価値観の揺らぎ
癌になって、一応再発なしではきてるけど
身体のあちこちの検査で引っ掛かり続けてるsio。
先月も一つクリアしたけど・・・
手術以来、病院から離れたことが一度もない。
三ヶ月後、六ヶ月後、二週間後、
その緊急具合で次の検査予定が入る。
半年前は、主治医から留守電にすぐに来るようにと入ってたりで、
心休まることなんて全くない。
やっぱテンション下がるし、それを出来るだけ他人に見せないようにするからとにかく疲れる。
もうそうそう泣く気にもならないよ、こう何年も何年もヤバい状態が続くと。
常に死を意識してるから・・・
震災の受け止め方も健康な人とは違うのかもしれないけれど、
あんなに沢山の人が一時に亡くなってしまったことは
自分の中で大切な何か(理想とか、生き方とか、人生の指針とかそういうの)が崩れ去ったような感覚で
それがなぜなのかも今ははっきりとわからず
「私」というものの中が恐ろしく混沌としてて、
その心もとなさに漠然とではあるけれど怯えてる私。
これは何?
必死で再構築してる私の価値観。
また、私が私でなくなりそうで怖い。
http://ameblo.jp/beni-tiyo/entry-10836248681.html
http://ameblo.jp/beni-tiyo/entry-10834148963.html
現在の震災と過去の震災についての記事です。
読んでいただけたらとても嬉しく思います。
セ・フ・レ?
こんな時期にふさわしくない記事だと思うけど、
あるグルっぽで「セフレ」について語られてて・・・
sio少しも理解できない。
男性ならいざ知らず、女性がそういう人求めてるなんて本当にびっくりする。
そういうことって、好きな人とすることで、
その行為のためだけにわざわざ会うって・・・
お互いにそんな軽いものなんだ?
良いとか悪いじゃなくて
sioが理解出来ないだけなんだけど
なんか、すっごく不思議な感じ。
そこまでの欲求感じたことがないし、
考えるだけでsioには厳しいわぁ。
世の中、いろんな人がいるって改めて思う。
私は私でこのままでいいんだけど、
肉食な女性ってけっこういるんだねー
アメリカからの電話
日本では報道しない映像も、
アメリカでは放映されていたりするとは聞いていますが、
やっぱりアメリカ人からすると、
日本はすっごく小さくて、
日本中が今被災しているように思われているのかもしれません。
今日ついに、
九州の伯父経由で、アメリカ人の従姉から申し出を受けました。
「みんな(親戚一同)でアメリカへ避難しておいで!」
その従姉はハーフと思えないごっつい身体で、海軍の教官をしています。
父はこれに乗じてアメリカに行く気もあるみたい・・・
sioは病弱な母と残るのでどーぞ、どーぞです。
言っても聞かない人だし、行ってあっという間にシッポ巻いて帰ってくればいい。
自分が日本語しか喋れないこと、わかってるのかしら?