「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 才能クラゲ崇は、黒板に架空の打ち合わせと締め切り日を書いている。それを見たのぶは、「すごい」と感心して仕事に出かけた。

 クラゲは、いつもの喫茶店で独創漫画派のコウと駄弁っている。

 あのね、仕事を待つより、その時間で漫画のストーリーを考えた方がいい。才能クラゲなりに表現したいことがあるんじゃないの?この辺の緩さが長子らしいよね。(クラゲ=才能クラゲ=崇、です。)

 のぶが事務所に着くと、薪代議士がすでに来ていた。

 薪代議士はのぶに対し、「あなたは私の秘書には向いていないと判断しました」と意志を伝えます。その理由は、のぶたち夫婦が「逆転できない正義」を追い求めていると知ったからです。薪代議士としては、お互いのためにも、これ以上、のぶを政界の汚れに巻き込むべきではないと感じたのでしょう。

 戦時中、軍隊はのぶの純粋な忠君愛国精神をプロパガンダに利用しました。そして今、薪代議士や政治家たちがのぶの純粋性を利用しています。

 しかし、時代が進み、政策を実現するために世間の泥を被らなければならなくなったとき、のぶの純粋性や正義感は障害となってしまいました。要するに、薪代議士も、のぶの純粋性を、児童福祉法の立案や施行、さらには自身の選挙当選の宣伝に利用したと言えるでしょう。

 時代が変われば、代議士も変わらなければ生き残れないと言われますが、のぶが求めているのは変わらない正義です。そこが代議士と噛み合わないのです。薪代議士はこれからも無量不善の業を積み重ねていくのでしょう。それは消滅への道です。消滅するまでに、世間の役に立つ法案をどれだけ提出できるかが課題です。まあ、自分の実力(1. 地盤:組織力 2. 看板:知名度 3. カバン:資金力)で私腹 を肥やすことを課題にしている代議士もいるでしょうが、彼女にはそうなってほしくないものです。大陸型人の政治家は莫大な私腹を肥やしています。

 薪代議士は6年務めたのぶに、夫婦が路頭に迷わないためと前置きし、速記ができるので城ケ崎商事社長の秘書になるよう勧めた。

 えーと、総括すれば、政治家の秘書は汚れ役なのでしょうかね?そして、会社社長の女性秘書は、犯され役なのでしょうかね?

 のぶちゃん、ピンチ。

 夕方、薪代議士は八木の店を訪れ、のぶの退職を伝えました。「浮浪児対策の仕事は終わったから、もうここには来ない」と言い残し、去っていきました。一方、八木は面倒見が良いため、今でも浮浪児たちの間で人気者です。みんな、誰かに助けてもらいたいのですね。

 才能クラゲ崇が長屋に着くと、のぶが料理をしていた。

 二人は夕ご飯を食べながら、仕事に対する不安を抱えています。これまで、それなりに突っ張ってきたからこそ、今さら「ピンチです」と言うのはお互いに難しいのです。それでも二人は、何とかしなければならないと感じています。

 のぶが崇の母親に会いに行くと言い出しました。崇はのぶの不安を察することはできませんでしたが、「あの母に、いろいろ言われても気にしないでね」とのぶを守るための防衛線を張りました。

 翌日、のぶが登美子の家を訪れると、そこは日本庭園付きの豪邸でした。維持するだけでも一苦労しそうです。

 女中さんに案内され、のぶは母屋の茶室へ通されました。そこでは、和服姿の登美子が丁寧にお茶をたてて、のぶを迎え入れたのです。

 茶室の静けさの中、のぶと登美子は会話を始めた。

 のぶはまず、崇が登美子に「もう僕たちのことに干渉しないでほしい」と言ってしまったことを詫びた。

 まっ、茶道は、まず、悪くもないのにそうなってしまった人生のお詫びから始まります。そういう姿勢が大切です。

(和至は、茶道を習ったことがない)

 つまり、『しょうがないじゃん、現実がそうなんだから』と言うことですけど、茶室に静けさが張り詰めると、湯の沸く音と作法の音に、到らぬ責任と、「悲(ひ)」のある勤めを思うのです。

 茶室の中が真実なら、窓から見える外の景色は幻し。

 亭主(登美子)は、静かに茶碗を拭いて浄化しています。

 客(のぶ)は、現実が幻しのように感じ、「わたし、代議士の秘書をクビになりました」と話せた。

 亭主は、「そう。仕方ないわ。それでいいんでしょう。『苦労だったのね』」と言う。

 客は、「私はあの人と逆転しない正義を見つけたいんです」と言う。

 亭主は、「そういうのは、真実の静けさの中より、幻想(現実)の夢の中に有るのかもしれませんね。人にはそういうところがあります。」と答える。

 客、「幻想?・・あなたの夢は、なんですか?」と問う。

 亭主、「夢?・・『お金、うそっ』。・・私の夢は、あの人と子供たちの笑顔があった日に帰ること。二人目の男でも三人目の男でも、心の穴は埋まらなかったわ。もう、過去には戻れない。あのね・・真実を言うと、作り笑顔も、描いてみたけどおざなりの幸せも、、、それらは、誰かが前を向くための幻想(現実)よ。前を向くのは私じゃない。」

 客、「私、あの人に、前を向いて生きて欲しいんです。たとえそれが、幻想(現実)の中の夢でもいい。二人で見つけようとしている間は、わたし、壊れた鏡を心に保ちながら、半歩でも前に進めそうだから・・」と、・・・自分に言ってみる。。。

 亭主は黙ってお茶を出す。そして、「今が夢でもいいし、目覚めでもいい。・・壊れた鏡を持つ女は、それでいいの。それで進んでいるの」と語る。

 客、「作法を通して、お茶を頂くと、心が落ち着きますね」と言う。

 そして、客はのぶに戻る。亭主は登美子に戻る。

 のぶは登美子に「実は、私、仕事を辞めたことを崇さんに言っていないんです。崇さんが一人で責任を背負いそうだから。でも、忙しいくらいに仕事はあるようです」と伝えた。

 母の登美子は、「本当に忙しい人は忙しいなんて言わないものよ。崇は自分がたっすいがーだと自覚していても、実際にはそう思っていないの。だから、見栄を張ったのね」と見抜いていた。

 さらに、登美子は「大丈夫よ、話しちゃいなさい。私の育て方が悪かったのかしら…あの子は追い詰められないとスイッチが入らないのよ。でも、やればできる子なのよ」とのぶを励ました。

 それが真実なので、安心したのぶは「また、お茶を頂きに来ていいですか?」と尋ねた。登美子は「もちろん」と答える。

 今日は、ドロドロの政界から足を洗ったのぶは、亭主である登美子が点てるお茶(茶道)をいただくことで、心が浄化されていきました、の一席です。

 心の浄化は大切ですね。浄化は、空(から)から流れるエネルギーの法則によって行われます。茶道もその一環と言えるでしょう。

 だからこそ、空氣体瞑想を取り入れて、空に触れる時間を作りましょう。それによって、茶道の精神もさらに深まります。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトワ(宇宙調和、サティア)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 のぶは才能クラゲ崇の髪を切って、節約生活を頑張っています。でも、給料と副業、それにのぶの収入も合わせれば、三重の収入があったはずだから、貯金があるんじゃないかな?そんなに貧乏ではないと思うけど、実家に仕送りしていたかもしれませんね。まあ、ドラマは創作だから、時々矛盾が出てくるのは仕方がありません。

 のぶは、才能クラゲ崇を、「崇」から「崇さん」と呼ぶことにした。これから売れるだろう、漫画家の先生でっす。これは与祝効果を狙っている、内助の功でっす。

 才能クラゲ崇は長子なので、「さん」付け呼ばれるととてもご機嫌になります。

 親が長子を小さいころから「さん」付けで呼んでおくと、エセリベラルに染脳された鬼嫁にも負けず、雨にも負けず、風にも負けず、長子が親の老後の面倒を見てれる可能性があります。いくつかの家庭の状況を思い返してみると、そのような傾向が見られます。これは実話です。

 さて、のぶの勤める事務所ですが、中山事務員との性格の違いもあって、のぶも何かと大変です。薪代議士は、泥まみれの政界で真実一路を掲げたあと、それを横に置き、歩もうとしているのですが、いつも苦闘しています。

 のぶは、許可を得ずに、薪代議士と児童福祉法の改正を希望する福祉施設の経営者との面談を設定しました。

 代議士のスケジュールが空いていたため、その会談が実現したが、状況は二人とも涙ながらの意見交換になった。中山事務員はそれを選挙目当ての演技だと見ましたが、薪代議士は「うちは、鬼やない」と撥ね返しました。

 のぶは、うな重を食べている薪代議士に「この前の話ですけんど、うちを首にせんといて下さい、お願いします。ここで働かせてください。探しゆうもんがあるがです」と言った。薪代議士は、

「それはここで働いていたら、見つかるもんかえ」と質問する。のぶは、

「私は、未だに、壊れたままの忠君愛国に鑑です。汚い政界で、志と葛藤している先生のお姿を観させていただいているうちに、うちの壊れた心の鏡に何かが映ると信じています。見つかるもんと信じています。」と答えた。

 薪代議士は、才能クラゲ崇が会社を退職したことを知っていたが、今ののぶは代議士の「志」を信じ続けたいと感じていました。代議士にとっては重荷だが、信用を守るためには逃げるわけにはいかない状況です。

 才能クラゲ崇は、「独創漫画派」と呼ばれるグループに所属し、三浦、コウ、栗田と一緒に、いつもの喫茶店でたむろしています。三浦とコウは、月刊誌「朝霧」で4コマ漫画を連載しています。

 才能クラゲの崇にも仕事の依頼が来ましたが、それは連載中の立川先生の代役というものです。「月刊ポンチ」の担当編集者である近藤さんは、立川が逃げ出した場合に備えて、崇を予備の漫画家として確保しておきたいだけなのです。

 才能クラゲ崇が漫画を依頼されたと思い込み、「メイ犬BON」という4コマ漫画を仕上げたころ、近藤編集員から今回は掲載しないとの電話があった。クラゲは負け犬になったのです。あはは。でも、クラゲより負け犬のほうが、なんだか生きている感じがする。

 ちなみに「メイ犬BON」は、のぶと漫画家のコウには好評で、子供が喜びそうなキャラクターです。でも、「月刊ポンチ」は成人向けの雑誌なので、「フルちんBOON」の方がウケるかもしれません。まあ、いいや。

 八木上等兵は、昔からの縄張りで雑貨店「九州コットンセンター」を開店し、表向きは雇われ店長として働いています。この店は孤児院の子供たちが作った雑貨を販売しています。

 しかし、八木には裏の顔があり、闇酒カストリで稼いだ金を使って別の仕事もしています。雑貨店は、世間に対する隠れ蓑に過ぎないかもしれませんが、八木のことだから、裏で稼いだ金を表に回している可能性もあります。

 才能クラゲ崇は、八木の元を訪れ、漫画家として独立したことを報告した。

 そこへ、薪代議士が現れる。彼女は孤児たちが作ったカードを少しでも購入するために足を運んでいた。

 薪代議士は崇に気付き、崇は「妻がお世話になっています。新婚当時に、お布団をいただきありがとうございました」と丁寧に挨拶をした。

 元ガード下の女王である薪代議士は崇に「のぶさんは、何を探しているがや?どんな精神性を探しているがや」と尋ねた。崇は、「それは、何があっても逆転しない正義だと思います。今も二人で探しています」と答えた。薪代議士は、「そうながかえ、教えてくれてありがとう」と言って去った。

 今日は、のぶと崇が求める「逆転しない正義」が、「ないものねだりの子守歌」なのかどうか、これから明らかになるでしょう、の一席です。

 ちなみに、空氣体瞑想を通じて空(くう)に触れると、それが自然のままであれば、逆転しない氣の流れが感じられるようになります。と言うか、それしかありません。その氣の流れが浄化され、さらに純粋になっていくと、空が喜びとして感じられるようになります。ここが難しいのですが、瞑想中で、こだわりを許しながら氣の流れに任せ、それらのこだわりを昇華して減らすことがコツです。

 そして、内に、滞らない氣の流れがあると、それが内側からの安心や喜びとして感じられるようになり、自分の外側にも本当の安心や喜びが増えていきます。これが瞑想の自然な効果です。ただし、初めのうちはその感覚が繊細で、気づきにくいかもしれません。進化に数年かかる人もいます。

 この繊細な喜びが深層意識や魂にしっかりと根付くと、現世へのこだわりが薄れ、それと同時に、汚れたこの世でも正しい楽しみや喜びが増していくでしょう。

 社会の集合意識や集合的無意識がこの繊細な空を楽しめるようになると、嬉し楽しの弥勒の世が訪れるのかもしれません。それこそが新しい地球と宇宙なのでしょうね。

 だから、空氣体瞑想を行い、空に触れておきましょう。空氣体瞑想は、自然な氣の流れに基づくため、通常の瞑想ワークと比べるとその質が高度です。ただ、そもそも、通常の瞑想も空を基盤としているため、空氣体瞑想は確かに有益です。これにより進化が速くなり、また空を基盤とすることで、正しい悟りに入りやすくなります。正しい悟りは、逆転しない正義でしょうね。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトワ(宇宙調和、サティア)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 才能クラゲ崇は、退職願を出しそびれている。今日の崇は、いつもの喫茶店で健太郎とカレーを食べています。健太郎がNHKのディレクターなので、崇にイラストを依頼することも多いいのだと想像できる。だから、副業の収入が安定した。つまりそれは、回りまわって、健太郎と結婚したメイコのおかげでもあるのです。ご縁ですね。

 その喫茶店には、あの手塚治虫(訂正です。これからは手島治虫)がいた。そこへ彼の編集者が遅れてやって来た。いかにも編集者らしい雰囲気で、人生がつまらなそうな男だ。これなら、まだ元気なトホホ東海林編集長の方がましだろう。手島治虫も災難だな。あははは。

 才能クラゲ崇は手島治虫に気づいた。クラゲは、感動で大緊張ですが固くは成りません。クラゲだけに、くらくらするだけです。

 隣のボックスいる手島治虫は「次は少女漫画を描く」と言う。才能クラゲ崇は、自分の漫画家人生に焦りしか感じません。クラゲが席を立って帰ろうとすると、手島が声をかけて来た、「あの、靴の紐がほどけていますよ」だって。そして、間を開けずに、手島はわざわざクラゲの靴の紐を二重に結んでやっている。

 やっぱり、手島治虫は天才ですね。才能クラゲ崇が母性の情の中で生きていることを、無意識のうちに一瞬で見抜いている。しかも、クラゲが動く前に、もう次の行動を済ませてしまう。こりゃー、才能クラゲ崇でも敵いませんよ。天才手島治虫を敵にしないことです。

 才能と天才を比べると、天才が上なんだね。なるほどーー。

 天才手島に親切というKOパンチを食らった才能クラゲ崇は、ショックのあまり自分を見失いそうになっています。彼は確かに人より才能があるものの、自分の存在理由が分からなくなっているのです。だから、天才手島治虫とは魂の格が違うと痛感しました。これはどうにもならないですね。

 ところが、才能クラゲ崇は長子ゆえに、自分が一番でありたいという思いが強いのです。そのため、会社に戻り、必死になって辞職届を出川部長に提出しました。多くは語りませんでした。

 あのね、崇は、上司や同僚と仲が良かったのだから、ポスターなどの仕事を回してもらえるように、もっと心を開いて親しく話せばよかったのにね。

 あーぁ~、だね。崇は長子で負けず嫌いでも、クラゲだから背骨ような芯はない。でも思いはある。だから、漂い流されて来た。そして、まだ生きていた。。。困ったなぁ~。人生だな。あはははは。

 一方、のぶの心の奥底には、忠君愛国の誠が静かに燃えています。しかし、薪代議士は「綺麗事だけでは政策や法案は通らない」とのぶに言い放ちます。二人は対立しそうな雰囲気です。

 薪代議士は、男性代議士たちと話が通じず、行き詰まっています。彼女は、自分が女性だから甘く見られていると感じ、ヒステリックになるしかない状況に追い込まれています。

 ここは、朝田家の女性たちが釜爺ぃを説得したときのように、女性同士で無言の協力をする場面だと思う。だけど、やっぱり多勢に無勢かなぁ?

 のぶは、戦争で子供を失った「悲母の会」の声をまとめ、その資料を薪代議士に渡した。しかし、薪はそれに目を通すどころではありません。悲母の票と力は大きと思うのですが、女性同士の協力関係も薄れてきています。

 たぶん、この頃の日本の代議士たちは、これから起こるかもしれない朝鮮戦争の意味や影響について考えていたのではないでしょうか。

 つまり、日本が復興するためには戦争特需が必要かどうかという話です。朝鮮戦争が始まれば、アメリカ軍への物資提供を日本が担うことになる。それは、経済界にとってお金のなる木と言えます。この場面で、いかに中抜きをして儲け、その利益を次の経済復興にどう使うかが課題になります。そこで、それに見合った尤もらしい理論を作り、それを盾にして代議士たちが身も心も痛まず、かつ、代議士の懐も潤うような仕組みを考える、という話です。ややこしいですね。

 代議士や官僚たちがそんなことをできると思っているのがそもそもの間違いです。が、彼らはその事実に気づきたくないんでしょうね。まあ、報酬は欲しいでしょうからね。でも、実際のところ、手間が増えれば増えるほど費用がかさむわけで、結局赤字になるんです。昔からこういうのを「取らぬ狸の皮算用」と言いますよね。あははは。

 ここからは空想です。

 そうなってしまうとやりようがないので、たぬき親父の代議士たちには情念が湧いてくるわけです。つまり性欲が高まるのです。それで代議士の立場を利用して、どこかの美人に慰めてもらうことになります。それが次第に高じて、知らないうちにハニトラの仕組みが出来上がり、芸能人志望の女子も集められるようになったのかもしれません。エロ会合で代議士たちは役得を施行する仲間となり、「世の中を良くするためにやっているのだから、裏切ったらバラすよ」といった悪党たちの暗黙の約束が交わされている、のでしょうね。

 だけどそのうちに、半島系マスゴミのエサになる。世間はマスゴミを信じる。でも蓋を開けてみると、元半島人系代議士が主だった。まーー、お粗末で、醜い思考回路ですね。ドブネズミが笑っています。

 ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」「ドブネズミみたいにうつくしくなりたい・・・」Bing 動画

歌詞リンダ リンダ 歌詞 THE BLUE HEARTS ふりがな付 - うたてん

 ・・・と言う和至の勝手な想像ですけどね。証拠はありません。あはははは。

 そう考えると、女性代議士が国会に入ることで、フジテレビの件のような昔ながらのお金とエロと経済の関係が崩れるから、男性代議士にとっては困ったことになる。彼らは芸能人志望の美人たちとも別れなければならなくなるから、辛いだろうね。

 もちろん、男性代議士が政治家になった「志」は、美人の愛人を持つためではないはずです。日本を良くしたいという思いがあったはず。。。だからこそ、ややこしい。

 一度、女性がリーダーになるのもいいかもしれないね。男女間のどろどろな問題を解消しないと、世の中がおかしくなる。まあ、もう既におかしくなっているけど。それを今、天変地異が浄化しているんだね。多くの無実の人が悪党たちのせいで一緒に苦しんでいる。現状の、そのまんまだ。

 薪代議士は、「この私に、理想を追いかける余裕がどこにあるいうがでっ。今は、新しい政策を通すしかない。その前に、選挙に通らんといかんがじゃ。そして、ドブネズミが笑うようなドロドロを上手く立ち回らんといかんがじゃ」と話す。

 だからよぉ、愛と正義と大義と勇気の「推し活政治」が必要なんですよ。でしょ。ヲタ族(一般人も含む)はキモイけど、変にまじめです。導き次第だと思う。(詳しくは、あんぱん、83、91、77など参照)

 夜、のぶが長屋に戻ると、とても上等な着物を着た登美子が外で待っていた。崇が話があると呼び出したのだ。

 のぶは登美子を中に招き入れ、崇が百貨店を辞めるつもりだと伝えた。

 おい、崇、のぶに言わせるんじゃないよ。電話で直接言うか、登美子の家に行けよ。それか、連絡せずに、崇が有名な漫画家になってから挨拶しに行けばいい。どうせ、今は自分の存在理由が分からないんだからね。あと、登美子がいつまで生きているかは、・・分からない。

 崇が家に帰ってきた。話は済んでいた。このボケクラゲ。まっ、才能クラゲだからしょうがない。

 のぶは崇が漫画家になる夢を支えると宣言した。一方、崇を捨てた登美子は、崇夫婦の生活から完全に疎外されてしまった。

 登美子が帰った後、のぶと崇は長屋の庭で月を眺めながら、今日の出来事について話した。崇は手島に会ったことを伝えたが、のぶは薪代議士とのやりとりについては話さなかった。のぶは、何が本当か分からない浮き世で、政界の汚れた複雑さと崇の夢の世界を結びつけたくなかったのかもしれない。

 今日は、才能クラゲ崇は会社を辞め、母親の反対を振り切って、浮世離れ、親離れをしました。彼は浮世で生き続けていますが、現実の重荷はのぶが背負っているようです。お月様はそんな二人を静かに見守っています、の一席です。

 密教には月輪観という瞑想法があります。額や胸に満月を観想する方法で、この修行はこの世の因果や混沌を円満に超え、空(くう)の境地に入るためのものです。空の境地に達すれば、月輪は菩提心(仏の心)へと変わり、悟りの境地を知ることができます。

 菩提心は空(くう)の波動から生まれるため、空氣体瞑想を行い、空に触れておくことが大切です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁きのエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 二人きりの夕食時、才能クラゲ崇は「のぶちゃんに苦労をかけないから、副業の絵で今の給料と同じくらい稼げるようになったら、百貨店を辞めてもいいかな?漫画に集中したいんだ」と切り出した。のぶは「うち、全力で応援するきに」と、あっさり了承。

 才能クラゲの崇は、「1年で漫画で食べられるようになるから、大きな家に引っ越して御免与町のお母さんを呼ぼう」と夢を語った。彼は、副業で稼いだお金をのぶに管理してもらうことにしました。

 あーぁ~、そうだね~。崇よぉー、分かるけど、世捨て人のクラゲがこの世の夢を語ると、なんだか自分を生きていないよな~・・。これは時間がかかりそうだっ。

 だからよぉー、クラゲ(崇)。生きている理由も分からないし、なんで絵を描いているかも分からない、だから、目標なんて持てない、夢なんて寝ている時に観るだけ、それぐらいのところで、クラゲ(崇)が人並み以上に稼いで生きているから、その人生が面白んいじゃん。あっ、ヒロインはのぶだった。ははは。

 というわけで、案の定、ずるずると5年が経ちました。才能クラゲの崇は、まだ三ツ星百貨店に勤めています。副業である絵描きも、安定してきたようですが、津波でも来ない限り、クラゲが陸に上がることはないでしょう。クラゲが陸に上がると乾き木クラゲになりますが、この木クラゲは乾いたくらいでは死にません。だって、のぶが水をかければ元に戻ります。。。嘘です。

 さて、薪徹子代議士は、激動の政界において荒波にもまれながら奮闘しています。彼女は再選を果しましたが、経済復興が進む中で、女性議員が重視するような家族や弱者の生活を守る意見は、軽視されがちです。勢いのある男性議員たちの主張が幅を利かせている状況です。その中で、秘書ののぶは、さまざまな場面での気配りに追われています。

 漆原代議士は薪代議士の事務所に、突然現れ、「君、鞍替えの噂は本当なのか?はっきりしてくれ」と圧力をかけてきました。とりあえず、狭い政界なので誤解を避けるために話し合うしかありません。

 これが、毎日、悪戦苦闘しながら「一寸先は闇」と言いつつも、料亭通いの日々を繰り返す永田町政治の現実です。

 才能クラゲ崇の副業収入が給料を超えるようになりました。崇も働きすぎで疲れていますし、のぶも激務でヘトヘトです。

 そんなある日、崇がいつもの喫茶店でカレーを食べていると、伊勢卓也が姿を見せた。卓也はタクシーの運転手を辞めたばかりで、今度は歌でみんなを幸せにするとほざいています。やっぱり卓也は夢見る芸能フーテンです。

 この男、卓也は、もともとフーテン気質なので、崇みたいにクラゲにはならないし、自分の存在理由なんて3秒くらいしか考えません。だって、卓也にしてみれば、気がついたらこの世に存在していただけで、それが結論だからしょうがないというわけです。その思考時間は永遠の3秒。それだけの話です。

 才能クラゲの崇は、卓也のその姿勢に刺激を受け、ついに百貨店を辞め、副業と漫画制作だけで生活することを決意しました。副業の収入が給料を上回ったのです。母親の登美子が言うように、「崇はやればできる子なのです」。ただし、自分の存在理由を女房ののぶの情けに依存しており、精神的にはヒモのような状態です。

 のぶは、才能クラゲ崇の申し出に「漫画で食べれんでも、うちが食べさせちゃるきに、全力でやっみぃや。うち、面白いきぃ、全力応援や。5年前からきめちょった」と伝えた。

 その週の日曜日、健太郎とメイコがのぶの家を訪れた。二人には愛ちゃんという3歳くらいの女の子がいて、さらにメイコのお腹には二人目の赤ちゃんがいました。

 メイコはすっかり肝が据わってしまい、結婚から5年目で、漫談家・綾小路きみまろさんの「あれから40年、かわいらしかった嫁は・・・」になっています。

 あのね、浮き世の時間の流れなんて、苦労皺の作る錯覚でっす。だから、死ぬ前にその皺の分だけ、人情俳句でもひねましょう。あははは。

 崇夫婦と健太郎夫婦、そして蘭子で食事をしていると、健太郎が「ヤムさん(フーテンパン屋の草吉)に似ている人を見た」と言った。その人は瓶を持ち急いでいる様子だったので声をかけられなかったらしい。みんなは「それ、間違いなくヤムおんちゃん(草吉)やっ」と口をそろえた。

 すると、その衝撃で、メイコが産気づいた。さっそく病院へ運びました。

 そして、その夜、母子ともに元気で、無事に女の子が生まれました。

 今日は、のぶも子供が欲しいと思っているだろうけど、才能クラゲ崇が、のぶの母性という情の中で生きている子供みたいなものだからなぁ~、難しいよね。悪くはないけど、ちょっと勇気が足りない感じだね。崇に責任感がある以上、漫画で食べていけるようにならないと、子育ては難しいかもしれないね、の一席です。

 才能クラゲの崇の場合、副業で収入を増やすより、百貨店に勤めながら子供を作った方が彼の創造性が開花したかもしれない。子供の喜ぶものが分かるようになることで、崇ならきっと人生がうまく回ると思う。絵本を書いてみるのもいいかもしれないね。

 世間的な責任感があるからこそ勇気が出せず、人生が上手くいかないと感じた時は、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れてみましょう。空からの正しい氣の流れが分かるようになると、自然と正しい勇気が湧いてきます。その後に苦労するかどうかは、その次の課題です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁きのエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 明日は「NHK・素人のど自慢」の予選会です。夜にもかかわらず、長屋の庭でメイコは歌の猛練習をしています。

 部屋にいるのぶは「メイコはずっと健太郎さんのことをすいちょるきに」と崇に伝えた。彼は、そのことに今まで気づいていなかったのです。

 あれ?うん?そうだっけなぁ?まあ、崇はのぶへの恋で手一杯だったから、メイコの恋も健太郎の恋も気にしていないだろうね。才能クラゲ崇は、そういう奴です。

 翌日になり、のど自慢の予選会が控えています。出発前からメイコは緊張気味です。一方、健太郎は他の番組制作で忙しくしているようです。

 才能クラゲ崇は、会社の電話で健太郎に「もし少しでも時間があれば、メイコちゃんを励ましてほしい」と頼んだ。好きな人に応援してもらえれば、メイコがもっと頑張れると考えたのでしょう。浅はかなクラゲです。

 さて、のど自慢の予選会場です。

 曲を歌うと、その場ですぐに鐘が鳴り、合否がわかります。

 メイコの歌う番がやってきました。歌は「東京ブギウギ」で、最初は順調だったのですが、途中で健太郎が入ってきたので、メイコは驚きと緊張で歌詞を忘れてしまいました。当然、不合格です。これはあのクラゲのせいです。崇と呼ぶのも面倒なあいつのせいです。

 世捨て人のクラゲー崇は、ただ海に浮かんで、善い人たちの間を漂っていればそれで良いのです。なのに、なぜだか、お人好しな常識がふっと浮かんできて、つい普通の人のようなことをしてしまう。それが大抵、余計なお節介になってしまうのです。のぶへの赤いハンドバッグの件も、まさにそうでしたね。

 ただね、全くその通りなんだけど、そういう常識的なことを、まるっとやらないでいると、忘れた頃に「常識外れ」と言われるんです。だから、昨日の話の続きだけど、どれだけ才能があって存在価値があっても、当の本人は存在する理由が分からなくなるんです。つまり、馬鹿と天才の考えることは、凡人には理解できないんです。しょうがないにゃあ。あははは。

 メイコは肩を落として長屋に戻ってきました。不合格の報告をしなければなりません。彼女が、のぶや崇、蘭子に結果を話し、長屋の2階へ上がろうとしたその時、健太郎が心配そうな表情で訪ねてきました。

 メイコは「どうして?今日は忙しいと聞いちょりました」。

 健太郎は「柳井君(崇)に応援頼まれて…いや、僕もメイコちゃんの歌が聞きたくて。でも大丈夫、次の予選もあるし、今度は最初から応援するよ。これでもディレクターだから、顔も効くしね」と言った。

 メイコは「そんな…健太郎さんが応援してくれても、私、一生受からんきに。」と泣きそうな表情を浮かべた。

 蘭子は優しく「メイコ、いつまで思いを秘めちょるつもり?」と背中を押し、のぶも「メイコっ」と気持ちを後押しした。

 そこで、健太郎がメイコの気持ちに気づいた。それを察したメイコは先に「ずっと好きでした。今も大好きです。いつも健太郎さんを見ていると心が明るくなるんです。まるで太陽みたいにまぶしいきぃ」と告白した。

 あのね、メイコもなかなか恐ろしい女子なんですよ。太陽の話を持ち出して、「それよりも私を愛してくれるの?」という、難しくて厄介な試練を健太郎に課したんです。かぐや姫の物語でもそうだったけど、女子ってこういうことを平気でするものなんですよね。男の耐久性を試しているんでしょう。まあ、いつものことですね。

 女子にとっては、「私の好きな男」よりも男性の耐久性が重要なのです。だからこそ、男子は栄養剤「タフマン」を飲んで太陽を超えましょう。・・それは、無理です。

 しかし、健太郎は「僕がNHKのディレクターになったのは、闇市にいたとき、メイコちゃんがのど自慢に出たいと言っていたのがきっかけばい。辛い闇市にいても、メイコちゃんがもっと、いつも喜べるような番組を作りたかったのかもしれんけん」と、素直に心を打ち明けた。彼は、いつかメイコちゃんがNHKののど自慢に出場すると信じて待っていたと言わんばかりです。メイコにもそう感じさせたのです。

 健太郎の言葉は、太陽の例えよりも純粋で現実的です。こういうことが、クラゲには出来ません。

 健太郎はメイコの気持ちに「ありがとう」と伝えた。メイコは嬉し涙を流した。

 それから半年後、健太郎とメイコは結婚しました。結婚式は健太郎のご両親が住む博多で挙げました。メイコの美しい花嫁姿が印象的でした。

 崇と蘭子、それにメイコは仕事が忙しくて、結婚式には参加できませんでした。まあ、三番目ともなると、嫁に出す側としては、あまり大勢で押しかけない方が良いと考えたのかもしれませんね。

 健太郎の両親は二人の結婚を盛大に祝福し、式に出席したメイコの母親、羽多子も、とても喜んでいました。

 健太郎夫婦が東京に戻ると、喫茶店で、崇とのぶ、蘭子はささやかなお祝いをしました。才能クラゲの崇はここぞとばかりに、朝田家の釜爺ぃやくら婆ぁ、御免与町のメンバーなどを描き加えた結婚式の絵をプレゼントしました。

 和至は、浮世離れした才能クラゲ崇が博多に行かなかったのは正解だと思う。どのみち、心が傷ついて帰ってくることになるだろうからね。

 今日は、のぶと蘭子とメイコを比べると、一番良い形で思いを遂げたのは三女のメイコでした。しかも、NHKは高給取りだから生活も楽ですね、の一席です。

 三番目のメイコは、自ら進んであんパンを売ったり、戦争中には農家を手伝ったりと、現場で懸命に頑張っていた。のぶの思いも蘭子の思いも、しっかりと応援していた。当然の結果かもしれません。

 そういえば、グリム童話の「シンデレラ」も異母兄弟の三番目だったよね。不遇な時期を乗り越えて、王子様と結婚した。

 メイコの場合は実話に近いから、そういうこともあるんだね。。

 メイコやシンデレラのように、不遇に耐えている人は、空氣体瞑想をして空(くう)に触れ、魂がエネルギー不足にならないようにしましょう。そうすることで、環境を恨まずに済みますからね。

 最近のスピリチュアルでは、波動を下げないように様々なことが言われますが、実際には下がったとしても気にする必要はありません。空氣体瞑想をして空からエネルギーを補給すれば、元に戻るからです。このような氣の流れの習慣を身につければ、ストレスが訪れても波動は基本的に安定し、徐々に上昇していきます。空と魂はそのような仕組みにできているのです。とても簡単なことです。

 ところで、健太郎はずっとNHKのディレクターをしていたのかな?それとも女優と浮気したのかな?その辺が気になるけど、まあいいや。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。