改修 1/100ソフトバンクガンプラ制作 第一話 | 寝ても覚めてもガンプラLOVE「ガンプラは永遠に不滅です。」

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日々のガンプラ製作状況を中心としたブログですが、たまに日々のあれこれをつぶやきます。

正式名称は、「改修 1/100 LED搭載 
合金フレーム RX-78-00 
プロトタイプガンダム 
超合金ルナ・チタニウム風Ver.
&
LED搭載カタパルトデッキ付き格納庫
ハンガーシステムベース制作」です。
長い題名になったので
改修 1/100
ソフトバンクガンプラ制作とします。
このガンプラは、過去に制作した事が
あります。
これです。↓
今回は、このトリコロールカラーで
塗装される前のルナチタニウムカラーで
攻めたいと思います。
何故?この王道では無いカラーを
選んだ理由として少し前にプレバンで
予約受付されたガンダリウム合金仕様の
22万円という高額ガンプラを見て
あっ、こんなカラーに近いものが
出来んじゃねぇ?と思ったのが
始まりでした。
まぁ、本物は、ほぼ全部が合金仕様と
なっているんであの価格なんだと思います。
じゃあ、それに見合ったキットで
面白いものを作ってみようと
とりあえず、キット選びから開始!
とにかく同じフォルムを探してみると
あっ、あのソフトバンクとバンダイが
コラボしたメタルフレームのガンプラだ!
と思って手当たり次第、探しました。
あのキット自体レアなものなので
フリマ、ヤフオクぐらいしかありません。
ちなみにフリマサイトで5000円でゲット、
とりあえず、万が一パーツを無くしたり、
破損したりを考えて2箱入手しました。
はい、これです。
実は、このプラモは、10年前のものなので
とにかく状態の良いものを厳選して
購入しました。
箱の潰れもなく暗所保管、タバコ、ペットなし
という品物です。
それでは、箱の中身から
なかなか素晴らしい保管で
劣化もなく状態は、最高です。
それでは、組み立て開始。
まずは、内部フレームから
おぉー、このメタル感がいいんですよ。
あのメタルビルドで使われている
ダイキャストフレームなので
めちゃめちゃどっしりしてるんですよ。
それでは外装フレームを取り付けていきます。
はい、こんな感じですよ。
残念なところ、目立つところに
合わせ目が発生します。
顔、肩、腕、アンクルアーマー、武器他
まぁ、仕方ないですね。
10年前のキットですから
でちょっと気になるポイントが
ありまして
実は、肩の位置が若干下がり気味の
撫で肩ぽく感じました。
その為、ちょっと弄ってみました。
肩軸を少し上げて真鍮線で補強で
しっかりパテ、瞬着でガッチリ取付て
みました。
大幅に上げると違和感あるので
これぐらいがベストだと思いました。
あとは、顔、ボディの合わせ目以外は全て
消しました。
前回、制作した画像をみると
この2箇所はほとんど気にならないと
思ったからです。
実際、メタルコンポジットもこの顔の
合わせ目があるものですしね。
最新のメタルコンポジット
局地戦ガンダム画像です。
ということで一気に下地処理等をして
サフまで行いました。
金属パーツに見えるように
オリジナルの黒サフに近いグレーを使いました。
乾燥後にメインカラーの
メタリック塗装をしました。
三色のシルバー系の塗料で塗装
白色、黄色、赤、青色系と
オリジナルメタリックカラーを
作って塗装しました。
内部フレームは、ダイキャストフレームに
似せるために黒に近いシルバーメタリックと
クリアーブラックでほぼそっくりな同色系を
塗装。
これが一番、苦労した塗装でした。
バーニアと足の裏のスラスター部には、
磨いて光るクレオスのMr.メタルカラーの
ダークアイアンを塗装しました。
この塗料は、お気に入りの一つです。