7月後半、平日。
朝起きてきた娘が「喉が痛い~」と言う
え!?朝ごはん食べたら熱測ってみて?
朝ごはんは普通に食べ、検温すると「37.0℃」
嫌な予感しかない
出掛けず、家で過ごすが昼はあまり食欲がなく「眠たい」と言うので寝室で1人寝かせる。
体温「37.6℃」
喉の痛み、発熱、倦怠感があるし、コロナな可能性が高い。
もしコロナであれば、隔離しないといけないし、解熱剤も欲しいし、小児科の午後診に行こうと準備。
発熱しているので、かかりつけの病院はweb予約ができず、電話予約。
発熱している場合、予約人数が限られているので、時間ぴったりに電話をかけ、何度目かで無事に繋がり予約が取れた!
直前に熱と体重を測って来てください、と言われたので、家でる直前に検温。
38.9℃、どんどん上がっている
しんどくて寝ている娘を起こすのはかわいそうやけど、診断してもらいたいし、仕方なく起こすがフラフラ
小児科まで徒歩5分の距離やけど、歩かせるのかわいそうで電動自転車の後ろに乗せて(何とか座れた)行くことに。
病院に到着したらすぐに個室に通してもらえて、診察もすぐ。
検査もすぐしてくれて、結果もすぐに。
コロナ陽性でした。
スピーディーな対応が本当にありがたかったです
医師から、10日間の隔離が必要なこと、家族も5日間の自宅待機、薬の説明、などなどしてもらい一旦娘を連れて帰宅。
薬局へは病院から処方箋をFAXして下さり、薬局から電話をもらいました。
電話で薬の説明を受け、受け渡し場所を決め、受け渡し時は無言でお願いします、と。
外で薬剤師さんと待ち合わせ、無言で受け渡ししてもらいました。
お薬代は国が払ってくれるんだそうです。
その日、夜には娘の体温も37℃まで解熱し薬を飲むことはありませんでした。
発熱&咽頭痛が発生したこの日がコロナ発症日で、0日目です。
いつもは家族全員で寝ている寝室を隔離部屋にし、娘の隔離生活が始まりました。
以前から私のブログを読んで下さっている方はご存知かと思いますが、娘は約一年前にもコロナに感染しており、今回が2度目です。
本当にかかるんですね、何度でも
今のところ、娘以外の家族は元気に過ごせており5日間の自宅待機も終了しました。
引き続き体調管理と感染予防しながら過ごしたいと思います。
隔離中の娘の過ごし方や、感染経路について、
5日間の自宅待機で溜まった私のストレスの話などまた書きますね

