「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 のぶに背中を押されて、才能クラゲ崇は雑誌の漫画募集に作品を応募した。

 それから2か月が経ち、蘭子は転勤で東京に引っ越してきます。メイコも一緒についてきます。住む部屋は、のぶがいる長屋の向かい側です。戦後の復興期に東京に出てくるのは、正解です。

 才能クラゲ崇の漫画が入賞し、雑誌に掲載された。その4コマ漫画は、闘牛士が牛を倒した後、犬に噛みつかれるというストーリーです。

 才能クラゲ崇の漫画は、この世に対するどこか皮肉が効いていながらも、弱い者同士の助け合いが描かれている印象です。世間には弱い者の方が多いので、大衆受けしやすいというわけです。

 蘭子とメイコが上京し、喫茶店でのぶとサンドイッチを食べながら、これからのことを話し合っています。蘭子は、勤めている会社が東京に進出したため、自ら転勤を希望しました。彼女は豪との恋を卒業し、東京で新しい人生を楽しみたいと考えています。素敵な人に出会えるかもしれません。

 メイコは「NHK素人のど自慢」に出演したいと考えていますが目途は立っていません。御免与町の羽多子は、娘たちが生活の基盤を築いたら、そのうちにお世話になるつもりです。

 その話の最中、喫茶店でアルバイトをしていた男性が、忙しすぎると文句を言って辞めてしまった。それを見たメイコはすかさず店長と交渉し、この喫茶店でウエイトレスをすることにしました。抜かりはありません。

 蘭子はのぶの家を訪れ、仕事を終えた崇に挨拶をした。彼女も崇の漫画を褒めていた。これから蘭子とメイコは向かいの長屋の2階に住むことになります。

 布団中で才能クラゲ崇は、「蘭子のようにみんなが自分の漫画を読んでくれると、僕は生きていていいんだって、ほっとするんだ」と言う。彼は他人より仕事ができるのに、自分の存在価値が分からないと言っている・・・のではなく、この世に生きている自分の存在理由が分からないと言っているのでしょう。

 天から与えられた使命が分からないと言っているのかも知れないし、絵を描くことが使命だと感じているが、所詮一番じゃない。だから、世間から尊ばれることもないと言っているのかも。長子は自分が一番でないと気が済まないから心に枠があるよね。のぶも長子だから、そういう意味で、二人は気持ちが分かり合える。

 のぶは「手島治虫さんの漫画も新鮮で面白いけど、私は崇の漫画の方が好き。心からそう思うきに」と言った。

 才能クラゲ崇は、御免与町小学校で弁当を取られたり、軍隊で殴られてばかりだったから、自分の理想とする立ち位置が欲しかったんだね。それが彼の言う存在理由なんだろうね。

 そういえば、テレビで見たんだけど、モンゴルの大草原でアインシュタインが、この石がなぜここにあるのか疑問に思ったらしいね。そして、その理由を数学的に証明しようとしたとか。アインシュタインでも、自分の存在理由が氣になるのかなぁ?あははは。

 余談ですが、数学の考え方の基本は1=1です。が、和至の空間認識(右脳認識)の観点で考えると、右の1と左の1はイコールではありません。1=1と書いた時点で、その2つの1は空間上の位置情報が異なるため、同じものではないと考えられます。ゆえに、イコールは使えないのです。

 この理論が屁理屈ではない理由は、円周率3.14は無限に続くけど、それを3.14=πと表現していることです。つまり、数学なのに右と左で表現が異なるということなんですよ。無限を有限で表していると思う。だからこそ便宜上「=」という記号が使われているんですね。便宜上である以上、完全に同じものではないということです。分かりますかね?あははは。

 だから、ある空間を決めて、位置情報を把握しないと、まったく同じものが出てこないんだよね。そこにあるための、確率の計算になってしまう。

 量子コンピュータの設計でこういうことを考えている人たちはいると思うけど、答えは出ているなかなぁ。まだかな? 

 和至の直感だけど、無限系の数学を考える時にピッタリドンピシャな答えを出す方法がある気がする。なんとなく頭に浮かんできたけど、それが本当に合っているかは分からないし、横取りされるのも嫌だから今は書かない。そもそも和至には数学的証明なんてできないし、まあいいや。

 才能クラゲ崇が存在する理由は、のぶの母性の情にあります。

 母性の情を忘れていたいのは薪徹子代議士です。彼女は強い女性です。女性にとって大切な結婚記念日なのに、のぶに代わりに行ってほしいと言います。当然、のぶは断ります。仕事が好きな女性には旦那も結婚記念日も必要ない、でも、お手伝いさんは必要。徹子は正直者です。あははは。

 メイコは、勤めた喫茶店で、メイド風の衣装を着てウェイトレスをしています。でも、秋葉原のメイドカフェのように指でハートを作って「愛情注入ーー。」とは言わず、健全な雰囲気です。

 和至は秋葉原のメイド喫茶に行ったことがないけど、メイコ風のメイドに「愛情、注入ー」と言われたら、ついノリで「ちOpo、注入ー」と返してしまいそうです。エロオヤジです。そのバカさ加減が嫌で仕方ないにゃあ~。あははは。それにしても、和至はもう夜の街に行けなくなった。酒を飲んだだけで、ストレスを受けて、翌朝に口から血が出たこともあるし。まあ、どうでもいいか。

 メイコのいる喫茶店で、のぶは崇と待ち合わせをしています。崇は健太郎を連れて現れました。健太郎は崇の漫画を見て、三ツ星百貨店に会いに行ったのです。健太郎はNHKのディレクターをしており、まだ悪徳えろディレクターにはなっていないようです。

 三人が座る席にメイコが注文を取りに来ました。そこで健太郎と再会します。健太郎のことが好きなメイコは、運命を感じて思わず固まってしまい、瞳孔が開いたままです。

 まあね、エロデレデレディレクターはカフェのメイドがお好きですから、こりゃー、真面目なメイコと健太郎は結婚しそうですね。

 健太郎ディレクターは崇から「メイコはのど自慢に出たいんだよ」と告げられた。健太郎は「今度予選会があるから受けてみれば?」と軽い気持ちで勧めた。それを聞いたメイコは天にも昇るような気持ちです。自分の好きな男性が夢をかなえてくれるのです。もうー、ばく進ーー。

 メイコは、のど自慢の予選突破を目指し、常連客の伊勢卓也から歌のレッスンを受けることになった。

 伊勢卓也は、以前、崇と3時間近く話をした演劇好きの学生です。お金はない。母親はクラシックの音楽家らしく、卓也自身もピアノを弾きます。演劇学校は中退しましたが、父親の影響で芝居が大好きです。やっぱり、卓也は芸能フーテンですね。

 卓也はメイコが健太郎を好きだと気づいています。でも、メイコは健太郎に気づいてほしいと思っています。

 もしかして、メイコって歌手の三条町子なの?じゃあ健太郎は赤塚不二夫じゃないよね。年代も全然違うし。期待したのが無駄だったなぁ。まあ、和至の勘違いだから仕方ないけど、ほとんど当たらないんだよね。あはは。まあいいか。

 今日は、メイコが健太郎と再会しました。しかも、NHKの素人のど自慢に出場できそうです。メイコは歌手になるのでしょうか?の一席でした。

 メイコのように物事がスムーズに進むこともありますが、そうでない時は、空氣体瞑想を行い、空(くう)に触れて、大元の空からエネルギーを受け取りながら、状況が整うのを待ちましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 昭和23年(1948)2月。くら婆さんの葬式を終え、のぶは東京へ戻った。母親の羽多子は独り暮らしになった、、、のかも?フーテンのパン屋草吉は蘭子と結婚したりして…。羽多子かな。。。

 薪代議士はくら婆さんの葬式に花輪を送り、費用はかさんだが、のぶのおかげで朝田家は世間から一目置かれるようになりました。

 のぶと才能クラゲ崇は、新婚生活を静かなラブラブで満喫中。二人は一緒に出社しています。

 薪事務所にいた世良秘書は、独立して自分の事務所を構えました。政界や財界に顔が利くようになった彼は、日本の未来に発展の可能性を感じ、新しい事業を始めたのでしょう。なかなかの野心家です。

 のぶは、今日から事務補助員を卒業し、秘書に昇格しました。名刺も新しくなり、「柳井秘書」としての一歩を踏み出しました。

 才能クラゲ崇は、三ツ星百貨店の宣伝部で一目置かれる仕事をしています。

 さて、上司の出川が才能クラゲ崇に、三ツ星劇場で春に上演予定の芝居があるので、その打ち合わせをしてポスターを作るよう指示した。商品の宣伝と違い、芝居は形のないものをアピールするため、その宣伝には、ポイントを見極める力と使命感が求められます。

 芝居の内容は、京都市内(洛中)に鬼が現れて夜な夜な人々を襲うというもので、その鬼を頼光四天王の一人、渡辺綱が退治するというストーリーです。この話は映画「戻り橋」にもなっており、才能クラゲ崇もその映画を観ていました。

 舞台監督の大根と才能クラゲ崇は、カフェでポスターの打ち合わせをしています。才能クラゲ崇が名作「戻り橋」を観ていたこともあり、二人は意気投合。芝居の鬼のキャラクターをさらに深く掘り下げ、臨場感を高める演出について話し合った。

 大根監督は戦地で、慰問団の芝居に感激し、舞台監督の仕事を始めた。そのころの崇は、旅順?(中国)の駐屯地で紙芝居を書いていた。二人は、生きている喜びを表現できるという意味でのエンターテインメントを志していて、お互いに意見が合った。

 そこへ、カフェのカウンターにいた学生服姿の男が「僕もそう思います」と声をかけてきた。

 その男は芝居が好きで、演劇学校を卒業し劇団を立ち上げたものの、彼の芝居には客が入らず金銭的に行き詰まり、これからどうしたらいいか分からない状況に陥っていた。

 ポスターの打ち合わせの後、才能クラゲ崇は、この学生服姿の男の話を三時間ほど聞いていた。彼の名前は伊勢卓也。芝居と音楽が大好きな、芸能フーテンです。

 才能クラゲ崇とのぶは、夕食を食べながら今日の出来事を楽しそうに語り合っている。

 翌朝、のぶは二人分の弁当を作り、仲良く出勤する。便利なコンビニ弁当が普及する以前、人々には質素でも、こんな愛情あふれる(弁当の)時代があったのでしょうね。その人たちは気づいていたのかなぁ?

 才能クラゲ崇は、この世とあの世を結ぶ橋を渡る人達がいて、その影に鬼が潜むというポスターを仕上げた。大根監督は、その作品に即、OKを出した。

 一方、のぶの方は大変です。薪代議士のスケジュールが重なってしまいました。以前から予定されていたのは、農民連の代表との会食ですが、そこへ漆原代議士から急な会食の誘いがあったのです。世の中も政治も目まぐるしく動いているため、上からの誘いを一つ断ると、チャンスを逃すか、状況が見えなくなる可能性があります。

 のぶは、この農民連代表と漆原代議士との会食の予定を何とか調整しなければなりません。薪代議士は、農民連代表との会食を30分に短縮して、漆原との会食にも顔を出すと言っています。のぶは、もっともらしい嘘をつくしかない状況で、本当に大変です。嘘はのぶの性格に合いません。

 まあ、こういう時は、農民連代表と簡単に打ち合わせをして、薪代議士と農民連代表を連れて漆原代議士の会食に行き、食事前に農民連代表と漆原代議士の間で名刺交換だけをするのが良いでしょう。農民連代表には日を改めてもらうか、電話で話を進める形にすればいいと思います。ブッキングした場合、事情が許せば顔を繋げるという方法もあります。

 その他に、戦争未亡人の会が薪代議士を訪問したいとの申し出もあります。単なる喧嘩では個人の責任が大きいのでしょうが、戦争は政治の責任だから、代議士は逃げるわけにはいかない。同じように人が死んでも、人殺しの意味は違うのです。

 忠君愛国の鑑であったのぶが、困っている人たちにうまく嘘をつけるのでしょうか?難しい問題ですね。そうした状況の中で、なかなか会ってくれない代議士や秘書に対し、困っている人たちが政治献金や賄賂を渡すようになる可能性もあります。そのあとは腐れ縁です。あははは。

 代議士の志しと権力を信用するからこそ、要望を頼むわけですが、その権力を動かすために賄賂やハニトラが絡む場合もあるでしょう。そのほかに、代議士や秘書は、権力の笠の下で賄賂やハニトラを必要悪や役得、情報収集、悪徳仲間意識と考えているの場合もあるでしょうね。

 いずれにしても、バレているし、汚いですよね。半島系(北)マスゴミのエサを作ってあげているようなものです。そしてマスゴミにつけ込まれる。でも、世間にはバレているので平気です。政治家の一人芝居です。ご苦労様です。

 そういった汚さから代議士の「志」を守るためにも、やっぱり、正義と大義、愛と勇気の「押し活政治」が必要です。 

 金持ちや圧力団体が有利になるような政策に傾かせてはいけないし、バランスを取り戻すためにも、庶民が参加できる「押し活政治」が必要だと思います。それが自然ですよ。

 「押し活政治」については「あんぱん83」に書いています。なお、その政治家の支持をいつでも辞められる仕組みの「押し活政治」です。

 しかし、秘書が、嘘と代議士の権力を使って誤魔化しを始めるようでは、代議士の落選は近いでしょうね。だから、のぶには政治家の秘書は務まらないかもしれません。

 ということは、複雑な状況になったときに、それらを統合して何かプラスに変える分析力や創造力が必要になるわけで、それを測るシステムが欲しいね。名前は「統合プラス力診断」かな?さらに人間の「統合プラス力」を開発するためのシステムも必要だね。だって、無能な秘書と政治家はいらないでしょ。

 そうだなぁー、「統合プラス力」開発システムについては、児童心理学者、心理学者、脳科学者が協力すれば、そんなに難しい話ではないと思う。AIに負けない人材もすぐに育てられるんじゃないかなぁ。まっ、その人の才能次第だけどね。

(このアイデアを使うときは、和至への感謝とお礼をよろしくお願いします。プロフィール参照。あははは)

 のぶは秘書として二つの食事会に参加し、薪代議士の代わりに酒を飲み、代議士の食べ残しで腹を満たして帰宅した。

 そんなとき、家にいた才能クラゲの崇は、手塚治虫の「新宝島」みたいな漫画を描きたくて、自分の才能と比べては、クラゲの自信喪失です。だけど、クラゲに背骨や自信はもともとありません。

 才能クラゲ崇の心理を知っているのぶは、崇に、漫画作品募集の雑誌記事を見せ、応募を勧めた。

 今日は、のぶが才能クラゲ崇を励まし、その結果、才能クラゲ崇は漫画を描き始めました。二人はお互いに心で支え合っています、の一席です。

 ある人に、どんな才能があるかというのは、空(くう)とその人の魂が触れ合うところで決まるのだと思います。そこを生き切り全うすることが使命じゃないでしょうか。つまり、生まれた環境に関係なく、山の環境が合えば、何処でもモミジはモミジの葉をつける、そういうことです。

 ただし、空(くう)との接点を広げれば、才能の可能性も増え、それが開花し、稼業を継ぐこともできるし、大変だけど、同時に使命を生きることも出来るでしょう。そのためにも、空氣体瞑想をして空に触れておくことが大切です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 くら婆さんが東京に来たのは、のぶと才能クラゲ崇の結婚式をしてあげられなかった分、せめて家族でお祝いをしてやりたかったからです。くら婆さんは亡くなった釜爺ぃの写真まで持参していました。

 まあ、普通に考えたら才能クラゲ崇が亭主だと、のぶのことが心配になるよね。例えば、クラゲって、海にいるくせに魚でも昆布でもなく、海の常識にそぐわない感じがする。

 この宇宙的なのに浮き世に漂っているクラゲの感じが、才能クラゲ崇に似ているのです。そこが心配なところです。でも、才能クラゲ崇はちゃんと一流企業に勤め、役に立つ仕事をしているから問題はないのです。

 くら婆さん、羽多子、蘭子、メイコ、新郎新婦の才能クラゲ崇とのぶが、ささやかな料理と酒でお祝いを始めた。

 そこへ、才能クラゲ崇の実の母である登美子と、育ての母である千代子が現れた。二人には羽多子から知らせがあった。

 ということで、才能クラゲ崇と娘から婆さんまでの7人の女性たちで、宴会が始まりました。

 才能クラゲ崇の未来を想像しながら、彼女たちは自分たちの神通魔力でどう支えるかを、飲みながら世間話のように語り合います。これは才能クラゲ崇にとっての魔界です。が、一方で、彼女たちは七福神なのです。そして才能クラゲ崇は七福神のペットです。ペットは控えめな愛嬌で勝負するしかありません。恐ろしーい話ですね~。あはははは。

 結婚生活の経験者として、千代子は夫の寛にずっと惚れていて、支えることが嬉しかったと語る。羽多子も負けじと同じことを言い、くら婆さんも「わても同じや」と参戦する。登美子は3度結婚したが、才能クラゲ崇の父親に一生分の愛を捧げたと話す。蘭子は戦死した豪に一生分の恋をしたので、それが心の支えになり、テレパシーで繋がっていると語る。その話を聞いて登美子は涙ながらに蘭子を抱きしめた。メイコは「うちもそういう人、探すきぃ…」と呟いた。

 だから、どんなことがあっても、女性は自分が純粋で美しいと思いたいものです。そこを疑ってはいけません。夕食のおかずが減ってしまう。

 宴会の締めくくりに、メイコが「こーんなー女にー誰がーしたー」と、流行歌を披露しました。

 そして、みんなで飲みなおしです。これから、女7人の神通魔界の本番舞台です。

 才能クラゲ崇は宴会がひと段落ついたと感じて席を外し、共同トイレの近くの椅子に腰掛け、屋根の破れた隙間から星を眺めていた。まだ、UFOは迎えに来ません。

 そこへ、のぶがやって来て、彼の隣に座った。

 才能クラゲの崇は「今は雨漏りするトイレだけど、これから頑張るよ。のぶちゃんに負担かけないからね」と言った。のぶは「崇ー、そんなに頑張らんでええきにね」と言う。崇は「頑張りたいんだよ、のぶちゃんのために」と答える。

 共同トイレの前の会話は、臭いのです。

 のぶは、「うち、崇といおるだけで、幸せ。崇と会えて良かった。忠君愛国の正義が逆転しても、うち、今の幸せと愛は逆転して欲しくない。二人で逆転しないものにしたいきぃ」と言う。

 才能クラゲ崇は「うん、二人でたくさん幸せな時間を過ごして、逆転しない何かを見つけよう」と、のぶの不安を抱きしめ、戸惑いながらキスをした。

 翌日、くら婆さんたちは高知への帰途に着きました。メイコは東京でのど自慢大会に出場したがっていましたが、連れて帰ります。

 その後しばらくして、くら婆さんはあの世へ旅立ちました。女の神通魔力と忍耐を通し続けた、婆の一生物語です。

 今日は、男と女を比べると、女性の方が人間が好きで、そのついでに男性も好きなんだろうと思います。男性は、この世を愛していても好んでいないのかもしれない、の一席です。

 和至は、まあ、特にこの世が好きではなく、その嫌いな気持ちにもすでに半分慣れてしまっていた。

 だからこそ、この世を超えたところにある空(くう)に気づくことができた。そして、のぶの言うような逆転しない愛や幸せ(=至福意識)が、この世を超えた空から流れる純粋なエネルギーであることを知覚したのです。

 もし和至がこの世の幸せ感を追い求めていたのなら、この世を離れることを恐れて透明な空(くう)に気づけなかったと思います。だって、相手が空(くう)で形がない以上、気づくのは難しいからです。気づけなければ、方便なしで空について直接的に説明することができません。

 その不可能を可能にしたのが、空氣体瞑想です。

 だからこそ、逆転できない氣の流れを感じ、逆転しない真理に基づく愛のエネルギーや至福意識を知るために、空氣体瞑想を行って空に触れておきましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 昭和23年(1948)1月。正義の敗戦から3年目、復興の兆しが見え始めていた。

 そんな中、のぶと才能クラゲ崇は、ガード下から長屋へ引っ越すことにした。浮浪児アキラは、のぶと離れるのが辛い。アキラもどこかにもらわれていく予定だが、結局八木が育てることになるのかも?

 のぶたちはリヤカーで荷物を運んだ。そのザ・長屋は2LDKで、共同トイレには天井がない。おそらく、ぽっとんトイレで臭かったため、天井を外したのだろう。雨の日には傘をさして用を足すしかない。

 のぶと崇は、新婚生活を楽しもうとしていました。そこへ、雨の中、薪代議士の指示を受け、世良秘書が二人のための布団を届けにやってきました。まるでロボットのような世良秘書は、薪代議士が正月の挨拶回りで地方へ行くため、のぶに泊まり込みで事務所番をするよう指示しました。代議士と秘書は、とても忙しいのです。次回から、ロボコン世良と呼びます。

 大画面のテレビを使って、リモートで地方のイベントや挨拶回り、意見収集ができたらいいのにね。やっぱり、愛と正義の推し活政治(あんぱん83参照)が必要だね。

 人に頼られることを喜びと感じる人は、政治家に向いているのかもしれない。だからこそ、いい加減な仕事をしても良心が痛まず、美味しいところだけを取ろうとするのだろう。正義を横に置いて、甘くなっていた方が人に慕われるからです。

 この世を正義と愛のある世界にしようとする人は少ないのかもしれない。だって、どうしたらいいのかわからないのだもの。。。なんだか、政治家という存在が小さく見えてきた。

 代議士のあいさつ回りもひと段落つき、のぶは長屋に戻った。才能クラゲ崇は、のぶが家にいることに喜び、二人は「ただいまー」「おかえりー」を何度も繰り返し、仲睦まじい様子だ。のぶにとっては2回目の新婚生活だが、才能クラゲ崇にとっては初めての新婚生活。解ってやってください。

 そんな時、羽多子からハガキが届いた。1月25日にくら婆さんと東京観光に行くと言うのです。

 ところが、当日にやって来たのは蘭子とメイコも含めた4人でした。長屋は狭くて、足の踏み場もありません。

 そんなわけで、5人の女性たちの圧力に負けた才能クラゲの崇は、彼女たちが帰るまでガード下の八木の部屋に泊まることにした。

 八木に質問され、才能クラゲ崇は「漫画を描きたい気持ちは山ほどあるが、まずは愛するのぶを喜ばせたい」と答えた。でもね、才能クラゲ崇は、むかしから自分が幸せになりたい男です。つまり、「愛する人を喜ばせたい」というのは、のぶという女の神通魔力が言わせているのです。

 あんぱんテレパシーでのぶが、『いいのよぉ~、それでぇ~・・崇くーん。』と伝えるのです。

 えーと、と、と、女房という生霊に、合掌。

 しかし、才能クラゲ崇は、19歳の医大生である手島治虫の漫画「新宝島」などを読むと、「うかうかしていちゃいけねー」と素直に焦ります。でも、才能クラゲ崇にはオリジナルのアイデアがありません。

 さて、羽多子は、三ツ星百貨店の宣伝部にいる崇を呼び出した。「今日話があるから、そろそろ長屋に帰って来なさい」と言うのだ。才能クラゲの崇は、何を言われるか分からず、ビクビクしています。

 才能クラゲ崇とのぶが長屋に到着すると、家の中には「結婚おめでとう」の垂れ幕が掲げられ、お祝いの準備が整っていました。めでたし、めでたし。

 今日は、のぶと才能クラゲ崇の新婚長屋生活が始まりました、の一席です。

 幸せな時ほど、エネルギーが満ちているので、空氣体瞑想を行い、空(くう)に触れて、これからの人生を浄化し昇華しておきましょう。大難も小難に和らぎやすくなり、福も増していくでしょう。幸せな感覚は素晴らしいものですが、精神的進化のためには、生命エネルギーが満ち溢れていることが重要なのです。

 あのね、今日の台本は、現場で作ったのかな?どうだろうね。まっ、いいや。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 クラゲー崇は、三ツ星百貨店の宣伝部に就職が決まった。のぶは、クラゲー崇が自分と暮らすために漫画家を諦めて就職したのではないかと、心配している。

 しかし、クラゲー崇は本当にのぶと一緒に暮らしたいと思っているのです。ただ、クラゲー崇はどこか浮世離れした思考回路を持っているため、なかなかその気持ちを伝えられません。その上、いつもタイミング悪く邪魔が入ってしまいます。

 のぶとしてももどかしいところですが、崇の浮世離れした思考回路の恋を、あんぱんテレパシーでコントロールしているのはのぶです。これが女性や母性による神通魔力です。そのため、クラゲー崇は優柔不断に見えるのです。

 クラゲー崇は、この世の自我を持たず、あの世的な自我を持つ存在です。それをのぶの視点から見ると、崇は母性愛に包まれたクラゲのような男として映ります。そして、あの世の自我はこの世の自我よりも高次元であり、それ自体は良いことなのです。本当にややこしい話です。

 だから、クラゲー崇はこの世の常識に馴染めない。馴染めないからこそ、のぶが喜ぶようなプロポーズを言いたくても言えない。この世とあの世を隔てるすべての壁が、それを妨げている。二人の関係を搔い摘むと、要するに、そんな感じだと思う。

 それでもクラゲー崇は現実派の母親のおかげで、良い仕事に就くことができた。ここが普通の人間と違うところだ。ただのクラゲーダメンズ男なら、女性の収入に頼ってパチンコや競馬、飲み屋に入り浸り、適当に仕事をする。その先はどうなるか分からない。ヨガの瞑想講師にでもなればまだ質がいい方だが、大抵は山谷にいるか、浮浪者になる。そして彼らは、UFOが迎えに来るのを待っている。。。

 三ツ星百貨店の宣伝部で働くクラゲー崇は、ポスター作成などの仕事が早く、腕も確かだと良い評価をされています。以前に「たっすいがー」と呼ばれていた頃とは大きく違うのです。この変化は、のぶの「あんぱんテレパシー」の加護のおかげか、それとも登美子の加護のおかげ?です。いずれにしても才能クラゲ崇の誕生です。彼は見事にブラッシュアップを果たしました。クラゲでも磨けばなんとかなるんですね。女の神通魔力を軽く見てはいけません。

 上司の出川は、今話題の洋画家・猪俣先生に三ツ星百貨店の包装紙のデザインを依頼していて、それを、田園調布まで、才能クラゲ崇に取りに行くよう指示した。

 崇が包装紙のデザインを持ち帰ると、上司の出川は、明るい黄土色と淡い紅色が水のように流れているデザインを見て、「単純すぎないか?」と言った。しかし、才能クラゲ崇は「長く使うには、シンプルで安定感があり、なおかつ、新鮮な実りの印象が必要です。僕は、良いと思いました」と答えてしまう。

 ということで、才能クラゲ崇が、猪俣先生の包装紙に三ツ星百貨店のロゴを入れることになりました。彼は百貨店の看板を背負ってしまったのです。だから、ロゴは控えめに小さく入れたました。大きな責任は取りたくありません。あははは。

 一方、闇市では、のぶの友人マサ子とケイ子が、親戚の事業を手伝うために田舎に帰ります。少年アキラも引き取り先が決まり、年明けには闇市を去ります。彼はたらい回しにされるのではないかと、不安でいっぱいだ。。。

 戦後の復興が進み、新しい企業が次々と生まれ、次の正月からは児童福祉法の施行も始まります。

 しかしのぶは、忠君愛国という正義が一度敗れた現実を経験しているので、これからどうなるのか、先が見えず、不信感を抱いています。ただ皆の幸せを祈ることしかできません。

 世良秘書は「私たちの仕事は、民の声に耳を傾け、すべての人が幸せに暮らせるように国のルールを作ることです。でも、その先の幸せは、各自が努力してつかみ取るしかありません」とのぶを相手に演説する。

 だからよぉー、純正日本は「和(サトワ・宇宙調和)をもって尊しとすべし」、という指針があったはずだよね。でも、戦後復興の時代から、生存競争に勝つことが幸せだという考え方になっちゃった。自然界の生存競争は、生存の意義を持っち合わせているもの同士が進化するためのものだった。しかし、いつの間にか、生存の意義がないもの(カス)が生き残るだけの競争に変わっちゃった。それで、政治も経済界も、本来は大衆の幸せのためであたのに、いつの間にか、カス同士の弱肉強食になって、権力闘争している。その結果、今だけ、自分だけ、お金だけっていう考えが広がり、ハニトラや賄賂のドロドロした世界になっちゃったんだろうね。

 カスの意味を例えると、格闘技と言われるサッカーで殴り合いをして勝つみたいな感じかな。そもそもサッカーは格闘技じゃないし。でも、今度、第三次世界大戦が始まったら、殺したもん勝ちになるだろうから、それに耐えられるだけの質を持つしかないだろうね。

 そんなご時世だから、身を削るようにして働いている人やお金のない人が、物・心・身体、共に疲弊し、世界が行き詰まったように見えもする。すると、ここぞとばかりに、「グレートリセット」などと騒ぐ。でも実際には、不正な手段でお金を得たエセユダヤ人たちが行き詰まっているのかもしれない。その証拠に、無理やり理由をつけて戦争を起こし、金儲けをしているのです。本当に哀れです。

 のぶは純粋な愛の形で忠君愛国の精神を保ちたいと思っていますが、戦後復興の先の時代では、和(サトワ・宇宙調和)の意識波動が弱まっていくように感じています。そのため、彼女は少し疲れを感じています。

 のぶがガード下の家に着くと、入り口近くで崇が待っていた。二人は家の中に入り、崇がプロポーズをしようとして、もたついていたところ、母親の登美子がやって来た。

 登美子は、才能クラゲ崇とのぶの結婚式について話し始めたが、まだプロポーズがされていないことを知った。

 才能クラゲ崇は、母親のプレッシャーを受け、プロポーズの話を切り出そうとした。しかし、彼は、戦時中も、のぶがたっすいがー崇にあんぱんテレパシーの加護を送り続けてくれたことを思い出し、まずは、のぶの現状を整えることが先だと感じた。彼は、のぶを想い続けて亡くなった次郎や戦死した千尋の気持ちを認めて受け止め、その上で「僕はそんなのぶちゃんのすべてが好きなんだ」と伝えた。

 才能クラゲ崇は、母親の登美子に「今日だけは二人だけにしてほしい。ごめん」と告げる。登美子は了解して出て行った。彼女が「崇、がんばってね」と言わなかったのは偉かったと思う。この女は母性愛の戦いに負けたくないので、普段なら軽い気持ちでそれを言うだろう…あはは。

 二人っきりになった時、才能クラゲ崇は、蘭子が幼い頃から戦死した豪に対して美しい愛を抱いていたことを語った。そして、その蘭子がたっすいがー崇の背中を押してくれたのだと言う。

 才能クラゲ崇は、のぶと誠心誠意に向き合った。彼は、「僕はピンチの時も戦場に居た時も、のぶちゃんのあんぱんテレパシーの加護を感じていた。だから、のぶちゃんの強い面も弱い面も、人知れず流した涙も、魂で感じていた。のぶちゃんは、それらをプラスに替えて生きている。いつも風を切り、恋にも仕事にもひた向きに走って来たんだ。世の中の正義が変わったとしても、忠君愛国の中の純粋さと愛は不変だと思う。だから、僕も、のぶちゃんに勇気を出して、言わなくちゃいけないことがある。情けない僕だけど、誰よりも、のぶちゃんを愛しています。千尋の分も、次郎さんの分も、僕がのぶちゃんを幸せにします。結婚してください」とプロポーズした。

 のぶはうれし涙を浮かべて「不束者ですけんど、よろしゅうお願いします」と応じた。

 今日は、才能クラゲの崇が、一時的に、占い師になり、あなたのいいところも悪いところも、苦労したことも、知っていますと言いました。まっ、誰の人生も、みんな大なり小なり、四苦八苦だから。。。でも、あんぱんテレパシーが通じていればいい夫婦になるでしょう、の一席です。

 恋人とあんパンテレパシーが通じるように成りたければ、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れましょう。テレパシーは、空を介して通じるからです。精神波動の精妙さが必要になります。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。