「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 和至は、ミュージカル「解決アンパンマン」が軽いノリで始まったため、崇が不満を抱いているのではないかと感じたが、それは違っていた。

 舞台では、どこか精子のような雰囲気を持ったアンパンマンが窯の爆発と共に誕生しました。

 その役者は小柄で、頭にあんぱんの着ぐるみを被っています。衣装は赤く、黒いマントをなびかせ、黄色い軍手と長靴を身に着けています。決してスーパーマンではありません。が、ヨタヨタと空を飛ぶことができます。普通の人には絶対に思いつかないようなヒーローの姿です。

 だけどねー、和至はお腹が空いていても、こいつのあんぱんは食べたくない。。。なんか、下心ありそうなオジサンの笑顔がキモイ。キモ可愛いにはならないよ。

 でも、会場にいる純粋な子供たちは、このキモ可愛い?アンパンマンに大喜びなのです。

 舞台の袖や客席の後ろでは、崇や健太郎、卓也、演出家のマノが公演の成功を喜び、ほっと一安心しています。メイコはピンチヒッターとして舞台に立ち、コーラスを担当しました。

 のぶは次郎のカメラ?で会場の写真を撮っています。彼女が辛抱強く続けていた読み聞かせのおかげで、子供たちが集まり、公演は大成功を収めました。

 そして、ヤムおんちゃんは、アンパンマンの顔を模倣したあんぱんを大量に運んできました。八木がスポンサーとなり、特注で作らせたものです。

 このあんぱんは、目が干しぶどうで作られていて、味わい深いアクセントになっています。それに、眉毛や口、だんごっ鼻、頬までついていて、とても美味しそうです。きっと売れ筋商品になるでしょう。いい仕事をしてますねーー。ヤムおんちゃんは、会場に来た子どもたちにこのあんパンを惜しみなく無料で配っています。

 その後、崇とヤムおんちゃんは再会しました。崇は、ずっとヤムおんちゃんに会いたかったので、思わず抱きしめてしまいました。

 やっぱり、少年時代の崇に大きな影響を与えたのは、フーテン生活を送るヤムおんちゃんでした。本当にどうしようもありません。

 ヤムおんちゃんは、戦争に行ったとき、亡くなった仲間の兵士のポケットから乾パンを取り出し、それを食べて生き延びました。そのことが情けなく、自分はどうしようもない人間だと思いながら生きてきたのです。彼は「あの時、アンパンマンがいてくれたら、フーテンにならずに済んだのになぁ」と話します。

 崇は、戦争でお腹を空かせた人がいれば、敵味方関係なく、心が平和になるような偏らない母性愛、つまり、純粋正義であんぱんを食べさせてあげたかったと言います。それが崇の描くヒーローの姿なのです。

 まーねー、領土を奪って人を支配し、自分たちが美味しい思いをする。旨いところを食べる。そのためにはお金が必要だから戦争をしている。でも、もし純粋正義(偏らない母性愛)のあんぱんがあったら、少しは状況も変っていたのかもしれません。

 ただ、母性愛があるからこそ、子供を育てるためにお金が必要になる。だから戦争をしているという一面もある・・のかもしれません。ジレンマですね。

 鬼子母神(訶梨帝母)は、かつて他人の子供を奪って自分の子供に食べさせていました。それも一種の母性と言えますが、非常に偏ったものでした。そこで、お釈迦様が鬼子母神に説法をしました。

 それで、鬼子母神は子供を奪われた人の気持ちを理解し、心を改めた。そして、仏法を守る存在となったらしい。

 つまり、説法を通じて空や空性(くうやくうせい)を理解すると、人の痛みが自分のことのように感じられたり、自分の希望も伝えやすくなるのかもしれません。まるでテレパシーのような感性が芽生えるのでしょう。

 でもね、フーテンのヤムおんちゃんと崇少年が妙に心を通わせたせいで、崇の精神構造は才能があるのに半透明の骨なしクラゲになっちゃったんだね。

 押しなべて考えると、このジレンマを解決するにはベーシックインカムにするしかないのかもしれない。でも結局、「だからこそ好きなことをして、とにかく働け」という話になる、よね。労働を苦しみと捉えるキリスト教では、これもまたジレンマです。だけど日本人は仕事が趣味みたいなところがあって、神様でも働く。面白い文化の違いです。あははは。

 ヤムおんちゃんがいた頃、線路上に横たわっていた崇は、なんとか生き延び、今ではアンパンマンを創り出した。崇は「ヤムおんちゃん、生きていてくれてありがとうございます」と感謝し、「アンパンマンの顔は、戦死した千尋の幼い頃の顔です」と語った。崇はいい奴です。

 その後、のぶと崇は和明とその息子に会った。高知に住んでいた頃、崇は戦死した岩男の墓にたびたび花を供えていた。

 「解決アンパンマン」を見て、父親になる勇気を固めた和明は、献花への感謝を伝え、高知へ帰っていった。

 今日は、不人気だったアンパンマンをミュージカル化して成功させたことで、のぶの忠君愛国の純粋正義やそれぞれの人たちの心にあるわだかまりが自然と解消され、「解決アンパンマン」としての役割を果たしました、の一席です。

 心のわだかまりを解消したいけど「解決アンパンマン」はいない。そんな時は、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、空のエネルギーで心のわだかまりを流してみましょう。解決しましょう。そもそもアンパンマンも架空のヒーローですからね。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトア(宇宙調和、サティア、サトワ)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。逆転しない聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 あと、精神的な面から内観すると、プラグタル構造でもあります。輪廻ですね。宇宙だけではなくて、なんでも外側からと内側から見るのでは、違いがあるのです。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

今日は、途中で人が来て出かけたため、拝みに行って、あらすじだけになりました。

 

 

 

 朝早く、のぶと蘭子はフーテンのパン屋草吉(ヤムおんちゃん)が働くパン屋を訪ねました。ミュージカル「解決アンパンマン」のために、あんぱんを焼いてもらいたかったのです。公演チラシと一緒にあんぱんを配ろうと考えたのかもしれません。

 しかし、ヤムおんちゃんは年寄りでありながら、無理を言って雇ってもらっている立場なので、のぶの申し出を断らざるを得ません。。。店の売り上げに貢献できると思うんですがね、どうなんでしょう。相変わらずややこしい男です。 

 そもそも崇がクラゲになったのは、まず第一に、母親の登美子の影響ですが、それに、自分の都合で余計な火をつけたのはヤムおんちゃんだと思います。幼い崇にフーテン人生の価値観を語るなんて、やっぱり良くないです。それなら、まだアンパンマンの哲学を教えた方がマシだと思います。

 なのに、ヤムおんちゃんは、アンパンマンが自分の顔を食べさせることについて「お化けだ」と評しています。(多分アドリブでしょう)それに対してのぶは「違います。メルヘンです」と返します。(これもアドリブでしょう)

 なかなか高度なアドリブの連発が続きました。

 だけど、察するに、公演中にヤムおんちゃんは毎日あんぱんを焼いてお小遣いを稼ぐでしょう。そんな人ですから。パン屋の店主も喜ぶでしょう。

 メイコはいつもの喫茶店でチラシを配り、蘭子と羽多子は駅前でチラシを配っています。崇とのぶは読み聞かせをした子供たちにチラシを渡しましたが、あまりいい反応はありませんでした。

 さて、ミュージカル「解決アンパンマン」は公演初日を迎えました。

 しかし、会場は閑散としています。それでも、のぶと崇はめげません。崇は幼いときから、才能があるにもかかわらず厳しい言葉を浴びせられてきたので、慣れっこです。崇は、とりあえず俳優たちを元気づけています。ここが、まさにアンパンマンです。

 開演時間ギリギリになると、のぶが読み聞かせをしていた小学生以下の子供たちが親子で観覧に訪れ、客席はあっという間に満席となりました。

 子供たちは口々に「アンパンマンおじさんじゃなくて、アンパンマンおばちゃんに会いに来た」と言います。アンパンマンおばちゃんは、読み聞かせをしてくれたのぶです。

 だからよぉー、前にも書いたけど、アンパンマンじゃなくて、アンパンマンウーマンなら、受け入れやすいんだって。

 さらに、和明も息子を連れてわざわざ四国から観覧に来てくれたのです。のぶの願いが見事に叶いました。

 すべて、のぶが長い年月をかけて築き上げてきたものです。それが、ようやく実を結びました。のぶの純粋な忠君愛国の正義は、時代が変わっても揺らぐことはありませんでした。決して間違っていませんでした。

 親子仲良くといっても、なかなか簡単にはいきません。しかし、親子関係のズレにアンパンマンの純粋正義が見え隠れしたことで、親子の信頼が深まったのかもしれません。

 そして、開演しました。

 ところが、最初からどうも様子がおかしいのです。役者たちのテンションが薄っぺらく、崇はしかめっ面です。これは、ちょっとまずいかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 メイコの夫である健太郎は定年退職を迎えました。彼は濡れ落ち葉症候群に陥り、川沿いを散歩しているうちに気づけば海まで行っていました。落ち葉男は社会の仕組みに流されているようです。

 落ち葉になった健太郎は、拾われたい一心で連絡もせず崇の家を訪れました。

 しかし、のぶと崇の帰りが遅いため、羽多子が作った夕食を食べています。落ち葉な健太郎は、母性愛を求めているのでした。

 崇とのぶが帰宅し、岩男の息子に会っていたことを健太郎に伝え、今日の出来事を話しました。

 その夜、のぶと崇はなかなか眠れず、ベランダで語り合っています。

 のぶは、戦場での出来事をひたすら心に押し込めていた崇を気遣いながら、アンパンマンの絵本を和明に渡したと伝えました。彼女は、切れてしまった親子の絆をもう一度取り戻してほしいと願っていたのです。

 親子も、戦争も、アンパンマンも、グロい一面はありますが、根本的には生死をかけた命のやり取りなのです。

 誰もが領土や物質、愛を求める流れになると、奪い合いの末に醜い結果を招くものです。どんな戦場でも愛と正義のエログロな場所になりやすいのでしょう。

 精神性やイデオロギーの戦いとなると、決着をつけるためには、全体のバランスの問題が関わってきます。でも、古代宇宙戦争、例えばリラやオリオンの戦いの裏には、愛を巡る争いが隠れているのかもしれません。宇宙人たちもそれに気づいていないのでしょうし、気づいていても隠しているのかもしれません。だって、カッコ悪いですからね。あはははは。

 その証拠に、戦いの果てに意識の波動が次第に低下していったのです。愛の波動を奪い合い、それが消えてしまったことで、意識が低次元へと落ちてしまったのです。埋めようのない傷を負うほど戦い抜いたのですね。本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。あははは。

 地球においてのレムリアとアトランティスの戦いは、自然主義と科学主義の対立だけでなく、宇意識からの愛の流れを正当化する争いでもあったのかもしれません。それは宇宙戦争と同じような原因が背景にあるのでしょう。その背後には、愛と美の象徴である女神ビーナスを巡る争いが隠れていた可能性もあります。宇宙の歴史には、恋の三角関係がいつも影を潜めているのかもしれません、ね。

 宇宙自然法則を重んじたレムリア大陸の人々は、その流れを守るために自ら海に沈む選択をしました。一方で、科学技術に依存していたアトランティス大陸の人々は、自然法則を模倣して築いた科学の基盤が崩壊するまで、その行いを改めることはありませんでした。その結果、アトランティス大陸は宇宙の道理により海に沈む運命を辿りました。この二つの選択には、明確な違いがあります。

 簡単に言えば、科学は宇宙の自然法則を超えてはならない、ということです。聖書で言うなら、それは神の領域に立ち入るなという意味です。これらは昔から言い伝えられてきたことで、当然のこととされてきました。でも、それは無責任というわけではなく、心の奥底で理解していることなのです。解る人には分かり、解らない人には分からない、のです。

 ミュージカル「解決アンパンマン」の現場では、予算が厳しいため、伊勢卓也がのぶとメイコに衣装制作を頼んでいます。そこへ、元NHKディレクターでぬれ落ち葉の健太郎が現れ、舞台美術の手伝いをすることになった。

 寝落ち葉は畑の肥やしになるしかないから、その途中で、俳句でも何でもいいから創作をした方がいいと思う。空氣体瞑想をするのもいいね。

 解決アンパンマンの手は黄色ですが、のぶとメイコは家事用のナイロン手袋で代用することにしました。

 これだと少し安っぽいアンパンマンになりそうですね。でも、二人とも主婦だからこその節約志向のアイデアです。せめて手袋の外側に黄色い布を貼り付けることはできないでしょうか。

 原作者の崇も時々稽古に参加しています。演出は基本的に大演出家マノのイメージで進められています。が、崇には一つだけ譲れないこだわりがあります。

 それは、パン屋の主人がアンパンマンを創作したときの様子です。崇は、井伏鱒二や太宰治の世界観を持ちながら、フランケンシュタインが誕生した感覚を表現したいと言っています。

 つまり、食べられるためにこの世に生まれることは悲しいけれど、アンパンマン(崇)は何かの因縁と愛情、そしてテクニック(技術)によって生まれてきた。この世に育てるための愛情がないわけではないが、生きるための戦いも存在する。そして、その戦いが何かの愛情の取り合いの上に成り立つこともある。何かを取り合い、情念の戦いになる時もある。

 だから、アンパンマンは戦うのではなく、「純粋正義」に基づき、自分の顔を食べ物として差し出す。その行為に対して何を感じるのか、という・・・物語なのです。

 その行為が、グロいのか、エロいのか、母性愛なのか、純粋正義なのか、愛なのか、情なのか、といったことを考えさせられるのです。

 純粋正義も愛も情も、登美子の母性愛や岩男の父性愛のように、それぞれに深さやレベルがある。普通の表現力では、とても届かないかもしれない。

 戦争も含めて、全部、精神的プラグタル構造になっているのです。輪廻です。結果として、純粋正義は勝しかないのです。

 崇は、夜7時に帰社した。これから編集長としての仕事が始まる。まさに企業戦士というより、仕事戦士。

 蘭子はこの時間から戦争体験者にインタビュー出かけた。彼女は、豪がどんな思いで戦死したのかを知りたいのです。そうすることで、あの世で豪に会う時に、いや、今でも豪と心で会話ができると考えています。八木は、そのことに気づいています。

 一方、のぶは、「例えば…戦争で心に傷を負った人や大切な人を失った人たちに、『それでも人生は捨てたもんじゃない』と思ってもらえるようにしたいです。少しでも心が軽くなるようなミュージカルにしてほしいです」と、離婚を3回経験した卓也に語った。勇気があります。あははは。卓也はその意見に心から同意した。

 どこのどなたが悪いのかは知りませんが、卓也は3回結婚しています。だから結婚生活も悪くないのでしょう。ただし、お金はかかりました…。まあ、これが人生というものですね。あはははは。頑張れーー!

 ミュージカル「解決アンパンマン」の稽古場では、テーマソングが歌われていた。

「知らないひーとは知らないけーど 知っているひーとならー知っている。あんぱんまん、あんぱんまん。焼きたてーのあんぱんまん。ぼーくーの命が終わるとき、違う命がまた生きるーーう。こんなにうまいぞ、あんぱんまん。やきたてーのあんぱんまん。ほっかほかーのあんぱんまん。純粋正義のあんぱんまんーー。」

(離ぃー婚ー3回、あんぽんたーん。ちんぽんたーん。まんぽんたーん。解決するぞー あんぱんまーん)

 しかし、こんなに楽しいくて当たり前田のクラッカーなのに、チケットがほどんど売れていません。

 そこでのぶは、クラッカーの代わりにあんぱんを配ることにしました。それで、蘭子にお願いして、フーテンのパン屋・草吉(ヤムおんちゃん)に頼ることにしました。草吉はパン屋で働いています。

 まあね、銀座・美村屋の「あんぱん」と組み合わせれば、チケットが売れるかもしれないね。

 今日は、開演日まであと3日。のぶのアンパン作戦は果たして成功するのでしょうか、期待が高まります!の一席です。

 人事を尽くして天命を待つ、という言葉がありますが、そこには宇宙自然の氣の流れが関わっていると思います。この流れは普通の人には見えないものです。そのため、宇宙自然の氣の流れを考える時には、神の御心に委ねるよう祈ることになるのでしょう。

 神の御心とは、純粋空(じゅんすいくう)から流れる氣の流れです。当然ながら、神には人格もあります。

 ですから、善くも悪くも・・・神の御心を理解するためには、空氣体瞑想を行い、空(くう)に触れることが大切です。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトア(宇宙調和、サティア、サトワ)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 あと、精神的な面から内観すると、プラグタル構造でもあります。輪廻ですね。宇宙だけではなくて、なんでも外側からと内側から見るのでは、違いがあるのです。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 ミュージカル「解決アンパンマン」の制作が始まりました。崇は徹夜で台本を書き上げたものの、編集長として出版部の締め切りに追われているため、ミュージカルの初顔合わせには参加できませんでした。

 それで、伊勢卓也は、現在、集められる人を招集して計画を進めています。演出は演劇界で有名なマノ・ゴロウさんが担当し、役者もプロが揃いました。

 原作者の柳井崇は不在でしたが、アンパンマンに詳しいのぶが感情面から制作意図を説明しました。

 大役を任されたのぶは、アンパンマンの特殊な優しさが十分に伝わるよう心を込めて説明しました。それはコンセプトの説明というよりも、のぶ自身がどれほどアンパンマンのファンであるかを証明する場面でもありました。

 さて、蘭子はライフワークとして「戦争経験者の私記」を執筆しており、評判も上々のようです。

 八木の事務所では、蘭子が粕谷と八木にも戦争体験談を聞こうとしましたが、八木はどうやら遠慮したい様子でした。

 そこへ、戦死した田川岩男兵長の息子である和明が、柳井崇に会うために訪ねてきた。

 蘭子は「解決アンパンマン」の稽古場に電話をし、事の次第を伝えた。崇とのぶは急いで八木の会社へ向かう。

 そして、蘭子、のぶ、崇、八木、和明で、話が始まった。

 和明は、幼い頃に父の岩男が亡くなったため、自分の中に父親像がなく、物心がついた自分の子供にどう接すればいいのか分からないと言う。自分のせいで親子の断絶が起こるのが怖いのです。

 和明は、「名誉の戦死」をした父の話を聞き、良い父親になろうと心を奮い立たせて努力しているのです。

 八木は話さなければならないと感じ、ゆっくりと重い口を開いた。

 田川岩男兵長は、中国でのゲリラ撲滅作戦に参加していた。その際、スパイの疑いがある家族を皆殺しにするよう命令されていた。しかし、子供が一人だけが生き残り、岩男はその子を殺すことができなかった。

 やがて、その少年はスパイとしての役目を果たしつつ、敵を討つために岩男兵長に近づいてきた。

 岩男はその少年を日本に残してきた和明のように感じ、彼に温かい眼差しと愛情を注いだ。その少年も一度は心を開き、岩男に懐いていた。

 しかし、時が来て、日本軍によるスパイ撲滅作戦が再び展開された。その少年もスパイの疑いをかけられ、それを知った彼は、八木に最後の挨拶をして立ち去るフリをする。そして振り返り、八木を撃ち殺した。その時使った銃は、父親の形見だった。

 岩男は駐屯地に運び込まれ、「こうなることは分かっていた。これでいいんだ」と言い、息を引き取った。

 戦場の作戦とはいえ、岩男は自分の行動で和明や家族に悪い因果が及ばないようにしたのでしょう。父親としての究極の選択をしたのです。すべてを清めておきたかったのではないでしょうか。

 銃撃の直後、八木は、山小屋に隠れていた少年を見つけた。

 少年は「岩男さんは、僕の優しい先生でした。仇をとっても心は晴れない」と言い、泣く。たぶん、嘘泣きだろう。しかし、八木は岩男の思いを感じ取り、少年を逃がした。

 そういう全ての事を八木は和明に話しました。

 しかし、和明は父親に生還して欲しかった。だから、「なぜ、父だけが死ななければならなかったのですか?」と攻めた。崇は逃げずに「それが因果のめぐる、戦場なんだよ。命のやり取りをしてしまう姿だと思う」と、解決するすべもない返答をした。

 和明は「なぜ、なぜ、父だけが、戦争のせいなのに、父だけが因果を切る役目なんですか?」と憤る。崇は和明君のためだとは言わず、「岩男兵長は、死ぬ間際に君のことを思い浮かべたのだと思う。いい笑顔で旅立った。それだけは確かなことです。その笑顔は、兵士の苦しみを超えることのできた父親だけが見せらるものだったよ。僕は和明君のことを願う笑顔だったと感じた」と伝えた。

 和明は事務所を出た。のぶは後を追い、「アンパンマン」の絵本を手渡し、「お子さんと一緒に読んでみてください」と言った。アンパンマンはお腹のすいた人に自分の顔を食べさせるのです。

 今日は、昔、パン食い競争でズルをして優勝した岩男でしたが、命がけの戦場ではごまかしませんでした。彼は家族のために、自らの命をかけて、生と死、そして恨みと仇の因果をきっちりと終わらせました、の一席です。

 岩男は、スパイの少年に殺されることを予測していながらも、逃げることなく男としての道を選びました。

 恨みと仇も、生と死も、その因果は空(くう)のところにあります。空気体瞑想をして、空に触れ、そこから流れ出るエネルギーで、因果の浄化をしておましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトア(宇宙調和、サティア、サトワ)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 あと、精神的な面から内観すると、プラグタル構造でもあります。輪廻ですね。宇宙だけではなくて、なんでも外側からと内側から見るのでは、違いがあるのです。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感、調和とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ・宇宙自然の道理)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 つまり、神の調和(サトワ)や制御感は、自然法則のエネルギーの流れ(氣の流れ)に乗っ取ったもので、それは美しく清浄な自由の世界なのです。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 

 月刊「アンパンマン」の評判は芳しくなく、売れ行きも伸び悩んでいます。編集者の詩織は崇に「もう二度とこういうのは書かないでください」と厳しく注文をつけました。完全否定される才能クラゲ崇。。。ははは。

 ですが、これは出版社の売り方が悪いのです。今回に限ってはキャラクターに単純さが足りず、読者に違和感を与えてしまったのでしょう。だから「アンパンウーマン」にしてみる手もあったかもしれませんね。

 編集者の詩織は、これまでのような心が洗われるような作品を作るべきだと言っています。「アンパンマン」では心が浄化されないと主張します。

 「アンパンマン」は「純粋正義」そのものです。「純粋正義」とは、母親が赤ちゃんに母乳をあげるときの母性愛のようなもので、慈愛や慈悲、そして太陽のような温かい育みを指します。でも、編集者の詩織は、それでも心が浄化されないと感じてしまうのです。

 そりゃ、母乳の元をたどれば、お母さんの血液にある栄養だけど、その血液に注目するとちょっとグロい感じがするよね。まあ、出版社も商売だから、何もかもが綺麗ごとで済まされていて、実際にはもっと生々しいグロい部分があるのが現実かも。だからこそ、子供向けの絵本にはそういうグロさを避けたいのかもしれません。

 あるいは、日本の出版業界にはCIAの工作員が蔓延していて、崇のように真実を描く作家は潰される仕組みになっているのかもしれません。CIAの工作員は日本人にメルヘンチックな夢を見させ、純正日本人の能力や「純粋正義」を眠らせようとしているのかもしれませんね。でも、それはすでにバレています。

 だけどさ、母乳の元が血液で、その母乳を与えている時の母の気持ちは、どう考えても「純粋正義」です。そこは変えようがない。

 じゃあ、精液はどうなんだろう。あれも元をたどれば血液だし、しかも精子は動いている。結構グロい。さらに、卵子(種)は女性側にあって、精子のほとんどは使い捨て・・。あはははは。人生だな。

 そして、アンパンマンは男性で、精子とは違いますが、母乳のようにお腹の空いている人に自分の顔を食べさせます。それでもアンパンマンは死なず、パン屋のおじさんのおかげでいつも再生します。使い捨てではありません。

 このあたりが気持ち悪い、グロいと言えばそうなんだけど、味があると言えば確かにある。

「アンパンマン」自体はそんなに奇妙なものではないと思う。むしろ、その辺のオジサンであり、彼は生きるための本質を表している、のかもしれない。

 つまり、崇よ。このアンパンマンには、まだ男の渋さや深みが足りない気がするんだよね。とにかく、売れないと困るから、どうしようかねー。

 それでものぶは挫けません。

 八木が「アンパンマンの絵本は、文字の読めない小学生以下に人気がある」と現状を話したため、のぶは諦めていた読み聞かせを再開しました。

 そんな流れの中で、崇が編集長を務める「詩とメルヘン」は、創刊から一年が経ち、多くの固定読者を獲得した。発刊は成功し、業績も黒字となっている。

 察するに、詩は、愚痴や辛さを隠しながら夢を表現するものであり、その夢を架空の世界で叶えたように感じさせるのがメルヘンというものでしょう。だからこそ、読者は真実よりもその部分に惹かれるのでしょうね。彼らは「愛感(幻の愛)」が好きなんだと思います。

 要するに、戦後、GHQによって日本の「志」が封印された結果、日本人は夢が叶わない現実の中に置かれ、満足感だけを求めるようになった、という感じです。

 例えば、アニメ「鬼滅の刃」の無限列車で眠っていた人たちが、その象徴かもしれません。・・・そういうことなのかぁ~。。。

 「鬼滅の刃」の作者は、本当に頭が良さそうだ。知能指数が350くらいありそうに思える。

 「詩とメルヘン」の成功もあり、崇は子供や子供の心を持つ大人のための絵本「いちご絵本」の編集長を務めることになった。

 さらに、八木の鶴の一声で、アンパンマンを大人向けにアレンジし、「詩とメルヘン」に連載することも決まった。

 これについて、八木は読者層を広げるための商業戦略だと言っているが、実際には読者心理をよく観察しているのでしょう。

 「詩とメルヘン」の読者は、夢を見たいという願望から詩を求め、架空の満足感を得るためにメルヘンを求めている。だからこそ、その間に、八木はアンパンマンの真実を織り交ぜてみたのでしょう。

 この行動パターンを見ると、八木も実験的なことに関する知能指数が非常に高いと思います。

 崇は、「詩とメルヘン」に掲載するために、大人向けの「解決アンパンマン」を徹夜で書き上げた。

 内容は、崇のような冴えない漫画家ヤルセ・ナカスが主人公で、「アンパンマン」を描き続けるも、誰からも認められない日々を過ごしている。しかし、ミルカという女性編集者が現れ、ヤルセ・ナカスを励まし協力するという物語です。

 昭和50年(1975年)1月。八木の会社の新年会が開かれています。会社の業績は順調に伸びており、活気に満ちています。

 「アンパンマン」は「解決アンパンマン」に進化しました。崇は制作にあたって非常に熱を込めています。

 そりゃそうですよね。「解決アンパンマン」は崇そのものであり、自分の存在する理由を世に問うているわけですから、手を抜くわけにはいきません。たとえ大衆に受け入れられなくても、今までと同じで慣れている、、、はずです。

 その崇の願いもむなしく、八木の祈りも届かなかったのか?「解決アンパンマン」はほとんど人気が出ず、あっという間に最終回を迎えました。本当に才能クラゲ崇らしい展開です。あははは。

 これね、崇の生ている世界が、愚痴を隠した詩やメルヘンを利用して、夢や満足を与えるような世界じゃないんだと思う。そういう世界は崇にとっては偽りの世界なんでしょうね。

 そう考えると、「解決アンパンマン」を漫画で表現すること自体が嘘になる。嘘になるというのは、この世が光の意識波動で成り立っていると考えることも出来るので、漫画ではそれらの波動エネルギーが不足しているということです。簡単に言えば、肉眼で見えるような波動のエネルギーが必要だということです。

 ということで、音楽家・伊勢卓也の登場です。彼は3度目の離婚を無事に終え、劇場付きの自社ビルを建てました。他にもいくつか自社ビルを所有していますが、現在新しい恋愛中で借金も抱えています。そのため人生に課題を抱え、その解決のために、「解決アンパンマン」をミュージカルにしたいと崇に提案したのです。

 ミュージカルにすると、漫画「解決アンパンマン」に音楽や肉声の響きが加わり、俳優たちが舞台で動き出します。物語はメルヘンですが、舞台上では生の現実が展開され、さらに、音と光の波動が一層の臨場感を与えます。こうした全体の調和が、舞台芸術が存在する理由なのかもしれません。正しい調和が善き調和を生み出すからです。一時的ですけどね。

 崇は「解決アンパンマン」のミュージカル公演に挑戦することにしました。

 今日は、才能クラゲ崇は「ファイティング柳井」と称されるほど、緊急の仕事を引き受け、人々のために数々の問題を解決してきました。それでもなお、自分の存在する理由は曖昧なままです。果たして、「解決アンパンマン」は崇に自分の存在する理由をはっきりと感じさせてくれるのでしょうか?の一席です。

 人の存在する理由は、あったりなかったりします。それでも、そこにいるんだから仕方がない。

 この世は光の法則が織りなす幻想でしょう。そして、その光は生命の波動も創造します。太陽が生命を育んでいるのも、その一例です。

 つまり、この世が光の法則によって織り成された幻想であったとしても、その光の波動は命を育む慈悲と慈愛そのものなのです。だからこそ、関係が複雑になるのです。

 光の波動は、単なる幻想なのか、それとも真実の慈悲や慈愛の波動なのか、、、。

 これを崇にフォーカスしてみると、崇にとって登美子の意識波動は、母親という幻想なのか、それとも真実の慈愛の波動なのか、ということになります。これが、自分の存在理由を探し求めている崇の原点と言えるでしょう。

 そんなとき、幼いころから自分の存在理由が分からなかった崇は、同じく存在理由を無くしたフーテンのパン屋・草吉と、彼の作るあんパンに癒されていたのです。だからこそ今、「解決アンパンマン」までたどり着いたのです。

 これから、崇は、ミュージカルという歌や光の波動の世界で、自分の存在理由を見つけようとしているのかもしれません。

 和至が考えるには、崇は登美子の意識波動から離れ、空(くう)の意識波動に入るべきだと思います。空の意識波動は、生命の進化を促すダルマ法則の慈愛(慈悲)の波動です。崇は、登美子の母性愛の波動から脱皮する必要があると感じます。

 空の意識波動は、空氣体瞑想を通じて空に触れるだけでよいのです。それが生命の進化を促す慈愛や慈悲として感じられるようになると、光の法則が織りなす幻想の中で真実が見えてくるかもしれません。愛と勇気のアンパンマン正義は、決して間違いではないと思います。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復、善業の自業自得の強化、空や空性による裁き、サトア(宇宙調和、サティア、サトワ)のエネルギーの流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、気づいた時、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 あと、精神的な面から内観すると、プラグタル構造でもあります。輪廻ですね。宇宙だけではなくて、なんでも外側からと内側から見るのでは、違いがあるのです。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。