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・テクノスジャパン(3666) 1268円 10円安
23日にIDCジャパンが発表した国内ビジネスアナリティクス市場予測によると、国内ビジネスアナリティクス市場の規模は年成長率5%超で成長し、2017年には1兆1,400億円を突破するほど市場が拡大すると見解が示されている。
このようななか、同社グループは、企業が利用している生産、購買、会計などの基幹業務システムや、企業のKPIをリアルタイムで分析するビジネスインテリジェンス
(BI)、データウェアハウス(DWH)、統合DB構築、データマイニング、統計解析を得意とする。
ビッグデータ解析では、基幹業務データと、映像、音声、テキストなど非構造化データを統合させ、アルゴリズム解析を施し、相関性を導くなどシナジー効果が生まれる期待が大きいことから、引き続きビッグデータ関連銘柄として関心が続くものと想定される。
23日にIDCジャパンが発表した国内ビジネスアナリティクス市場予測によると、国内ビジネスアナリティクス市場の規模は年成長率5%超で成長し、2017年には1兆1,400億円を突破するほど市場が拡大すると見解が示されている。
このようななか、同社グループは、企業が利用している生産、購買、会計などの基幹業務システムや、企業のKPIをリアルタイムで分析するビジネスインテリジェンス
(BI)、データウェアハウス(DWH)、統合DB構築、データマイニング、統計解析を得意とする。
ビッグデータ解析では、基幹業務データと、映像、音声、テキストなど非構造化データを統合させ、アルゴリズム解析を施し、相関性を導くなどシナジー効果が生まれる期待が大きいことから、引き続きビッグデータ関連銘柄として関心が続くものと想定される。
・ベネフィット・ワン(2412) 933円 14円高
パソナグループ(2168)が親会社。
29日、2014年3月期第3四半期(2013年4月-12月)決算を発表。売上高が前年同期比15.9%増の147.19億円、営業利益が同19.1%増の21.22億円、経常利益が同18.4%増の20.88億円、四半期純利益が同18.3%増の12.57億円だった。
主力の「福利厚生事業」においては、経営の効率化や従業員の満足度向上を推進すべく、民間企業・官公庁への提案営業を積極的に展開。
加えて、競合他社との差別化やサービスの利用率向上を目指したメニュー拡充により、会員数は順調に増加した。
また、報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」では、顧客のポイント積み上がりが堅調に交換に転じたほか、取引先と協働で個人顧客向けにサービスを展開する「パーソナル事業」では主要取引先を中心に会員数が順調に増加している。
健診予約代行などの「ヘルスケア事業」では、顧客基盤やサービス体制を強化したことで増収に大きく寄与した。
・日本トリム(6788) 8200円 80円安
第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。
連結業績は、売上高が前年同期比20.5%増の98.45億円、営業利益が同37.2%増の24.29億円、経常利益が同44.4%増の26.72億円、純利益が同69.2%増の18.71億円と2ケタの増収増益を達成した。
セグメント別では、整水器販売事業を主軸としたウォーターヘルスケア事業が前年同期比13.3%増収、同15.7%増益と好調だったほか、今後の成長分野として注力している医療関連事業が同9.2倍の増収と同14.2倍の増益となったことが好業績に寄与した。
今後も、引き続き整水器を中核とするウォーターヘルスケア事業に加えて、急速に拡大している医療関連事業に注力して、「10年後に連結売上高1,000億円」を目指す。
パソナグループ(2168)が親会社。
29日、2014年3月期第3四半期(2013年4月-12月)決算を発表。売上高が前年同期比15.9%増の147.19億円、営業利益が同19.1%増の21.22億円、経常利益が同18.4%増の20.88億円、四半期純利益が同18.3%増の12.57億円だった。
主力の「福利厚生事業」においては、経営の効率化や従業員の満足度向上を推進すべく、民間企業・官公庁への提案営業を積極的に展開。
加えて、競合他社との差別化やサービスの利用率向上を目指したメニュー拡充により、会員数は順調に増加した。
また、報奨金等をポイント化して管理・運営する「インセンティブ事業」では、顧客のポイント積み上がりが堅調に交換に転じたほか、取引先と協働で個人顧客向けにサービスを展開する「パーソナル事業」では主要取引先を中心に会員数が順調に増加している。
健診予約代行などの「ヘルスケア事業」では、顧客基盤やサービス体制を強化したことで増収に大きく寄与した。
第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。
連結業績は、売上高が前年同期比20.5%増の98.45億円、営業利益が同37.2%増の24.29億円、経常利益が同44.4%増の26.72億円、純利益が同69.2%増の18.71億円と2ケタの増収増益を達成した。
セグメント別では、整水器販売事業を主軸としたウォーターヘルスケア事業が前年同期比13.3%増収、同15.7%増益と好調だったほか、今後の成長分野として注力している医療関連事業が同9.2倍の増収と同14.2倍の増益となったことが好業績に寄与した。
今後も、引き続き整水器を中核とするウォーターヘルスケア事業に加えて、急速に拡大している医療関連事業に注力して、「10年後に連結売上高1,000億円」を目指す。
・ネットプライスドットコム(3328) 140800円 9700円安
今期の戦略テーマとして「グローアウト(脱皮)戦略」を掲げており、バリューサイクル部門とクロスボーダー部門の各市場における圧倒的No.1の地位の確立、リテール・ライセンス部門における、スマートフォンに特化したサービス構築とエンタメ事業の拡大による収益化の実現、インキュベーション事業におけるスマートフォンにフォーカスした新規事業開発と北米や新興国を中心とした投資育成活動(BEENOS活動)の本格化、を進めている。
併せて連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)を発表。
スマートフォンアプリを使ったマーケティング、プロモーション事業を行っている100%出資子会社のクレックを3月1日付けで吸収合併する。
今期の戦略テーマとして「グローアウト(脱皮)戦略」を掲げており、バリューサイクル部門とクロスボーダー部門の各市場における圧倒的No.1の地位の確立、リテール・ライセンス部門における、スマートフォンに特化したサービス構築とエンタメ事業の拡大による収益化の実現、インキュベーション事業におけるスマートフォンにフォーカスした新規事業開発と北米や新興国を中心とした投資育成活動(BEENOS活動)の本格化、を進めている。
併せて連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)を発表。
スマートフォンアプリを使ったマーケティング、プロモーション事業を行っている100%出資子会社のクレックを3月1日付けで吸収合併する。
・エプコ(2311) 1859円 79円高
家庭の使用電力のデータ解析で、英ケンブリッジ大と提携すると発表。
ケンブリッジ大の技術を活用し、同社が保有する住宅の電力使用データを分析し居住者の生活様式を割り出すと。
直近では、パナソニック(6752)と共同で、新会社「パナソニック・エプコエナジーサービス」を設立すると話題に。
この銘柄については、「10/28メルマガ」にて1500円台より注目している。
家庭の使用電力のデータ解析で、英ケンブリッジ大と提携すると発表。
ケンブリッジ大の技術を活用し、同社が保有する住宅の電力使用データを分析し居住者の生活様式を割り出すと。
直近では、パナソニック(6752)と共同で、新会社「パナソニック・エプコエナジーサービス」を設立すると話題に。
この銘柄については、「10/28メルマガ」にて1500円台より注目している。
・アルバイトタイムス(2341) 263円 4円高
静岡で無料求人情報誌「DOMO」(ドーモ)、求人情報ネット「DOMO NET」を提供、名古屋版でも展開を図っているが、12年8月から正社員の転職・就職サイト「JOB」をオープン、同年11月からペット関連のフリーペーパー「Wonderful Style」もスタートしている。
静岡で無料求人情報誌「DOMO」(ドーモ)、求人情報ネット「DOMO NET」を提供、名古屋版でも展開を図っているが、12年8月から正社員の転職・就職サイト「JOB」をオープン、同年11月からペット関連のフリーペーパー「Wonderful Style」もスタートしている。
・ターボリナックスHD(TLHD:3777) 115円 7円高
地熱発電を手掛ける子会社「日本地熱発電」を設立すると発表。
昨年11月に発表した再生可能エネルギー事業の具体的な動きの一環で、地熱エネルギーを有効活用した地熱・温泉バイナリー発電事業を手掛ける。
2月4日に東京都江東区に設立、資本金は30百万円の予定。連結業績に及ぼす影響は精査中としている。
地熱発電を手掛ける子会社「日本地熱発電」を設立すると発表。
昨年11月に発表した再生可能エネルギー事業の具体的な動きの一環で、地熱エネルギーを有効活用した地熱・温泉バイナリー発電事業を手掛ける。
2月4日に東京都江東区に設立、資本金は30百万円の予定。連結業績に及ぼす影響は精査中としている。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。