「インド領チベット」魂の記憶の地か。 | 「古代の叡智」を通して魂の源へ。

「古代の叡智」を通して魂の源へ。

みんな繋がっている。
私達はなにものか?
どこから来て、どういう存在なのか、そのことに気づいた時、本当の目的を知る。

実体験は、本で得た知識や人から聴く教えよりも勝る。


チベットで、自分のガイド存在を呼ぶ瞑想があった。

私に現れた存在は、やはり関係が深いのか…と思う存在だった。

(3年前の同じ時期、その存在の絵を描いていたことにも氣づいたからだ。)


その存在は、チベットで修行もされていることをアカシックリーディングの第一人者ゲリー・ボーネル氏から聴いていたので、納得する。


そして、その存在に今回のチベットの目的を尋ねた。

「確認しに来た。」と言われた。


その時は「何の確認なんだ?」と思ったが、旅を全て終わると理解できた。


私がいろいろ学んだことを実体験として確認することだったのだ。


私達は3層からなる存在。

宇宙生まれの永遠なるソウル、

地球生まれの記憶を持つスピリット、

そして先祖から受け継いだボディ。


この3つがバランス良く統合することが大事。


今回、身体がいかに大事か身にしみた。

身体がしっかりしていないと、感動も響かない。薄いのだ。

身体は生き残ることに必死なのだから…


そして、エネルギーが分からなくても、視えなくても、特に鋭敏でなくても大丈夫。


全て自分の意識次第なのだ。


ゴンパ(寺院)のエネルギーは、すごいと参加者の方が言われていた。

実際、娘はエネルギー酔いしたと言っていた。


私には、ゴンパのエネルギーは、普通だった。

違和感なく普通に馴染んだので、やはり過去世で修行していたんだろうなと思う。


その地のエネルギーに触れることは、ものすごく貴重な体験で、本当に行って良かったと思う。


日本の良さが改めて分かる。

日常の当たり前のことは、当たり前ではない。

トイレで一番痛感する。😑


そして、インドの犬はなんて自由なんだろうと思った。

来世犬に生まれ変わることはないのだが、いいなぁと思った。


日本のように繋がれることはなく、好きなように歩いて、寝そべって…

ゴンパの高台から景色を眺めている。

荒々しくもない。

本来の在り方じゃないか?







参加者がみんないい方だった。

いいと言うとジャッジしているように思うが、観察視点です。


思いやりがあり、穏やかな人ばかりだった。


記念に描いたみんなの絵✨↓


あんなにしんどかったのに、また行きたいと思う。

実は娘も言っている。

他の参加者の方も言っている。


明確な理由はない。

「魂が呼んでいる。」

というのが一番的を得ているように思う。

約350回転生している中で、嫌な思いがなく、馴染みのある場所だったのだろうと思う。



元気で身体が動けるうちに、行きたい所へは行く!

今世で、体験したいことをしよう。

時間は有限なのだから…✨