今日はまたお気楽、
女郎マンガのネタバレと感想なんですけども、
よろしかったら読んでってちょーだいませw
アメブロのマンガの広告からハマってしまったこの女郎マンガ、
まずまず人気だから、
もしかして読んでいる方もいらっしゃるかも。
だとしたらこれから思いっきりネタバレしますんで、
お帰んなさいな。
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明治時代、17歳の姉と14歳の妹が売られるわけですが、
妹のほうが主人公ね。
妹は素朴な純真な娘なわけよ。
姉のほうは流れの女衒に売られ、
妹は遊郭に売られて、生き別れになりましてね。
ついに生き別れの姉と再会したんですわ。
姉は女衒に惚れちまってて、
女衒のエロテクで骨抜きw
女衒は、
姉が堕胎してま○○ぐずぐず(w)、私娼としての価値が下がったことで、
姉を捨てちゃいます。
姉は売られ売られて、
どん詰まりの最下層の売春婦となりました。
鼻曲がって前歯なくて、やつれて。
そこへ妹が迎えに現れて、
一緒に暮らすことになります。
ところが姉は妹に対して嬉しくなさそう。
妹に対して冷淡なんですわ。
姉は妹と一緒に故郷の島へ帰省した帰り、
妹を海へと突き飛ばし、
どさくさに紛れて、
女衒に会おうと脱走?します。
これが最新のオハナシです。
姉は、
自分の身の上を不幸だと思っていないんですわぁ。
昔の、何も知らなかった、17歳の姉ではなくなってしまったとですよっ、
みなさんっ。
妹が、
純真さゆえに、
姉の面倒を見てあげたいと思う気持ちは、
姉にとってはウザかったんですわ。
妹の考える姉の幸せと、
姉自身が考える幸せは、
違うんですなぁ。
女郎、
というか、
体を売る女性全員が、
自分のことを不幸だと思っていて、
この境遇から抜け出したいと思っているわけではないんだわねぇ。
まあいろんな人がいるわけですわ。
妹の姉への思慕は、
姉には必要なかったんですわぁ。
sioe悲しい…w
こじつけますけど、
○○チン危険と言うほうは、
主人公、妹、
で、
この反○○がぁ、と言うほうは、
姉、
なんでしょうねぇ。
陰謀論者と呼ばれるほうはたぶん妹。
陰謀論者と呼ぶほうはたぶん姉。
相容れない、
深い溝がありますわね。
へーい、
わかりやんした、
好きにしろやw
(まあだいぶ前からそう思っているけどさw)
アナタのシアワセとワタシのシアワセは違う。
たかがマンガですが、
おおいに学んだsioeです。
(マンガ家さんてすごいよね。
人の気持ちを表現するのが上手い。
小説家さんも。
姉が、
女衒だけが世界の全ての女、である姿、
を描ききってる。
まあワタシから見たら姉は色キチガイだけどw)
だけどもさ、
姉よ、
妹に迷惑かけんなよ。
(カネの無心とかやめてほしいよねw)
そして妹よ、
姉はほっておけ。
このマンガ、
どう終わるのかしら?
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そして今のこの混乱している現実世界、
(BRICSとかケビンマッカーシーとかイラクディナールとか。
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ちょっとひけらかしたw)
どうなっていくんだろ?
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マンガはワタシにはどうにもできないけど、
w、
自分の人生は自分で楽しくするほうに進もう、
と思う次第です。