深刻さはないsioe家 | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

昨日はいつもどうりにお休みの日で、

茶碗蒸しとサバの味噌煮、ホーレンソウとマッシュルームのサラダ、糠漬けは切らしていたので、きゅうりとにんじんスティックのアンチョビマヨ、

を作って、

いつもどうりに旦那の帰りを待っておりました。

(ごめん、写真はないよw)


旦那とケンカ?

というか揉めているけれど、

別にワタシ、

亜紀の存在がイヤとかじゃないのです。


ワタシは若い頃から旦那に言っておりました。

「ワタシを満足させてくれたら、別に愛人が何人いても構わない。

ワタシのために使う時間が1時間、愛人に2時間、

ワタシに50万の指輪、愛人に100万の指輪、

やったら、

許されへん。」

と。


そう思いません?

アイツは苦労を共にしたこのワタシを放置して、

自分だけ楽しく過ごしている、

ということが悔しかっただけですわ。

ワタシは最近貧乏なんで、美容院にも行けず、

老眼用のコンタクトを買うのも伸ばし伸ばしにしてるんだよっ、クソがっ。


旦那が6時になっても帰ってこないので、

「ご飯は要らないの?」

とLINEしますと、

旦那はワタシが怒り狂っていると思ってか、

ラーメン屋でご飯を食べていたそうで。


ワタシが1人でそのメニューを貪り食っていると旦那が帰宅し、

話しかけてきた。

旦那は娘とも連絡を取り、

ワタシの動向を探ったらしい。


【ワタシが旦那と一緒に暮らしたほうがコスパがいい、

ビジネスで構わないから。】

と旦那に言われた。


【自分だけ楽しくしているつもりはない、

ずっと必死に働いてる】

と。


ワタシは、

あなたと別れることはぜんぜん構わないが、

ワタシは家を整えたりダシを取ったりすることが好きで、

この生活を手放すことに勇気がいるだけだ、

ということを説明した。


旦那は、

「ビジネスで構わないから。

息子が独立してもそのぶんのお金は出すから。

前から言っているように、年金貰ってもオレは働くし。」

などと言った。


「コンタクトも買うたる。

な、日曜日、犬見に行かへん?

犬見に行っててん。」

犬の犬種や大きさをしばらく説明された。

流れで明日、犬を見に行くことになってしもた…。



はい、

コスパがいいので、

これからも、

旦那との暮らしをビジネスとして行います。



カッコイイ女になりたかったよ、あたしゃ。

「こんな男要らんわ。」

と言える、

稼げる女になりたかったね。

(ワタシ政府嫌いなんで、扶養を外れて、政府に税金取られるのもハラ立つの。

ろくでもないことにしか使わない税金を納めたくありません。)


あたしゃ家のことをするのが好きなんだもの。

タバコ吸って壁にヤニつけて、

それをハイターで白くするの好きさ。

(↑バカの極みw)


にしても、

犬なぁ。

寂しい男や。

嫁から貰えないから、

犬から貰おうとしてんのやな。



ああでもやっぱりイヤだな。

綺麗な床がいい。

命の売り買いもイヤだよ。

(↑旦那もペットショップの闇、人間のエゴについては理解しているようだ。)



誰かーっ。

旦那がペットショップ行くの止めてーっ。


どうなるsioe家?

ワハハ、

人ごとかいっwww