「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 クラゲー崇は、三ツ星百貨店の宣伝部に就職が決まった。のぶは、クラゲー崇が自分と暮らすために漫画家を諦めて就職したのではないかと、心配している。

 しかし、クラゲー崇は本当にのぶと一緒に暮らしたいと思っているのです。ただ、クラゲー崇はどこか浮世離れした思考回路を持っているため、なかなかその気持ちを伝えられません。その上、いつもタイミング悪く邪魔が入ってしまいます。

 のぶとしてももどかしいところですが、崇の浮世離れした思考回路の恋を、あんぱんテレパシーでコントロールしているのはのぶです。これが女性や母性による神通魔力です。そのため、クラゲー崇は優柔不断に見えるのです。

 クラゲー崇は、この世の自我を持たず、あの世的な自我を持つ存在です。それをのぶの視点から見ると、崇は母性愛に包まれたクラゲのような男として映ります。そして、あの世の自我はこの世の自我よりも高次元であり、それ自体は良いことなのです。本当にややこしい話です。

 だから、クラゲー崇はこの世の常識に馴染めない。馴染めないからこそ、のぶが喜ぶようなプロポーズを言いたくても言えない。この世とあの世を隔てるすべての壁が、それを妨げている。二人の関係を搔い摘むと、要するに、そんな感じだと思う。

 それでもクラゲー崇は現実派の母親のおかげで、良い仕事に就くことができた。ここが普通の人間と違うところだ。ただのクラゲーダメンズ男なら、女性の収入に頼ってパチンコや競馬、飲み屋に入り浸り、適当に仕事をする。その先はどうなるか分からない。ヨガの瞑想講師にでもなればまだ質がいい方だが、大抵は山谷にいるか、浮浪者になる。そして彼らは、UFOが迎えに来るのを待っている。。。

 三ツ星百貨店の宣伝部で働くクラゲー崇は、ポスター作成などの仕事が早く、腕も確かだと良い評価をされています。以前に「たっすいがー」と呼ばれていた頃とは大きく違うのです。この変化は、のぶの「あんぱんテレパシー」の加護のおかげか、それとも登美子の加護のおかげ?です。いずれにしても才能クラゲ崇の誕生です。彼は見事にブラッシュアップを果たしました。クラゲでも磨けばなんとかなるんですね。女の神通魔力を軽く見てはいけません。

 上司の出川は、今話題の洋画家・猪俣先生に三ツ星百貨店の包装紙のデザインを依頼していて、それを、田園調布まで、才能クラゲ崇に取りに行くよう指示した。

 崇が包装紙のデザインを持ち帰ると、上司の出川は、明るい黄土色と淡い紅色が水のように流れているデザインを見て、「単純すぎないか?」と言った。しかし、才能クラゲ崇は「長く使うには、シンプルで安定感があり、なおかつ、新鮮な実りの印象が必要です。僕は、良いと思いました」と答えてしまう。

 ということで、才能クラゲ崇が、猪俣先生の包装紙に三ツ星百貨店のロゴを入れることになりました。彼は百貨店の看板を背負ってしまったのです。だから、ロゴは控えめに小さく入れたました。大きな責任は取りたくありません。あははは。

 一方、闇市では、のぶの友人マサ子とケイ子が、親戚の事業を手伝うために田舎に帰ります。少年アキラも引き取り先が決まり、年明けには闇市を去ります。彼はたらい回しにされるのではないかと、不安でいっぱいだ。。。

 戦後の復興が進み、新しい企業が次々と生まれ、次の正月からは児童福祉法の施行も始まります。

 しかしのぶは、忠君愛国という正義が一度敗れた現実を経験しているので、これからどうなるのか、先が見えず、不信感を抱いています。ただ皆の幸せを祈ることしかできません。

 世良秘書は「私たちの仕事は、民の声に耳を傾け、すべての人が幸せに暮らせるように国のルールを作ることです。でも、その先の幸せは、各自が努力してつかみ取るしかありません」とのぶを相手に演説する。

 だからよぉー、純正日本は「和(サトワ・宇宙調和)をもって尊しとすべし」、という指針があったはずだよね。でも、戦後復興の時代から、生存競争に勝つことが幸せだという考え方になっちゃった。自然界の生存競争は、生存の意義を持っち合わせているもの同士が進化するためのものだった。しかし、いつの間にか、生存の意義がないもの(カス)が生き残るだけの競争に変わっちゃった。それで、政治も経済界も、本来は大衆の幸せのためであたのに、いつの間にか、カス同士の弱肉強食になって、権力闘争している。その結果、今だけ、自分だけ、お金だけっていう考えが広がり、ハニトラや賄賂のドロドロした世界になっちゃったんだろうね。

 カスの意味を例えると、格闘技と言われるサッカーで殴り合いをして勝つみたいな感じかな。そもそもサッカーは格闘技じゃないし。でも、今度、第三次世界大戦が始まったら、殺したもん勝ちになるだろうから、それに耐えられるだけの質を持つしかないだろうね。

 そんなご時世だから、身を削るようにして働いている人やお金のない人が、物・心・身体、共に疲弊し、世界が行き詰まったように見えもする。すると、ここぞとばかりに、「グレートリセット」などと騒ぐ。でも実際には、不正な手段でお金を得たエセユダヤ人たちが行き詰まっているのかもしれない。その証拠に、無理やり理由をつけて戦争を起こし、金儲けをしているのです。本当に哀れです。

 のぶは純粋な愛の形で忠君愛国の精神を保ちたいと思っていますが、戦後復興の先の時代では、和(サトワ・宇宙調和)の意識波動が弱まっていくように感じています。そのため、彼女は少し疲れを感じています。

 のぶがガード下の家に着くと、入り口近くで崇が待っていた。二人は家の中に入り、崇がプロポーズをしようとして、もたついていたところ、母親の登美子がやって来た。

 登美子は、才能クラゲ崇とのぶの結婚式について話し始めたが、まだプロポーズがされていないことを知った。

 才能クラゲ崇は、母親のプレッシャーを受け、プロポーズの話を切り出そうとした。しかし、彼は、戦時中も、のぶがたっすいがー崇にあんぱんテレパシーの加護を送り続けてくれたことを思い出し、まずは、のぶの現状を整えることが先だと感じた。彼は、のぶを想い続けて亡くなった次郎や戦死した千尋の気持ちを認めて受け止め、その上で「僕はそんなのぶちゃんのすべてが好きなんだ」と伝えた。

 才能クラゲ崇は、母親の登美子に「今日だけは二人だけにしてほしい。ごめん」と告げる。登美子は了解して出て行った。彼女が「崇、がんばってね」と言わなかったのは偉かったと思う。この女は母性愛の戦いに負けたくないので、普段なら軽い気持ちでそれを言うだろう…あはは。

 二人っきりになった時、才能クラゲ崇は、蘭子が幼い頃から戦死した豪に対して美しい愛を抱いていたことを語った。そして、その蘭子がたっすいがー崇の背中を押してくれたのだと言う。

 才能クラゲ崇は、のぶと誠心誠意に向き合った。彼は、「僕はピンチの時も戦場に居た時も、のぶちゃんのあんぱんテレパシーの加護を感じていた。だから、のぶちゃんの強い面も弱い面も、人知れず流した涙も、魂で感じていた。のぶちゃんは、それらをプラスに替えて生きている。いつも風を切り、恋にも仕事にもひた向きに走って来たんだ。世の中の正義が変わったとしても、忠君愛国の中の純粋さと愛は不変だと思う。だから、僕も、のぶちゃんに勇気を出して、言わなくちゃいけないことがある。情けない僕だけど、誰よりも、のぶちゃんを愛しています。千尋の分も、次郎さんの分も、僕がのぶちゃんを幸せにします。結婚してください」とプロポーズした。

 のぶはうれし涙を浮かべて「不束者ですけんど、よろしゅうお願いします」と応じた。

 今日は、才能クラゲの崇が、一時的に、占い師になり、あなたのいいところも悪いところも、苦労したことも、知っていますと言いました。まっ、誰の人生も、みんな大なり小なり、四苦八苦だから。。。でも、あんぱんテレパシーが通じていればいい夫婦になるでしょう、の一席です。

 恋人とあんパンテレパシーが通じるように成りたければ、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れましょう。テレパシーは、空を介して通じるからです。精神波動の精妙さが必要になります。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 のぶはガード下の事務所に住んでいるので、電車が通るたびに揺れるぅ。クラゲー崇とのぶがラブラブで夕食を楽しんでいると、登美子が訪ねてきた。どうやら、クラゲー崇は時々近況報告の手紙を書いていたらしい。連絡を取っていた割には、東京の街で登美子と出会うたびに、崇が驚いているように見えた。不思議です。

 クラゲー崇は、母親の登美子に捨てられたと思いながらも、忘れられないのかもしれない。それとも、母親を哀れに思っているのだろうか。その心境の違いは大きいけれど、実際のところはどうなのだろう。

 登美子は、崇の生還とのぶとの結婚を祝ってカストリ酒を持参し、三人で乾杯した。カストリ酒は不味くても飲むことが出来ます。

 三度目の結婚相手だった軍人の夫は戦死し、現在の登美子は戦争未亡人として目白の邸宅で優雅に暮らしています。男がいないせいか彼女は酒に強くなり、いわば旦那とその財産を食い尽くす未亡人になりました。登美子自身は「私は逆境にも負けず、しっかり生きている」と思っているタイプです。だから、我が子のためにまずい酒で飲み倒します。

 そういうタイプの登美子に、クラゲー崇とのぶは、漫画を描いて生活すると宣言しました。二人とも本気です。

 しかし、現実主義の登美子にとって、漫画家なんて男がやる仕事ではないとはっきり言い切ります。彼女は猛反対しています。

 だけど、当時は漫画家の数が少なかっただろうから、仕事は見つかりやすかったと思う。個人で描けるパターンは限られているものの、創造性には限りがないから、アイデアと技量次第で生計を立てられるかもしれない。クラゲー崇は賞も取っているし、道は開けそうだよね。

 それでも、登美子は反対しています。のぶが崇を支えようとする気持ちは、姑として納得がいきません。崇を産んで、浮世離れしたクラゲー崇にしてしまったのは、間違いなく現実主義者の登美子なのです。

 登美子はカストリを飲んで酔いつぶれてしまいました。一方、クラゲー崇は八木のショバを訪れ、住む場所が見つかるまで八木の部屋に泊めてほしいと頼みました。戦友である八木は、その頼みを断ることができません。

 翌朝早くから、のぶは仕事に出かけます。八木の部屋はのぶの住んでいるところの近くなので、のぶは顔を洗っているクラゲー崇を見つけて励ましました。本来ならクラゲー崇がのぶを気遣うべきなのですが、この男はのぶに何を言えばいいのかわからないのです。やはり彼は、この世の中で生きて行くのには向いていないのでしょう。この男には漫画を描いて、空想の世界で感動を生み出している方が向いていると思う。

 登美子は崇を連れて三ツ星百貨店の近くのカフェに行った。彼女には三ツ星百貨店に知り合いがいるらしく、宣伝部で社員を募集していると聞いて、クラゲー崇にその就職試験を受けるよう勧めた。母親の決め台詞は「ちゃんとしたところに就職して、のぶさんを安心させてあげなさい。それが男の務めです」という正論。

 そんなわけで、正義の消えた世の中で正論を言われ、クラゲー崇の精神はまたしても死の淵をさまよい、虚ろな目をしています。

 さて、事務所に到着したのぶは、薪代議士との打ち合わせを行った。薪代議士は児童福祉施設の予算確保や、児童福祉法の施行に取り組むなど、多忙を極めている。

 ガード下の人々の声を聞くのはのぶの役目だが、それを代議士に伝えるかどうかは状況次第のようです。彼女は代議士と周囲の人々との間で、信頼関係の板挟みになっています。

 のぶがクソを掴むかミソを掴むか、忠君愛国の志の芯が問われるところです。

 児童福祉法の草案がまとまりました。この法律は、戦争浮浪児を含む全ての児童の健全な育成を目指すものであり、孤児院にも予算が割り当てられる予定です。

 児童の健全な育成を目指すっていうけど、戦前の教育勅語は、健全な育成を目指していなかったってこと?

 今の外国人犯罪の状況を見ると、欧米式の教育が正しいとは限らないよね。監視カメラが必要だったり、人間にマイクロチップを埋め込むなんて話まで出てきたりしている。なんか、全部が間違ってる気がする。

 昔の日本では、「お天道様が見てござる」という言葉だけで通じるところがあった。そして、その一言で子供たちは善い行いを心掛け、少なくとも滅茶苦茶なことはしなかった。

 薪代議士は、崇の就職先について相談に乗るつもりだと、のぶに伝えた。

 登美子と会ってから数日間、クラゲー崇はのぶの前に姿を見せなかった。きっと登美子の家にいたのだろう。

 久々にのぶ子の前に現れたクラゲー崇は、「三ツ星百店に就職が決まった」と伝えた。のぶは驚きつつも戸惑いながら「すごいね、おめでとう」と答える。のぶの心の中は、銀座には美人が多いし、女性は余っているよね、と心配がよぎる。そうです、のぶ、ピンチ。

 でも、宣伝部なら、クラゲー崇は月刊くじらの表紙も手がけているから、百貨店のポスターやチラシのイラストも描けそう。百貨店にとっても役立つ人材を手に入れたのかもしれない。イメージ戦略はやっぱり大事です。

 今日は、クラゲー崇が、銀座三ツ星百貨店の宣伝部に就職し、チラシなどの絵を描くことになりまた、の一席です。

 たっすいがー崇は、クラゲー崇に昇進しても、周りのみんなが面倒を見てくれるなんて、本当に幸せ者です。大概は愛層を尽かされます。

 まーね、どうでもいいやなぁ~~~。アホ草。あはははは。ホント、クラゲー崇は死にぞこないだよ。。。

 あのね、クラゲー崇、お前を見てる分には本当に面白いよ。でもにゃあ、朝ドラの定番、正統派正義のヒロインのぶちゃんより目立っちゃってるんですけど、どうなのよ。愛情の海の中で、クラゲが目立っちゃうとにゃあ、魚は何とも言えない感じになるにゃあ~。人生だにゃあー。

「くぅ~~」、まあ、いいっかぁ~。

 日々の生活の中で、思わず「くぅ〜〜」と感じる瞬間があれば、静かな場所で空氣体瞑想を行い、空(くう)に触れてみましょう。空から流れる氣が、自分の神経回路を浄化してくれます。そして、複雑な現状を俯瞰し、浄化の意識波動に乗りましょう。どんな世の中でも、自分だけは清らかに、穏やかに浮かばれて行きましょう。そんな風に時が来るまで、過ごしましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 未亡人のぶは「うち、崇の2倍好きや」と抱きついています。これで、クラゲー崇は、世俗で生きる羽目になりました。彼は世間の常識をかわすために、自分でも気づかないうちに、たっすいがーのお芝居をしていたのですが、そろそろ終わりにしなければなりません。

 しかし、クラゲー崇がこの世の物質的価値観と真正面から対峙すると、どうなるか分かりません。そもそも、世間と戦う気力があるほどに、彼はこの世界で生きたいとは思っていないかもしれません。仮に、彼に立派な正義があったとしても、この世自体に生きる価値があるとは感じていないのかもしれません。しかし、生きている以上、仕方がありません。クラゲー崇以外の生き方を考えるしかないのです。あははは。

 その何かを考える前に、のぶがお嫁さんになりそうです。クラゲー崇としては、のぶの邪魔をせず、のぶが協力してくれるのを期待するだけです。女の母性愛に甘えたい男の気持ちは、そんな感じです。が、女の母性愛は、それを許しません。

 クラゲー崇がのぶとの関係を確認して高知に戻ってから3か月が経ち、選挙が始まりました。

 薪代議士は高知を地盤としているため、秘書の世良とのぶを連れ、地元で選挙活動をスタートさせました。

 崇は、薪代議士の演説を取材しています。のぶは、短い時間をもらい、「今度会える日が楽しみー」などと崇に話します。まあ、新聞社の電話を使えばタダだし、崇はその辺の連絡をうまくやっているでしょう。

 薪徹子代議士は、辛うじて当選しました。そこで、崇は高知新報を退職し、東京へ行くことを決意した。クラゲー崇にしては、計画的な行動です。

 しかし、退職を申し出た崇に対し、元気なトホホ東海林編集長は「ダメだ」と一蹴します。その理由は人手不足だからです。

 一方、東京ののぶは、崇が会いに来るのを待ち焦がれながら、ため息ばかりついて2か月が過ぎています。

 そういう時、のぶが立ち寄るのは、何も言わなくても理解してくれる八木のショバです。

 そこに、浮浪児が崇の「厄除け詩集」をかっぱらって逃げてきました。八木はいつものように子供たちを捕まえます。その後をクラゲー崇が追いかけて来て、のぶと再会しました。

 のぶはクラゲー崇を自分の部屋へ案内した。

 崇の話では、蘭子が月刊くじらに記事を書くようになり、その文才を活かして楽しみながら仕事をしているそうです。

 ということで、蘭子のおかげで崇は新聞社を退職することができたのです。

 元気なトホホ東海林編集長はクラゲー崇に「何十年かかってもいい。信念を持って、のぶとおまんで、逆転しない正義を見つけてみいぃ!」と渾身のエールを送った。

 まあね、日本の正義が敗戦によって覆され、世間の正義が逆転したのは、欧米に騙されたからだからね。それは、当時の人々が、嘘や古代から続く敵の策略を見抜けなかったことが原因だと思う。もちろん、騙したやつが悪い。

 その策略の一例を簡単に説明すると、まず誰もが認める正義の人がいる。策略家は、この正義に人に『この事件には何か裏がある』と疑いを持たせるように仕向ける→その後、策略家は、疑念を抱かせた正義の人から何かの信頼を得る→策略家は奉仕を通じて地位を確立する→最終的に策略家はその正義の人を裏切る。途中でバレそうになった場合は、無意味に問題を起こして正義の人の注意を逸らすか、もしくは解決してみせる。ただし、その解決が策略家の自作自演であることもある、といった感じでしょうかね。昭和の二・二六事件も裏を返せばそんな感じかも知れない。そして、太平洋戦争になった。

 言ってしまえば、正義の人のイメージ(信用)を利用した単純な仕組みです。この策略に必要なのは、世の中全体の信用と不信のバランスを常に把握しておくことです。そして、その社会を弱らせるためには、このバランスを常に崩れやすい状態にしておく必要があります。そのため、刺激があって簡単にバレる嘘を定期的に流布するのです。それがマスゴミの仕事です。イギリスや半島系が得意とするやり方です。しかし、その悪業のカルマは、いずれ彼らの国に返っていきます。それを避けるために、マスゴミや策略家たちは新しい切り口を必死に探しています。それ自体が策略の証拠です。長くなるのでこの辺で止めておきます。

 それらに対する対応策と解決策は、これからが本番なので、いざという時のために秘密にしておきます。あははは。

 部屋で二人っきりになったのぶと崇は「うちらで、逆転しない正義と愛を見つけるきに、にやぁー」とラブラブの雰囲気です。

 と、隣のおばさんが醤油を借りに来る。次にパン助風の女性が現れ、雨漏りを直すために崇を連れて行く。

 しかし、のぶの頭の中は結婚や同棲生活のことでいっぱいです。彼女はウキウキです。物不足の時代なので勝負下着はありません。

 崇は、絵や漫画を描く仕事をしたいと言い、一貫しているので、のぶはあんぱん念力でそれを応援するつもりです。

 夜になると、のぶとクラゲー崇は少ない食べ物を分け合い、心温まる夕食を楽しんでいる。すると、再びドアがノックされた。

 のぶがドアを開けると、そこにはなんと、クラゲー崇の生みの親である登美子が立っていた。彼女も生きていたんだね。

 高知を出る時に、崇は柳井家にもあいさつをした。そして、千代子が登美子に連絡を取った。。。

 そうなると、登美子はお金を持っていそうだし、のぶとクラゲー崇の家も見つかりそうだ。

 今日は、登美子が現れました。クラゲー崇は登美子に捨てられたと思い込み、その結果、3度ほど死にかけて浮世離れした精神回路になりました。しかし、のぶと暮らすためには、世俗的な思考回路も必要になります。そんな中、世俗に染まりきった登美子がやってきたのです。果たしてクラゲー崇は、登美子の金銭的な助けに頼ることになるのでしょうか?の一席です。

 世俗の海に漂うクラゲー崇だったのですが、今度は登美子の母性愛の海やのぶの母性愛の海に、言われるまま流され漂うのでしょうか?なんか、全部がどうしようもねぇーやな。

 クラゲー崇はダメンズかっ、と言われると、そうではない。ただ、彼はその時々の無茶苦茶なダルマ法則のエネルギー波動に流されているだけです。本当は乗りたくないけど、乗らないと苦しみそうな気がして仕方なく乗っている。そもそも、ふにゃふにゃのクラゲには自分なんてものは存在しないのだから。

 でもなぁ、和至の経験からすると、こういう時にその無茶苦茶な法則のエネルギーに乗っかっても、あんまり気分は晴れないと思うんだよね。まだまだクラゲー崇の苦しみは続きそうだにやぁ。

 クラゲー崇のように世俗にまみれざるを得ず、そのせいで、さらに追い詰められたら、現状を超越するしかありません。超越した先にあるのが空(くう)なので、空氣体瞑想を通じて空に触れてみましょう。

 表面的には世俗を生きるとしても、魂がエネルギー不足になり、魂の正義が敗北することだけは避けたいものです。エネルギー不足にならないのが、魂の本当の姿ですから。当たり前ですから。

 まあ、だからこそ、「クラゲー崇流の生き方」って感じですかね?ややこしいやな。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 のぶは自分にも崇にも悔しくて、八木のショバでカストリ酒を煽っています。せっかく崇と電話で話せたのに、崇がのぶの心配をせず、謙虚に自分のことだけを伝えたからです。この二人にとってはいつものことですが、のぶの母性愛を無情にしてしまう崇です。浮世離れのクラゲー崇なので仕方がありません。その対応が間違いではないので、世話がかかるのです。クラゲー崇が一言「のぶちゃん、ごめん。心配をかけて」と言えばその場は収まったのですが、それでは恋の進展はありません。難しいところです。

 のぶは「またやってしもうたきに。うち、ちっとも成長しちょりゃせん。崇の前だと感情にブレーキが利きよらん」と八木に言います。彼女は自分が分かっています。

 八木は「失って初めて、どれほど大きな存在だったのか、気が付くバカもいる」と答えた。たぶん、八木自身のことだろうね。

 一方、高知にいる崇は、羽多子、蘭子、メイコと一緒に、のぶの家で夕食をご馳走になっています。しかし、彼はのぶに完全無欠に嫌われたと思い込み、ご飯が喉を通りません。

 そういう時こそ、三女のメイコの出番です。三番目は感情を誰よりも早く察知し、直感的な状況分析から感覚的に逆転するのが得意です。それは、家族の中で生き抜くために身につけた能力です。

 メイコは、崇とのぶの会話の詳細を探った。崇の話によれば、のぶは崇のことを死ぬほど心配していたと言い、「もう知らんっ、ほいたらねっ」と激怒したそうです。

 その状況を知った羽多子、蘭子、メイコは、「のぶねーちゃんが死ぬば~、心配したというのは、崇さんが死んだら、のぶねーちゃんも生きていけんと言うのと同じことですきぃ」と女心を説明した。クラゲー崇は「えっ!」と安堵した。

 そして、一夜妻で戦争未亡人になってしまった蘭子が「誰かを本気で好きになったことを、生きて帰った人らーが、無かったことにせんといて下さい。せめて本気の言葉を伝えてください。うち、あの世でも、この世でも、純な気持ちが伝わるテレパシーがあると実感しています。その純粋な思いは、結果らーぁに関係なく誰でも信じれると思いますきに。それで、ええですきぃ」と崇を励ました。クラゲー崇はいい人ぶるので手間がかかります。

 崇は、月刊くじらの編集室に戻り、徹夜で次号の表紙と漫画を描き上げ、記事も完成させた。その後、赤いハンドバッグを手に、二日かけて東京へ向かった。

 東京ののぶは、仕事が早く終わり、八木のショバで今日もカストリ酒を煽るつもりでした。

 しかし、のぶのいる、八木のジョバへ、クラゲー崇がタイミングよく現れた。珍しいことです。

 のぶは崇の顔を見るなり、「なんで・・?何しにきたがぁー」と、抱え続けた憤りをあらわにした。崇は「のぶちゃん、今日は喧嘩はやめよう」となだめ、「いつも御免。上手く言えなくて。これ、・・今日は受け取ってほしくて」と赤いハンドバックを差し出した。のぶは「・・うん、ありがとう」と受け取った。

 崇は「若松のぶさん、ぼくは、あの駅でお父さんに帽子を被せてもらっていたごろから、朝田のぶさん、あなたが好きでした。いつも手間のかかる僕だけど、あの時のまま大きく成った、今のままののぶさんがどうしようもなく好きです。これからもずっと、僕はあなたを愛しています。いつも、ありがとう」、としっかり話した。

 そして、クラゲー崇は、「やっと言えた。それじゃぁ」と言い、帰ろうとします。クラゲは波まかせの、自分まかせで、許しの海に浮いています。

 これはですねー、クラゲー崇は浮世離れしているので、「結婚」という言葉が出てくると、どうしても世俗に戻らざるを得なくなるわけです。そうなると、クラゲー崇はふにゃふにゃのまま世俗の生活をしていかなければならず、それが苦しいところなのです。崇のたっすいがーは、「へなちょこ」という意味のたっすいがーではないのです。

 のぶは「崇、たっすいがーはイカン」と言って、勢いよく崇に駆け寄り、ぎゅっと抱きついた。結局のところ、崇は浮世離れしたクラゲー崇として、のぶと共に生きていくしかないのです。だって、崇はのぶを心から愛しているのだから。

 これだからさぁー、崇とのぶは、世俗で生き抜くために、愛と勇気のアンパンマンのような正義を表現するしか、道がないのかも。(和至は、アンパンマンを読んだことがない)

 今日は、のぶが崇に抱き着いて「好きや。崇の二倍、大好きや」と幸せでっす、の一席です。

 えーとですね。浮世離れしたクラゲー崇は、その精神性において、まるでクラゲのようにふわふわとあの世とこの世を漂うしかないのです。

 スピリチュアルな人がそのような状況になったら、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、あ世とこの世を繋ぐ柱になりましょう。ただし、この生き方は慈善事業のようなもので、お金が入るかどうかは分かりません。売れない絵描きと同じですね。頑張ってください、崇とのぶ。

 でも、のぶは2回目の結婚だから、・・・。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 昭和南海地震の影響で、高知県との電話が繋がらない状況です。

 薪代議士とのぶは、心配のあまり高知に行くと言い出しました。

 その時、世良秘書が声を荒げて二人を制止する。彼は関東大震災を経験しており、「今動くのは危険です。冷静になってください」と諭す。そして、連絡が取れるようになれば必要なものがわかると説明しました。

 のぶは、不安を抱えながら闇市をさまよっていた。誰かに声をかけてもらいたいと思っている。彼女が八木のショバを通りかかったとき、八木は「あいつ、死にはしないよ」と、見透かしたようにつぶやいた。のぶはそれが崇のことだと思い、八木と話し始めた。

 八木は、崇が戦時中の大陸で、飢餓やマラリアで2度も臨死体験をしたと話す。でも崇は生き延びた。それが寿命というものです。

 そのとき、崇は「自分が何のために生まれてきたのか、まだ分からない。だから生きて帰りたい」と言っていました。つまり、のぶに会いたいから生きて帰りたいのです。しかし、のぶは忠君愛国の精神を貫いていました。けれども敗戦後、崇はそんなのぶの傷ついた魂を慰めようとするのです。

 ということは、崇はのぶを慰めたり守ったりするために生まれてきたのかもしれません。

 漫画「アンパンマン」も、最初の頃は、のぶの打ち砕かれた忠君愛国の正義を癒すために描かれたものだったのかもしれない、ですね。

 そう考えると、なんだか全てがつながってくる気がします。

 崇は母性愛に弱いのに、母親に二度も捨てられたと思っている。そういう寂しい時に、彼に母性を示してくれたのが、のぶだった。小学生の頃からそうだった。アンパンマン正義は、のぶの母性愛を守るためのものなのかもしれない…。

 そうなると、のぶの母性は、たっすいがー崇が愛おしくてたまらなくなるだろう。のぶは、その感情に気づいてしまったのです。

 人は、自分の中にある愛を気づかせてくれる存在を最も大切だと感じるもの・・・だから、結局のところ、のぶにとって崇は、いなくては困る存在になったのです。

 つまり、のぶの中の、独立した愛に気づかせてくれたのが崇なのです。ただし、その愛が愛感(幻の愛。依存性のある愛情)では意味がありません。

 一方、高知新報の編集部では、地震後の片づけを終えたトホホな東海林編集長、岩清水、琴子が仕事をしています。

 そこへ、コツ、コツ、と崇が出社してきました。生きていたのです。みんなは崇が死んだものと思っていたため、驚きを隠せません。しかし、崇は地震の揺れで目が覚めたものの、またすぐに寝てしまったようです。徹夜続きだった彼は約二日間眠り続け、目が覚めて外に出ると他所の家々が崩れていました。その後、崇はその片付けを手伝っていたのです。

 まーね、3回も臨死体験をすれば、そうなるよな。自分が生きていようが死んでいようが、どうでもよくなるわな。とりあえず、眠いときは寝る。そして、目の前に困っている人がいて、頼まれたら、それなりに助けるだけだ。

 崇は、たっすいがーというより、海に漂うクラゲだな。これからは「クラゲーの崇」と呼ぶことにします。

 (そういえば、パンにクラゲを使うって、どうだろう?クラゲ食パン…無理かな?あ、そうだ!「クラゲーの崇」っていうゲームを作ったら面白そう。キャラクター設定は、クラゲー崇は弱いけどふにゃふにゃしててなかなか死なない、得点が上がるとさらに柔軟になる、みたいな感じ。新しいキャラだと思う!このアイデアを使うときは、ぜひ和至に感謝とお礼を忘れずにね。プロフィール照。あはははは。)

 羽多子は高知市の蘭子とメイコのいる家を訪れた。家も蘭子もメイコも無事だった。

 御免与町の朝田家は古い家だが、昔の大工の技術で建てられているため、びくともしなかった。くら婆さんも無事で、みんなホッと一安心した。

 震災から一週間が経過しました。薪代議士は政府と交渉し、震災復興予算の確保に成功しました。

 その頃、高知との電話回線が復旧する。そして、羽多子から薪代議士の事務所に連絡が入り、のぶは家族の無事を確認した。

 その電話で、羽多子の次に話したのは、新聞社にいる崇です。のぶは崇のことが心配で、この一週間ほどまともに眠れず、後悔ばかりして自分を痛いほど責め続けていました。

 なのに、それなのに、電話口の崇は「のぶ、心配かけてごめんね」とも言わず、「あのぉ、一応、僕も無傷で無事です。報告します。地震の時は一度起きたけど、徹夜続きだったから二日ほど寝てしまいました」と謙虚に話します。

 あのね、寝ていたのはいいんだけど、だからよぉー、自分のことはいいから、まず、のぶのことを心配してやれよ。

 崇は、母親やのぶのように落ち込んでいる女性を見かけると、自分のことを後回しにしてでも慰めたくなるようです。でも、もし女性が崇や他人を気遣えるくらい元気であれば、彼は慰める必要を感じないのかもしれません。

 クラゲー崇のこのエネルギー反応は、正常と言えば正常です。ただ、この「正常な状態」って、のぶの心配や後悔から生まれたエネルギーをゼロベースするってことだから、その無情さが女とってはやっぱりちょっと寂しい気がするよね。

 と言うわけで、のぶは崇の心配をして損したと思い、「あんたらーみたいな男は、一生寝とれ!」と意味不明な怒りを爆発させ、電話を叩きつけるように切りました。

 クラゲー崇君、こういう時の女性は、寝床で、男が朝まで寝ずに頑張って埋め合わせをするべき、そのそのように思っています。大変ですよ。ユンケルが10本くらい必要です。つまり、無理です。

 えー、聖書によると、神は男を深い眠りにつかせ、男のあばら骨から女を作ったとされています。だから、クラゲー崇は地震の神様に骨抜きにされて寝ていたのです。彼に罪はありません。

 のぶは、女じゃきに、寝ている男より立っている男の方が好きなんぜよ。あはははは。

 そういうわけで、世の奥様たちは休みの日にソファーでごろごろしている旦那さんにイラっとするのかもしれません。元たどると、そういうことのようです。

 だからよぉー、大地震の大きさを考えると、のぶは奥様達のイライラの千倍は怒るだろうな。

 今日は、大地震の時でも、クラゲー崇はどこか浮世離れしています。そのため、のぶは、崇に送った母性愛たっぷりのアンパンテレパシーがゼロベースにされてしまったと、激怒しています、の一席でした。

 のぶは、自分の中の母性愛に気づかせてくれたのはクラゲー崇だと感じており、彼を大切にしたいと思っています。ししかし、うまくいきません。それは、崇がまず最初にのぶへの心配を口にしないからです。それだけのことです。

 しかし、注意が必要な時もあります。女性は、大丈夫な時に「大丈夫じゃない」と言い、大丈夫じゃない時に「んぅん、大丈夫」と言うことが多いかもしれません。クラゲー崇にならないように気を付けましょう。あははは。

 クラゲー崇になってしまったら、仕方がないのでそのまま受け入れて落ち込みましょう。その後、空氣体瞑想を行い、空(くう)に触れることで、エネルギー変換が起こるよう努めてみましょう。それを、「女の又に力」と書いて努力と言います。

 男と女の間にあるのは、理解じゃなくて、的の外れた努力だと思う・・・。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。