セックスレスの相談をずいぶん長く行っておりますが、本当にセックスレスだけの問題であれば、早く解決するのですが、夫婦関係までに発展してしまっていると時間がかかる場合と残念だが離婚してしまう場合があります。
男性側の問題でセックスレスの場合
単に男性性と女性性のことについての知識不足のために「飽きたり」「面倒」となってセックスレスになっている方が大多数を占めると思います。(実際に相談に来られる方は大多数を占めております)
ただし、相談に来る前には彼女や妻にはそのようには決して言ってはいないみたいです。これはこれで言ったら大事になってしまうので正解です。(カウンセリングに来て男性性と女性性のレクチャーをカップルや夫婦で受ける中で千田が暴露することで女性も納得いただけるからです)
次に、本能の問題や30代や40代で性欲が落ちたというのは、そもそも本能の問題はほぼ関係ないし、性欲が落ちたというのも 「いいわけかな」 正しくは、彼女や妻とのセックスに興味がわかなくなった。というのが正直な答えではないでしょうか。(相談に来ればわかるのですが、知識がなかったからしょうがない部分でもあります)
次に男性で多いのは、セックスではなく日常生活や子育てなどで価値観が合わなかったりすることでセックスをする気が起きなくなっている場合。
これは、夫婦関係の問題なので多少時間をかけながら合わしていく作業をしていきます。
ただ、合わすことができず、離婚になってしまう場合もあります。
医療や心理の国家資格を持った専門家は日本は超がつくぐらい少ないのが実情です
セックスリスや性の問題は、医師や公認心理師(2年前から国家資格になりました)などの専門家でさえ、興味を持ってあえて勉強しないといけない分野(興味を持つ専門家が少ないことは問題)なので、普通、一般の方は知らなくて当然です。
だから、セックスセラピーを専門にしている相談機関に早い段階で相談に行くようにと常に言っています。
さて、女性の場合でセックスレスの場合
当ルームに来る多くは、セックスがはじめてのために怖い、痛そう・痛い、不安からの緊張で挿入できないという方がほとんどです。
この問題は、トレーニングで問題は解決します。
トレーニングというと変な感じがするとは思いますが、相談に来ていただければわかりますが、まさしくトレーニングなんです。
後、処女膜の知識が間違っていたり、優しさからなんですが、痛いからやめてといってやめてしまうという間違い(痛いのを無理やりしろと言っているのではありません)などの知識が間違っている場合も多いです。
はじめてでない方の場合で多いのは、夫の不倫からのセックスレス
これはセックスレスの問題ではあるが夫婦の関係性の問題でもあるので、相談機関も少し長くかかります。
男性側の問題だろうが、女性側の問題だろうが、圧倒的に間違った知識(わかっていない、知ったかぶりのせいは大いにある)のせいでセックスレスが起こっているというのがほとんどです。
セックスレスの問題に限っていうと、やらない理由を色々な理屈をつけて言っても結果的に、男性も女性も単なる知識がないため起こっているということです。
だから、早く国家資格を持っているセックスセラピーを専門としている相談機関に行って知識を得ることができれば、ほぼ1回で終了します。
ただ、とても大切なことなのですが、セックスレスの問題を放置しておいたために、夫婦の関係性まで問題が発展してしまっている場合は、放置された側の考え次第で、修復できるか、離婚になるのかはわかりません。
放置された側のことを考えると、離婚も致し方ないかなとも思ったりします。
知識がなかったから仕方なかったでは済まされないかな。
それであればすぐに専門の相談機関に何故いかなかったのかということになってしまいます。
恥ずかしさやプライドもありましょう。でも、好きであれば優しさを優先させて相談に行ってほしいものです。
カップルや夫婦の問題は、セックスレスの問題をはじめ、関係性の問題などは、人の個性がそれぞれ違うように、セックスレス問題、関係性問題もそれぞれ違っています。
日本人は、相談に行くのには恥ずかしさは大いにあることとは思いますが、清水の舞台から飛び降りたつもりで行ってみると、なんだそういうことだったのかと拍子抜けするかもしれませんよ。
相方のことを好きで優しく思うのであれば、問題を放置しないですぐにカップル・夫婦で相談に行くようにしてあげてください。
千田 恵吾