(6052)
同社は、SMO(Site Management Organization:治験施設支援機関)業界大手。医療機関が実施する「治験」に関わる業務を、適正かつ円滑に進められるようサポートしている。
サイトサポート業務(治験事務局)では、治験実施前の体制整備のほか、治験事務局・治験審査委員会(IRB)の設置・運営、治験依頼者の監査対応から当局の実地調査対応などを手掛ける。
CRC業務では十分な教育・研修を受けたCRCが医師と被験者、および治験依頼者の橋渡し役として治験の円滑な進行を支援。
また、CRC配置支援を全国ネットで行っている。 
足元の業績では、2014年9月期第2四半期(13年10月-14年3月)業績は、売上高が前年同期比13.1%増の31.69億円、営業利益が同8.3倍の4.78億円、経常利益が同8.4倍の4.83億円、四半期純利益は16.5倍の2.81億円だった。
大型案件の順調な進捗および稼働率が向上した結果、前年同期比+13.1%の増収、利益は各利益で大幅な増益。
また、売上・利益ともに期初計画を上回る進捗だった。
2014年9月期については、売上高が前期比14.0%増の65億円、営業利益が同2.2倍の9.00億円、経常利益は同2.2倍の9.08億円、純利益は同2.3倍の5.63億円を計画している。
通期計画に対する第2四半期売上高の進捗率は48.8%、営業利益については53.2%と計画に対して順調な進捗である。なお、SMO業界の市場について、市場規模は臨床研究などが市場を活性化すると予測し、年平均3.3%程度の成長率で推移すると見込んでいる。
中期経営目標では、2018年9月期売上高80-100億円を目指す。 
ジーダット(3841)
同社は、半導体(LSI)や液晶(LCD)パネルの設計に不可欠なEDA(集積回路や電子機器など電気系の設計作業の自動化を支援するためのソフトウェアやハードウェア)を手掛ける研究開発型企業。
レイアウト設計の自動化にいち早く取り組み、設計の初期段階からの自動設計フローを実現し、従来の設計手法と比較して、すでに1/3~1/5に設計期間を短縮した実績をもつ。
設計制約を確実にレイアウトに反映させる機構を開発したことにより、回路設計とレイアウト設計の繰り返しを削減して、設計者のこだわりと設計期間の大幅短縮を実現している。
また、海外販売では、中国・上海に直販拠点を、韓国・ソウル、台湾・新竹、米国・西海岸に販売代理店を置き、日本同様の手厚いユーザ・サポートを行っている。
2014年3月期業績は売上高が前期比14.7%増の13.76億円、営業利益が0.79億円(前期は0.96億円の営業損失)、経常利益が同7.1倍の1.28億円、純利益が同8.0倍の1.04億円だった。
国内市場向けでは、従来から好調なパワーデバイス、メモリ、イメージセンサー、タッチパネル、高精細ディスプレイ分野にフォーカスし、解析系ツール群を中心に販売活動を行っている。
また、自動車業界に向けたソリューション・ビジネスの立上げを実施。海外市場向けでは、新開発の製品を国際的な展示会に出展するとともに上海に販売子会社を設立して、販売力の大幅強化に努めた。
一方、固定費については、北九州の研究開発子会社の吸収合併、外注費削減、および北京の開発子会社の譲渡等の施策により、圧縮を図っている。
2015年3月期については、売上高が前期比14.8%増の15.80億円、営業利益が同51.5%増の1.20億円、経常利益が同6.6%減の1.20億円、純利益が同7.0%増の1.12億円を計画している。
国内市場では引き続き好調な分野にフォーカスして、ニーズの高い解析系・検証系ツールの性能・機能向上に努める。
海外市場においては、販売子会社や代理店等の販売力を強化すると同時に、新製品の最先端アナログLSI合成ツールをリリースすることにより、売上拡大を図る計画だ。
また、ソリューション・ビジネスの大幅拡大に向けて、製品ラインナップの拡充および社内体制の整備を実施する。
大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)
米国の1-3月期スポンジチタン消費量は前年同期比12%増と、11年第4四半期以来の増加に転じているもよう。
クレディ・スイスでは、米国でのスポンジチタン消費量の回復データは、在庫調整の完了と今後の長期的な需要回復を強く示唆したものであり、重要な転換点であると指摘している。
チタン消費量は2018年まで回復が続く可能性であり、同社などのチタン銘柄は長期投資に最適と捉えているようだ。 
ネットイヤーグループ(3622)
同社は、インターネット技術を活用したデジタルマーケティング支援事業を手掛ける。
顧客は大企業向けが中心。子会社のトライバルメディアハウスはソーシャルメディアに関する分析・コンサルティング分野で業界トップクラス。
2013年8月にはグループウェア「rakumo(ラクモ)」を手掛ける日本技芸を子会社化し業容を拡大中。
2014年3月期の連結業績は売上高が前期比22.9%増の5,352百万円、営業利益が同32.7%増の188百万円となり、売上高は4期連続増収、営業利益も3期連続で2ケタ増益を達成した。
2015年3月期も市場環境は良好で、売上高は前期比10.2%増、営業利益は同11.3%増と好業績が続く見通し。
ここ最近で脚光を浴びている「オムニチャネル戦略」は、「ユーザーエクスペリエンスデザイン」の設計・構築など同社の強みが活かされる分野であり、成長をけん引する市場領域として注目される。
2014年度からスタートするセブン&アイ・ホールディングスの「オムニチャネル」構築プロジェクトでは、参画メンバーの1社に選定されており、業績面でのプラス効果が見込まれよう。
タカショー(7590)
同社は、ガーデニング及びエクステリア商品の企画、製造、販売を主力事業とする。
ガーデニング用品で国内最大級。「やすらぎのある空間づくり」を基本コンセプトに、人工・天然の竹木製フェンスやガーデンファニチャー、緑化資材のほか、照明器具や池・滝・噴水なども手掛ける。
国内のみならず海外への販路拡大も積極的で、欧州、米国、アジア、オセアニアへも展開。2014年1月期の業績は、売上高が前期比7.9%増の18,069百万円、営業利益が同14.2%増の1,006百万円と、過去最高業績を更新した。
2015年1月期は、売上高が前期比7.9%増の19,490百万円、営業利益が同20.1%増の1,209百万円と増収増益基調の継続を見込む。
今期もプロユース向けと海外事業の伸びが業績をけん引すると予想している。利益面では、積極的な投資による減価償却費等の負担増を増収効果により吸収し、営業利益率が上昇する見込み。 
成長戦略の一環として、市場規模の大きなコントラクト(非住宅市場向け建材、外装)にも参入した。
株主還元も充実しており、4%近い配当利回りに加え、配当方針や成長戦略に基づけば、利益成長に伴う増配の余地は十分にあると期待できる。
セプテーニ・ホールディングス(4293)
同社は、インターネット広告業界の大手の一角を占める。
大企業から中小企業まで幅広い顧客層を持ち、インターネット広告をフルラインアップで提供するネットマーケティング事業を主力事業とする。
国内のフェイスブック(Facebook)向け広告販売でトップシェアとみられる。
2014年9月期の第2四半期累計の連結業績は、売上高26,779百万円(前年同期比19.2%増)、営業利益1,293百万円(同67.9%増)と大幅な増収増益となった。
第3四半期累計の会社予想は、売上高40,279百万円(前年同期比18.4%増)、営業利益1,643百万円(同50.2%増)を見込む。
新入社員の人件費負担増加などが発生するなか、引き続き増収増益が予想される。
同社は「中期経営方針」のコンセプトに「利益倍増」を掲げており、注力する分野として「モバイル」「ソーシャル」「グローバル」の3分野を挙げている。
いずれもまだ端緒にあり、今後の成長ポテンシャルが大きいことから、現在の高成長・高収益が当面続くものと期待されよう。
アールテック・ウエノ(4573)
同社は、眼科・皮膚科向けに特化した創薬ベンチャー企業。 
特徴は、緑内障・高眼圧治療薬である「レスキュラ(R)点眼液」の製造販売、便秘症治療薬「アミティーザ(R)カプセル」の受託製造など既に収益化している事業があり、開発費や安定配当を継続できる収益力と財務体質を確立していることである。 
2014年3月期の業績は、「アミティーザ」が国内と米国市場で伸びたことで、売上高が前期比23.4%増、経常利益が同65.9%増と好調な決算となった。
続く2015年3月期は、治験費用の増加などにより、売上高が前期比2.6%増、経常利益が同2.9%減と前期並みの水準を見込む。
今後の業績をけん引するであろう2つの新薬として、網膜色素変性治療薬として開発中の「ウノプロストン点眼液(開発コードUF-021)」と重症ドライアイ治療薬として開発中の「遺伝子組換え人血清アルブミン点眼液(開発コードRU-101)」とが、事業化に向けて大きく動き出す見通し。
これら2つの新薬がスケジュールどおりに進めば、2019年3月期には売上高で7,000百万強、経常利益で2,000~2,500百万円程度まで拡大する可能性があるだけに、動向が注目される。
また、いちよしが投資判断を「A」、フェアバリューを2400円でカバレッジを開始。事業継承した医薬品の製造販売、受託製造による収入をベースに自社創薬研究を進めてきた成果により、主力開発品の網膜色素変性治療薬などが収益化段階を迎えようとしていると指摘。
メディアシーク(4824)
30日、同社が提供するスマートフォン向けJANコード(日本共通商品コード)/QRコード(二次元コード)読み取りアプリケーション「バーコードリーダー/アイコニット」が、KDDI<9433.T>および沖縄セルラー電話から発売された、京セラ製の新型スマートフォン「URBANO(アルバーノ) L03」のプリインストールアプリに採用されたと発表。
同アプリはスマホ向け無料アプリで、累計1100万ダウンロードを超える定番。高速かつ安定した読み取り性能で、各国の携帯電話メーカーや通信事業者に採用されている。
ティア(2485)
同社は、名古屋を地盤に葬儀会館「ティア」を運営する。
「葬儀費用の完全開示」「適正な葬儀費用」を業界に先駆けて提唱し、顧客の支持を拡大してきた。 
2014年3月末時点で直営とFC含めて72店舗を中部、関西、首都圏エリアで展開している。
なお、2014年6月23日付で東証及び名証第2部市場から、各第1部市場へ指定替えとなっている。
第2四半期累計(2013年10月-2014年3月)業績は、売上高が前年同期比6.9%増、経常利益が同9.7%増と増収増益となった。
新規出店効果に加えて葬儀単価のアップ、商品原価の低減が進んだことが要因だ。
2014年9月期の通期でも売上高が前期比11.0%増、経常利益が同4.0%増と増収増益が続く見通し。
葬儀件数は前期比9.3%増の7,500件、葬儀単価は同1.8%の上昇を見込んでいる。
中長期的な目標として、200店舗体制、売上高16,500百万円を掲げており、首都圏への出店や小規模会館 
などの出店を加速化していく。
超高齢化によって死亡人口数は今後も拡大が見込まれるなかで、葬儀業界は今後寡占化の方向にある。
高い品質と低価格を実現した同社の拡大余地は大きいとみられ、今後の動向が注目される。


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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