1/31 後場13:00現在 マイナスに転じる | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

市場が乱高下しているため本日は13時現在もアップ致します。

【指標】
日経225 後場13時現在
14,882.64円 124.42円安

始値 15,132.23円
高値 15,143.88円
安値 14,850.39円

TOPIX 1,220.61 -3.48
JPX日経インデックス400 11,028.55 -35.11
JASDAQ平均 2,110.52 -5.60
マザーズ指数 954.38 -10.64
東証2部指数 3,705.69 +3.10


【市況】
前場も一時、ほんの瞬間的だがマイナスに転じてはいたが、後場に入り、材料に乏しい東京市場は、プラス圏維持は不可能だったようだ。

前場の戻りの鈍さが警戒されていたところにユーロが下落し、先物売りの口実を与えた。加えてCTA(商品投資顧問業者)の機械的な売りを巻き込んだようだ

昨日の安値14,853.83円も一時下回った。
このあと、昨日の安値を下回り引けた場合、しばらく下値模索と調整が繰り返される相場展開となる可能性がある。

新興国への懸念が底流に渦巻いている。

急成長していた新興国が止まるとそれはそのままストレートに先進国に大きな影響を及ぼしかねない。

新興国では経済成長が急失速して負の連鎖に陥る事態が目前に迫り、外国人投資家の資金流出を加速させる恐れが出ている。
今週に入ってトルコやインド、南アフリカが相次いで利上げを実施。他の新興国にも、通貨防衛や外国資金の引き揚げに対応するための、追随利上げを促す圧力が強まりつつある。
ただこうした利上げが通貨安定につながるかは不透明な一方で、1つ確実な点は、新興国の先進国に対する切り札だった経済成長が打撃を受けるということだ。
例えばアナリストは、トルコがこれまでの計425ベーシスポイント(bp)という劇的な利上げにより今年の成長率は1.7─1.9%と、ほぼ半減しかねないと認めている。
50bpの利上げに踏み切った南アフリカ準備銀行(中央銀行)は今年と来年の成長率見通しを下方修正した。
インドネシアは、昨年6月以降で計175bpの利上げを行ったことで、恐らく昨年全体の成長率は長期平均の6%超を下回り、過去4年間で最低になる。

東証REIT指数がかろうじてプラスを維持。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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