「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 釜爺ぃは、豪の墓石の文字を掘ろうとしたが、辛くて手が動かない。彼は天を仰ぎ、首をうなだれた。釜爺ぃを一番助けてくれたのは、豪でした。

 のぶは、葬式が落ち着くまで学校を休んでいましたが、今日から出勤です。

 のぶが教室に入ると、子供たちが寄って来ます。彼らは、兵隊さんや従軍看護婦さんになって、世界と日本のために御奉公します、と無邪気に言います。

 のぶ先生は、子供たちと世界、日本の未来を信じるしかありません。

 朝の唱和が始まりました。児童たちは、

「一旦緩急あれば、義勇公に奉じ、以て、天壌無窮の皇運を・シンジ・・」・・・ですが、豪と蘭子が結ばれなかったので、のぶ先生は気持ちに重いところがあります。正しさとは何なのかを考えるしかありません。

 一方、東京の崇ですが、千尋からの手紙が届いた。それには、豪が戦死した旨が書かれ、のぶに縁談の話が多いいので、崇が胸の内を伝えるのなら、急ぐべきだ、とのアドバイスがあった。千尋ものぶが好きなんですけどね。

 喧嘩別れした後、崇はのぶに手紙を書く勇気が無いのです。彼は学生なので収入がなく、のぶに結婚を申し込めないのです。まー、そんなところでしょう。

 さて、御免与町では、先だって、のぶとお見合いをした若松次郎が朝田家を訪れた。彼は、正式に結婚を申し込みに来たのです。

 次郎は居住まいを正し、「お見合いから、静かにしている時や、ふとした時に、のぶさんの笑顔が浮かんでくるようになりました。」と言ってしまうのです。彼は、のぶに恋してしまった、と男らしく述べてしまうのです。

 次郎君、あのね、それね、たぶね、のぶの生霊のせいでっす。

 ハッキリ言います。のぶは、自分と意見の違う崇を引き寄せるために、次郎との見合いを撒き餌にしています。

 次郎は、船乗りだけに撃沈するでしょう。女とは恐ろしい生き物です。

 しかし、次郎も負けてはいません。手ぶらでは結婚を申し込みに来ません。

 まずは、朝田家の家族が感動するようなのぶの写真を見せました。その大きな写真は、見合いの折に、のぶが鳥を見て喜んだ顔が写っています。喜びと美しさと光が表現されています。

 この写真には、釜爺ぃも家族も、喜びに心が動かされました。くら婆さんは、すっかり次郎が気に入り、あの人は、結太郎が連れて来てくれた人だと言い始めました。次郎は仕事でも成功するタイプです。出来る男です。

 母親の羽多子としては、蘭子の心の傷が癒えていないし、崇とのぶの恋についても思うところがあるので、ここは思案のしどころです。

 その夜、蘭子は豪の作業着の前で永い時を過ごした。。。そして、彼女は豪に「きっと、また、会おうね。きっとだよ。さようなら」と別れを告げました。

 まっ、蘭子には、呼べば飛んでくる岩男がいる。岩男との結婚は、朝田石材店のためにもなる。純粋な恋が終われば、女はお金のある人に幸せを賭ける?のかも。抱かれれば、好きにもなるし情も移る。。。。かな?だって、おんな、なんだもん。・・嘘です。生理的に嫌なものは嫌です。

 蘭子は愛のテレパシーにより、あの世の豪と語り、愛を探すか、愛情を積み上げるかの判断をしました。

 翌朝の蘭子は、「うちに、氣がねらーせんで、次郎さんと結婚すればえいやん。うちのせいで、行き遅れたら迷惑や」とのぶに言うのです。

 えーー、これはですねー、複雑な心情ですけど、蘭子としては、豪に「さよなら」を言ったものの、もう少し、不幸なヒロインでいたいんです。『だってー、特に口に出さなくても、うちのこと、みんなが少しは心配してくれるからーーーっ』。以上です。そこにツッコミを入れたらいけません。そのうちに蘭子は元気なるでしょう。のぶ子も少し安心しました。

 だからよぉー、人生での出来事を削って削って、その残りを男の側から観て行くと、女の幸せと不幸は、自分さえ「悪」でなければ、(自分が少しぐらい悪くても、それは自分以外のせいです)、女の人生おいて、全てが楽しみの部品に見えてしまうのよぉー。この中途半端なもがきのバランス、それが男には皆目分からない。

 それでも、スピリチャルな女子たちは、幸せになるためには、意識波動を下げちゃダメ、などと言います。

 だけどね、自分が悪くない所での幸と不幸は、女の人生において楽しみの要素なわけで、そこをよく見ると、不退転の意識のと同じ性質なのよ。

 だから、女の場合は、歳を取って肌が衰えたとしても、その時の境地は、天然の不退転意識の境地だと思う。ゆえに、女が幸せ感を得るためには、もがきながらも、不退転の意識に気づくことだけが必要なんじゃないかなぁ?

 感覚的に言うと、不退転の意識って、虚しくない真実(真理を含む)なのです。

 崇からの手紙で、のぶは確かに、二人のいる現実の違いに虚しさを感じた。あんぱんテレパシーで通じているはずなのに、恋のもがきが虚しさを連れて来た。だから、のぶは返事が書けない。

 むかーし、昔、愛知に、金さん、銀さんというお婆さんがいました。彼女たちも、結局、不退転の意識波動になっていたのでしょうね。

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 さて、東京の崇ですが、スランプから抜け出し、絵のタッチが変わり、明るい夢を描くようになりました。

 崇とのぶ子は、微かなあんパンテレパシーで繋がっています。なので、豪が戦死したことをきっかけに、のぶ子の忠君愛国の信念が揺らぎ始め、崇の言い分が正しい雰囲気になり始めたのです。喧嘩した男と女は、思考波で観えない格闘をしているようです。

 女『あんた、何よっ』男『お前は、なんだよ』・・・その答えは「愛してる」・・・って、男「なーんだぁ~、先に言えよ」。女「だって、言うと悔しいもん」。

 まー、どうでもいいやな。どうせ、あんパンだもん。しょうがない。あはは。。

 崇は、ただ今、卒業制作のための作品作りです。彼は、その作品が出来たら、のぶちゃんに会いに行くと言っています。でもねー、そのころになると、崇は徴兵されている可能性がある。まだ、時間があるのかなぁ?

 今日は、戦争への動きと恋の成就は反比例しているのだろうと思います。たとえ、平和な時代でも、その国の家庭を壊していくと、戦争に勝ったようなものなのかもしれません。あっ、だから、外国は夫婦別姓を主張し、日本の戸籍を破棄しようとしているのですね。なるほどねー、の一席でした。

 で、戸籍を破壊して、どうすんの?日本の地下資源やお金に、戸籍があるわけじゃないからね。地下資源は商品だし。じゃぁ、純正日本人潰しかな?世界のグダグダな国より、日本がましでしょ。その日本を潰して、全世界をグダグダにして、地球を破滅させたいのかな?だけど、もう、ヨハネの黙示録みたいに、破壊に近いことまで来ているでしょ。その割には、外国人は生き残りたいみたいだね。いつものように、彼らの行動は意味不明です。結局、行き過ぎた甘えだな。小賢しい甘えだな。

 空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、甘えのバランスを取り直しましょう。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復の流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 忠君愛国の朝田のぶ先生は、健在です。子どもたちにも慕われています。

 のぶが家に帰ると、様子が変です。彼女は、豪が戦死したことを知りました。

 それは、全く予想されてない出来事ではありませんでした。が、今現実になると・・・重量感のあるもののようでもあり、覚悟していたものようでもあり、流れる涙は、現実感を超えた愛おしさだけ、・・・示しています。

 庶民のつつましやかな暮らしの中で、人間の「生(せい)」が何であるかを問うてみても、『明日、、、明日は、、明日も、笑えるか」という、夢があるだけかも知れません。

 笑えなかったら、泣くしかない。それでも泣けなかったら、全てに耐えた自分を許して褒めるしかない。

 そのような思考波が他に対してどんな影響を及ぼしたとしても、空を流れる雲のごとしで、それぐらいは許されるでしょう、と思う。

 空を流れる白くて微細な水の粒、つるんで落ちれば、雨になり、草木を育て、田畑を潤す。人は天の恵みにを生かされて、益を取り合い、死の影を見る。利と理を交えて正義の道に戸惑いつづけ・・・。

 エゴに正義の風が吹く、空に響けばエホバとなる。空にエホバが流されて、ジェホバの響きに変わりつつ、道の未来を夢見れば、ジェホバもやがてヤハウェイとなる。彼は空へと帰り着く。

 空を流れる微細な水の白い雲、浮いて流れて形を変えた。そのまま落ちずに、神になる。

 神の御霊(みたま)が空に満ち、星の光が命に観える。

 ・・・この世は光の法則の織りなす世界。分けて御霊の、個々の幻想。。。

 ひとつ、あるのは・・・自分の空に流れた「愛」です、二つ、あるのは、・・自分の中に求めた「愛」です、みっつ、あるのは・そこを流れた雲の愛情。・・すでに迷いはありもせん。・・・それだけだ。

 豪は、世界の「厄災」を背負い、戦死して、雲になりました。蘭子は、最期まで愛のテレパシーでそれを支えました。豪と雲は、いつまでも神と蘭子の永遠の愛により、空に浮いていま・・・す。

 夏川りみ 涙そうそう 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

 朝田家で、豪の葬式が取り行われた。のぶのクラスの児童、平吉と紋吉が豪に手を合わせに来ました。彼らも戦死を覚悟の上で、お国のため、イヤ、世界の安泰のために御奉公すると言っています。二人の児童には神の精神性があります。これは、欧米人や大陸型人のように、エセユダヤと古代シュメールからのエジプト王の霊、さらに、アラブの王などに騙されたまま、世界平和のために戦うなど言うようなインチキな精神性とは、異なるものです。

 ゆえに、子供の心に矛盾が無いのです。洗脳(染脳)ではありません。フーテンのパン屋・草吉には、そういう精神が未だに理解できません。

 だから、草吉は生(せい)の水と死の渇きの間をさまよっている両生類です。だから、彼はカエルのような顔をしているのです。

 草吉は、フーテンから、朝田家の飼い犬、そして、カエルになりました。退化です。あははは。漫画「ど根性ガエル」のぴょん吉になってください。

 平吉と紋吉がのぶ先生の前に立ち、子供であるにも関わらず、「世界安泰を目指すお国のために御奉公するきに」と澄んだ声で宣言するので、蘭子はその場にいることが出来ず、出て行った。

 蘭子はシーソーのある石置き場に、ひとり、います。

 彼女は時空を超え、『夏の暑い日に、豪が下駄の鼻緒を直してくれたこと』を思い出しています。『消せない、淡い愛があった。』

 そこへ、のぶが来た。蘭子はのぶ子に「みんなが、豪ちゃんの戦死が御立派がや、言うたびに、うちの愛のテレパシーが、なんで伝わらんがぁー、と思う。うちは悔しゅうてたまらんがやっ。豪ちゃんは、生きて戻んてこんかった。これがじゃぁー、家族やこの国のために命を懸けて戦こうても、ただただ、男の子は、兵隊になって、戦争に行きなさい。命を惜しまず戦いなさい。名誉の戦死をしたら、みんなで、御立派だと褒めましょう、って。そうなるがやっ。・・・そんなん、嘘っぱちやぁーー。みんな、うそぱちやぁー。うちは、愛のテレパシーを送って、豪ちゃんに生きて帰って欲しかったきに。うちは豪ちゃんのお嫁さんになるがやきぃー。あん夜、約束したがやきぃー・・・豪ちゃん、もんてこん、、、もんてこん」と、泣き叫んだ。

 そこへ、母親の羽多子が来て、蘭子を抱きしめ「泣くががぁ、えい。思いっきり、泣くががぁ、えい」と告げた。蘭子は「会いたいきに。・・豪ちゃんに会いたいきに」と泣いた。のぶも涙が流れて止まりません。

 今日は、・・・あのね、愛のテレパシーを発するとき、蘭子が豪に生きて帰って来て欲しいと思ったとしていたら、愛情であっても少しだけ意識波動が曇るのです。気持ちは分かるけど、この場合は、「豪ちゃん、立派になって、もしくは、立派に勤めて帰って来てね」の方が良かったな。そうすると、豪と蘭子の意識波動が上がって、「厄災」の解消になり、豪は生還したかもね。まー、ドラマだけど・・・、の一席でした。

 三次元の宇宙での戦争は、生命を懸けた上での「厄災」の解消がその目的、と言えば、まー、そういう言い方が出来ます。他に、「厄災」を解消するような行き届いた方法があれば、別に戦争をしなくてもいいのです。

 そもそも戦争の元は、小さなエゴの積み重ねです。その成れの果が戦争です。その元の元は、愛の取り合いや、物質(土地も含む)の取り合いという、極めれてみれば、理不尽な甘えです。で、人間はその理不尽な甘えを主なる神様に伝え、勝たせてください、助けてくださいと言っているのです。

 戦争もその一例ですが、この世では、命を懸けて「厄災」を一生懸命に浄化しているような善い人が、先に死んで行っています。天に昇っています。悪人は理不尽な甘えや矛盾を浄化する能力がありません。クズです。浄化・昇華する能力がないから、そこいらのクズは、力にものを言わせ、エゴな自分の主張を通そうとします。世間にでも、政治にでも、何処にでもある様子です。それは、戦争のあり様、そのままです。でしょっ。あははは。

 社会のあらゆる場面で、そういうことに氣づけるようになると、本物の真人間になれるでしょう。簡単でしょ。

 その精度を上げるためには、真っ透明な空(くう)の意識で物事を観察する癖をつた方がいいです。

 だからこそ、空氣体瞑想をして、空に触れておきましょう。空の意識が解り、洞察力と観察力が上がります。そして、神の意識が理解できるようになります。

 まー、よく観察したら自分こそがクズだったというのは、しょちゅうあることです。それでも、なぜか、完全性と御立派性に近づくようです。あははは。

 

 と言うことで、意味不明かも知れませんが、未来の蘭子に送ります。

 ちあきなおみ 紅い花 歌詞&動画視聴 - 歌ネット

 五木ひろし 紅 い花 (唄: 陳世洋) 阿洋

 

 

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復の流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 のぶが家に帰って来ると、釜爺ぃがただならぬ雰囲気で、迎えた。

 のぶは何事が始まるのかと思ったが、若松節子という人物が釣書を持参していたのだ。要するに、お見合いの話です。

 若松さんの御主人は、亡くなった結太郎の友人で、船の機関長をしていました。その機関長と結太郎の間で、「息子の嫁にのぶは、どうだろう」という話になっていたので、節子さんが朝田家を訪れたのです。

 釜爺ぃにしてみれば、のぶが良い見合い話にも乗って来ないので、「この釣書は、結太郎のお告げじゃ」みたいな雰囲気を作り出し、彼女に見合いをさせようとしてるのです。

 のぶは、釜爺ぃの作戦にまんまと乗せられ、人生初のお見合いをする段取りになりました。しかし、のぶの本心は、父結太郎の話が聞きたかっただけです。崇にも心配をかけてやりたいし。。。

 見合いの当日になりました。のぶは、赤系の和服を着て、華になっています。羽多子は水色系の和服で空の雲になっています。

 ですが、フーテンのパン屋・草吉が羽多子へ「馬子にも衣裳だにゃあー」などと言ったもんだから、もう、大変です。

 あのね、草吉君。和服の女性をからかっちゃいけません。一生、根に持たれます。どういう訳か、非常に傷つくみたいです。

 歌手の瀬川瑛子さんは演歌を歌っていますが、ドレスしか来ません。その理由は、デビュー当時、マネージャーが瀬川さんの和服姿を「相撲取りの回しみたいだな」と、からかったからです。そうご本人がおっしゃっていました。

 瀬川さんは太っていなかったけど、背が高かったので『素敵だ』と思ったマネージャーが甘えたんじゃないかなぁ?男のマネージャーだから、褒めたつもりだったのかもしれない。でも、それから、瀬川さんは和服を着なくなりました。

 そういうことだから、和服の女性をからかってはいけません。いつもより、余計に氣愛(気合)が入っているのです。一生、小さな小さな後悔をさせられます。

 のぶたちが出発した後、千尋があんパンを買いに来た。千尋はのぶが見合いをすると知り、沈黙したままショックを受けたが、すかさずメイコが「お姉ちゃん、きっと、断って来ますきに」と、とりなした。

 さて、のぶがお見合いをする場所は、一流料亭の座敷です。

 朝田羽多子とのぶ、そして、若松節子と次郎の4人でお見合いが始まりました。

 次郎は、二枚目風で、「ぱたごにあ丸」という大きな船の機関士をしています。彼の低くて柔らかい響きの声は、女子にとって、魅力的です。たっすいがー崇とは、月とスッポンです。どうしますー?

 次郎とのぶは、母親たちに促され、見合いの席を離れて、二人で料亭の庭を散歩しています。お互いを知るための本音トークの始まりかも。

 とは言うものの、のぶは初めから「ごめんなさい。今日は、幼いときに死んだ父についての話が聞きたかっただけで、今はまだ、うち、結婚する気がないんです」と、誤解を避けようとした。すると、次郎も「僕も30歳になり、周りにせっつかれてお見合いをしましたが、航海に出ていることが多く、家にいないので、結婚の必要性を感じていないのです」と話を受けた。

 二人とも、結婚する気のないまま、お見合いをしているのです。でもねー、結婚願望が大きすぎる見合いは、冷静さを欠いて、相手を勘違いするかもしれないから、ここはちょうどいい考え処です。

 そんなことより、機関士の次郎の声には、のぶが甘えたくなるような響きがある。「さぁー、いいんだよ。僕の船に、乗っておいで。疲れているんだろ」みたいな感じに聞こえます。

 おいっ、次郎。あちこちの港酒場で、女をつくっているんだろう。バレてるぞ。まー、酒場の女を俺の女だと思っているのは、マドロス人生を氣取った男だけだけどね。あははは。

 マドロス次郎は、のぶ子に尋ねられて船の話をした。彼の船は、神戸と大陸を往復し、物資、食料、武器弾薬、負傷兵、戦死者、遺骨、などを輸送している。

 マドロス次郎は「負傷者の中には、本国からの慰問袋を大切に持ち、慰安袋に込められた思いを心の支えにしている人もいる」と語った。忠君愛国の鏡であるのぶは、慰問袋の大切さを子供たちに早く伝えたいと話した。のぶが見たいのは子供たちの輝きです。

 次郎は「僕は、締め切った機関室でエンジンの様子を見ていますが、たまに、甲板に出ると、空と海が青くて、済んだ空氣を胸いっぱいに吸い込みます。そして、僕は、遠いところに別世界があると感じて、魂はそこの愛を感じようしているんだなぁー、と思います。」などと、ロマンチックことをのたまう。

 のぶは感動でっす。低い声のマドロスさんは、そうやって港の女を口説くんです。港の女は『あなたの求めている愛は、わ・た・し。」になるのでしょうね。どうでもいいか。

 次郎は「戦争はいつか終わります。のぶさんは、そうなったとき、何をされるつもりですか?」と、柔らかい声で鋭い質問をした。のぶは、考えたことがありませんでした。

 一方、東京のたっすいがー崇は、夜な夜な、のぶに手紙を書こうとする。しかし、とりあえず謝るみたいな、その場しのぎの言い訳的な手紙になってしまう。

 そもそも崇は、自分の意見が間違っていると思っていない。だけど、のぶも失いたくない。二人は離れるとさらにそう思う。

 まーね、崇にはのぶの生霊がついています。それは良き愛の、ハチキン生霊です。まだ、愛憎の怨霊にはなっていません。なので、崇はのぶちゃんの生霊と夜な夜な仲良くした方がいい。

 のぶは元気に先生をしているように見せていますが、おそらくは、のぶも、心の中がいつもジュクジュク?チクチクしているはずです。だからこそ、生徒たちと真剣に向き合っている。心のチクチクを忘れられるからです。彼女も本当は分かっているはず。

 でも、愛情が足りない場合、女子という生き物は自分は絶対、絶対、絶対に悪くないんです。悪いのは、母性愛を注いであげたのに「銀座の女が綺麗だ」と言った崇です。「そこ、解ってよ」ということです。愛のハチキン生霊でっす。

 ある日、朝田家に兵事係の役人が来た。彼の手には、豪の戦死通知書があった。釜爺ぃが、それを受け取った。

 全部の時間が止まった。釜爺ぃは、一度、空を仰ぎ、声を上げて泣き崩れた。

 そこへ蘭子が帰って来た。蘭子も、通知書を見た。時間も音も色も・・・消えた。

 豪は生きて帰るはずだったが、戦士となると、のぶの忠君愛国への希望の光が、消えるな。のぶと蘭子との関係は大丈夫なのかなぁ。そして、朝田石材店の跡継ぎは、どうなるのだろう。

 今日は、こうなると、純粋な分だけ、心理的にややこしいことになるにゃあ~、の一席でした。

 そういう人生展開になると、理屈も屁理屈も、非難も慰めも通じないから、自分の中に言い知れない不満があるままに、より純粋性の強さを増すしかないのかも知れない。誰と話しても、無意識のうちに、言葉にケンがあるようになるだろうね。可哀そうに。。。

 正しく純粋性を増すためには、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れるしかないけど、このような場合、瞑想中に不満を抑えない方がいい。押さえたら余計に不満が募る。空からのエネルギーで不満をバランスよく流すしかないでしょう。

 だけど、蘭子は、豪が出兵してからずっと生還を待つしかなかったわけで、純粋に耐えて来た期間が長いから、辛い心を閉ざしそうだ。何度も何度も、時間と空間を超えるしかないだろうね。自分の中の、豪と耐えた自分と、戦争を許すのが大変です。しかし、自分の中のそれらを許せば、宇宙自然の法則が、全てを裁くだろう。そしてもしも、心と魂の純度が高ければ、人格神が降りて来る可能性があります。巫女やシャーマン系ですね。そこを信じるしかないね。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復の流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 昭和14年(1939)10月。のぶが尋常小学校の先生になり1年半年が過ぎました。忠君愛国の鏡である朝田のぶは、健在であります。敬礼。

 クラスの児童たちは、作文に「兵隊さんのお陰で、安全に勉強ができます。僕も、ご恩にむくい、お国への奉公のために、頑張ります!」と書いていた。

 この「お国への奉公」という意味は、その目的が、東洋の平和、世界の安泰、御国の栄光である。だからこそ、子供たちでも、正義への心情が成り立っていた。

 ゆえに、教師も子供たちも努力を惜しまず、頑張っています。・・そのはずだった。

 しかし、戦後のドラマや映画では、いつの間にか、学校が洗脳(染脳)組織かのように描かれている。NHKさん、違うでしょ。日本は北朝鮮じゃないんだから、戦後のアメリカが日本人に行った洗脳(染脳)のままのイメージで、ドラマを作ったらダメでしょ。当時の人間の心理が浮き彫りにならないでしょ。

 それとも、NHK内部にGHQやCIAが未だにうろうろしているのかな。まっ、半島系はいる。だから悪い意味で、空気を呼んでいるのかな?だとしたら、卑怯者の集まりです。そんなNHKこそが、尋常小学校よりもたちの悪い洗脳(染脳)組織です。泥と金まみれです。

 そういう洗脳(染脳)組織は、国営放送とスクランブル放送に分けた方がいい。総務省は時代の先が見えないのでしょうか?役立たずだな。東大を出ても、未だにGHQとCIAに染脳されているのでしょうか。そのままだと自然法則により、自殺したくなります。

 のぶは日本と兵隊さんのためを思い、純粋な愛国精神で子供たちに接している。なので、子供たちも自由な愛国精神を保っている。

 校長先生はのぶを校長室に呼び、忠君愛国、尽忠報国の鏡、などと褒めちぎった。そして、なぜか、結婚を勧めている。

 まーね、のぶが二十歳をすぎ、いつの間にか行き遅れ成り、気が付くと、いい男が残っていないよう状況になる、と考えれば、そりゃー、校長先生としても、不憫に思うわなぁ。のぶは、基本的にいい娘さんだから、結婚を勧めるのは校長先生の親心というものでしょう。

 当時の人間関係は、世間的決まりが厳しいように見えて、実は、かなり自由に物が言えて、隣人の幸せも上手に考えていた?ようです。つまり、彼らに流れている意識は真っ当でした。

 今みたいに「空気を読め」みたいな話はありません。空気を読むぐらいなら、その前に、相当なアホでも、宇宙自然の道理が分かっていて、それを読んで、人の話を聞いていました。

 戦後は自由といいながらも、最近の社会は、上の者が自分勝手な都合で「空気を読め」みたいなこと言い始めたので、腐った人間が増え、困ったものです。腐った人間同士で仲良くして、誰の肥やしになるつもりなのでしょう。国際金融のお金の肥やしになるつもりなのでしょうか?

 そんなこんなで、派遣社員制度が作られ、アラブの王とエセユダヤ、半島人、大陸型人が日本人奴隷計画を進めているのでしょうね。しかし、騙されていたことが、もうバレているので無理です。

 中国人や半島人は、自分たちの政府の裏にアラブの王たちがいて、彼らは手のいい話を並べ、中国や半島の植民地計画を進めていることに気づいた方がいい。奴らが、イスラム教を広め、共産主義化を図っているかぎり、奴らの本音として、隠れ植民支配をしようとしている。そこにエセユダヤが絡む。うまい汁を吸って、妥協をしようとするのだろう。

 校長先生は人生を知っている者として、気を使いながら、のぶに結婚を勧めた。

 当時、国からは以下のような「結婚十訓」が配布されていたのです。

1:一生の伴侶として信頼できる人を選べ

2:心身ともに健康な人を選べ

3:悪い遺伝のない人を選べ

4:お互いに健康証明書を交換せよ

5:近親結婚はなるべく避けよ

6:晩婚を避けよ ※なるべく早く結婚せよと記載されることも

7:迷信や因習に捉われるな

8:父母長上の意見を尊重せよ

9:式は質素に届出は当日に

10:産めよ育てよ国の為

 

 であるが、1番で、愛や愛情より、信頼を基礎に置いているところが、善性の人を選べという指針だろうね。「結婚十訓」は完全とは言えないが、悪くはない。とりあえず、結婚に失敗するな、という感じだ。裏事情としては、戦争で人が死ぬ、だから、エッチをたくさんして、子供をたくさん産んでほしい、みたいだね。まー、普通だね。あははは。

 そういえば、現代では、女性に「どうして、結婚しないの?エッチ、嫌いなの?」などと質問したら、セクハラだろうね?いや、プライバシーの侵害かな?

 お似合いのいい人がいても、欧米ナイズされたエセリベラルの洗脳(染脳)せいで、マッチングアプリみたいな無責任な紹介しかできない。

 そりゃー、お一人様も、独身も増えるよね。あるのは、性欲とお金の価値、それが主だろうから、パパ活、ママ活?みたいなセックスフレンド関係が増え、どこまで行っても信頼性が無い。そして、団体地下アイドルがパンツを見せて、ヲタ族が「神だー」と言っている。しかし、パンツを見せているのは、LGBT男子。そりゃー、自分まで信用できないやな。さらに、お金と仕事が絡んで、フジテレビは女子アナを騙し、上納する。最後は傷ついた女たちが、セラームーンになり「月に代わって、おしよきよー」と頂き女子化する。

 人生の最期に、真面目で哀れな男が一人で月を見る。お悟りですねーー。

 しかしまぁー、日本社会は壊されたちゃったねー。だけど、そろそろ気づいたらいいね。あはははは。浄化のために、どんな大きな自然災害が起きてもしょうがない。ノアの洪水だって、悪が蔓延って、起きたのだからね。

 戦後に、正常で日本人的な精神社会を、政治家と官僚の努力によって維持できなかったのが原因だね。まー、ハニトラと賄賂、裏金じゃ、しょうがない。戦前の教育が悪いという前に、彼らの頭と悟りが足りないんじゃないでしょうか?

 純正日本人は、スピや霊能者も含めて、そろそろ本気を出そうぜよ。CIAにFBIにもスピリチュアル部門があるんだぜ。

 どうせ自然災害(地軸が回るかも)が来るんだったら、スピと霊能者たちは、敵国と本気で勝負すると面白いかもね。まずは、テレパシーからだろうから、日本のスピと敵国のスピが、何を選んで、誰と直接勝負するのかを、話し合って、決めればいいんじゃないの?それで、スピと霊能者たちの意識レベルが分かる。いずれにしても、最後のアセッションの時だからね。神風特攻隊よりも覚悟はいるよ。あははは。

 さて、戦前です。日中戦争?は2年間ほど続いています。エセユダヤが武器を売って金儲けをしているのでしょう。

 スローガンは、「贅沢敵だ」、「決死敢闘」、「強く育てよ、お国のために」、「兵は戦線、我等は貯金(これは意味不明)」などなどです。政策は、徐々に戦時体制が強化されつつあります。

 東京の崇と健太郎も、銀座に居ても芸術的気分を楽しむことが出来なくなり、困惑しています。

 来年、崇は東京芸術高校を卒業しますが、絵のタッチが暗くなりました。その原因は、のぶとの別れです。崇はのぶに手紙を書くことが出来ません。

 そりゃー、まーね、彼は、のぶの純粋な気持ちと未来を全否定したわけだから、何を書いていいか、分からないよ。

 そしてやがて、日本は戦争に負けるわけだし、のぶ子はそのお手伝いをしている感じだし、生き延びることを勧めるわけにもいかないし、まして、今を生きることを楽しめ、楽しもう、とも言えない。

 これはねー、人間界だけで考えると、八方塞がりどころか、十方塞がりですよ。完全な絶対絶命です。

 今回は崇が心を込めて愛情ある絵を描き、のぶに渡したとしても、解決しないでしょう。

 しかも、国の上層部の日本人の中に、シュメールのアヌンナキや古代エジプト王の霊に取りつかれたような裏切者がいる、・・だろうし、モーゼに取り付かれているの者もいるかもしれない。どうしますぅー?

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 こういう時は、意味無く、意図無く、宇宙自然の道理の氣が、正しく流れてくれ、流れてくれ、と思いながら、空気体瞑想をするしかありません。ハハハっ。

 さて、のぶが無意識うちに、あんぱんテレパシーにより、崇の憂鬱の影響を受けながら家に着くと、国防婦人会3人衆が、釜爺ぃ夫婦と大きな声で立ち話をしている。国防婦人会は、忠君愛国の鏡であるのぶの噂を聞き、見合いのための釣書をたくさん持って来た。

 のぶからすれば、好みの男を、より取り見取りですが、彼女はあまり乗り気ではありません。豪が帰って来たら蘭子と結婚させるきに、はようー、のぶも嫁に行きぃ、などと釜爺ぃが注文を付けている。

 豪の帰還まで、あと、279日。蘭子は一日千秋の思いで、豪を待っています。

 そんな時、節子と名乗る、品のいい年配?の女性が朝田家を訪れた。のぶに用があるみたいです。

 今日は、来年、崇の卒業と就職が決まるので、のぶとの結婚の線はある。そうなると、崇は、懸賞で賞金を稼ぎ、結婚資金を持って、のぶ子に会うしかない、の一席です。

 八方塞がりや十方塞がりの時は、空気体瞑想をして、空(くう)の中にワープしましょう。時間を超えることが出来れば、何かを超えられるかも。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復の流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「人生ドラマ」は、死の観点から見れば幻想です。死は、魂の観点から見れば幻想です。魂は大霊(純粋空・じゅんすくう)の分け御霊(みたま)であり、その魂の観点から観れば、この世は善性です。そして、この世は光の法則が織りなす幻想です。その幻想が自然な流れであるから、本当の喜びと楽しさに繋がります。目覚めてください。悪は勘違いをしています。

 

 おはようございます。以下は、空氣体瞑想を広めようと思って書いています。文字の書き間違いがあるかも知れません。(朝ドラについては、真ん中ごろにあります)

 空気体瞑想は、酸素、二酸化炭素、プラナエネルギーなどを意味する「空気」を方便とした瞑想法です。私は空氣体瞑想の創始者です。

 空氣体瞑想のやり方は、文章の終わりに記載されています。それが基本で、全てです。そこだけでも一読いただけると幸いです。

 過去からのいろいろな瞑想法もありますが、それらは真っ透明な空や空性(くうやくうせい)が元になっています。空氣体瞑想は、今、ここ、身の回りにある透明な空気を方便として、各種瞑想法の元である真っ透明な空や空性へ入ろうとする瞑想法です。最も直接的な瞑想法と言えます。
 時代は、この空や空性を明らかにするところまで来ました。そこにしか、本当の意味での「救われること」はありません。今を超えて行きましょう。その後の行動は、その方の意識レベルともともとの器次第です(←これが、主なる神様の言われているところの「多様性」の真の意味です。人間の方から見ると、抽象的です。具体化をすると壁になります。神の言葉は、人間の意識の向上が目的です)。

 地球は、太陽系の惑星と共に天の川銀河の中心へと近づいており、エネルギー価を上げています。その地球上にいる人間の肉体もスピリチャル(精神)も、エネルギー価を上げながら常に進化していくことが、生命の本筋です。空気体瞑想をして、その本筋の流れに乗りましょう。←これが道です。

 魂は、エネルギー価が上がることを好むようにできています。そのため、生と死と消滅と永遠(宇宙)を超えるようになり、進化と開放と自由への道に繋がるのです。これが意識の向上です。

 主なる神様が意図するところの自由や自由感とは、客観的に観ると、「自由」と「神様(自然・天然のダルマ)の調和支配」が丸ごと融合していて・・・さらに、その融合は、進化や自然・天然のダルマエネルギーの流れ(法則)によって、再び融合(調和=サトワ)したものなのです。←ここは重要です。

 自分の中心に「透明な空」を意識して、勇気を出して進みましょう。

 「空や空性」と「深層意識の一番深い所」との共鳴率を、10段階(10段階目は空となります。この空の中に不退転の意識3段階があります。)とするならば、共鳴率が、5,1以上あれば善性です。4,9以下なら悪性です。人生模様がドラマであるとするならば、それは善悪の基準です。

 その上で、この世とあの世のエネルギー反応のシステムは、あの世の天国と地獄を含めて、本質的なところでの勧善懲悪なのです。下手な理屈ではありません。

 そういう仕組みですので、自分の中に空性を増やしましょう。自他の進化に対する貢献に繋がります。(無相の)徳を積むことになります。善きカルマが徳のある業として、生死を超えて善き事象となり帰ってきます。

 なお、無料であり、会員制も取っておりません。こちらからの連絡はしておりません。[プロフィールをご覧ください。] お礼については、生命の進化への喜捨(協力・布施)として、一日参りにお経を唱えさせていただきます。

 

 「あんぱん」、観ていますか?(以下は、空氣体瞑想を紹介するために書いていますので、モデルはあるものの、ドラマなので解釈の仕方はいろいろな形になります。あと、日本語で書いていますから、英語に翻訳すると意味不明になるかも知れません。悪しからずです。

 

 

 

 蘭子は出兵した豪の「生存と存在」を確かめたい。それで、朝早く起き、作業場に掛けてある豪の作業着に触わる。蘭子は、自分の意識を作業着に残った豪の意識波動に合わせ、そして、戦場にいる豪の意識を察知している。彼女が偶然に気づいた愛のテレパシーです。そうすると、蘭子の心が温かくなり、安心できます。のぶ子は、その姿を見てしまった。

 のぶ子は、銀座にいるたっすいがー崇とあんパンテレパシーがほんの少しだけ通じていたのに、今は、よく分からなくなっています。崇からの手紙は届いています。

 昭和13年(1938)1月。のぶ子とうさ子は3月に卒業です。

 うさ子には、お見合いの釣書がたくさん来ています。のぶ子は、母校への配属を希望していますが、回答はありません。

 そんな時、黒井先生がのぶ子たちの部屋を訪れた。彼女は、偽名で送られてくる柳井崇子の手紙ついて、調査に来た。

 柳井崇子とは崇である。まー、筆跡で、手紙の差出人が男であると、初めから容易に想像できたでしょう。

 黒井先生とのぶ子は、誰もいない教室で手紙の経緯について話した。

 のぶ子は「手紙の人は幼馴染で、うちが苦しくて落ち込んでいる時に、うちのために絵を描いてくれた人、そばにいてくれた人、・・・だった・・けんど、「もう手紙が来るがぁはないと思いますきに」と涙ぐんだ。

 たぶん、のぶ子の方から「うちは、銀座に行くつもりはないし、子供たちのために立派な先生になるがきに」と伝えたのだろう。

 長女ののぶ子が朝田家の事を考えるとき、もし、兵隊に行った豪が帰って来なかったら・・と思うと、今、のぶ子が朝田家から出るわけにはいかない。

 この状況を見る限り、のぶ子が1年生の時から黒井先生は、崇子という男からの手紙だと知っていたようだ。黒井先生は、ただ片目をつむっていただけだ。

 もちろん、黒井先生が男女交際について、甘くなることはありません。が、のぶ子の人となりを見れば、常識と節度の範囲を保つと考えたのでしょう。この黒井先生の表に出ない寛容さは、境界知能の生徒が自分勝手に主張するような、えこひいきではありません。正当な人情味です。

 しかし就職を前に、状況を把握する必要があります。女子師範学校としては、卒業生を小学校に推薦するわけですから、生徒についての、一応の全体像を確認しておかなければなりません。信用の問題です。

 黒井先生は、のぶ子の気持ちを確かめたのです。しかし、のぶ子が、もう来ないであろう崇の手紙について涙ぐむので、黒井先生はのぶ子に「結婚し家庭に入り忠良なる子供を育てることも、正しい忠君愛国の道です」と説いた。

 のぶ子は、豪が無事に帰って来さえすれば、銀座の小学校で教師をすることも出来ると思い、黒井先生に、なぜ、家庭に入らなかったのですか?と質問した。

 黒井先生は答えて、一度結婚しました・・3年経っても子供が出来なかったので、嫁いだ家を追われたのです、と隠さない。

 黒井先生は美人さんだから富豪の良家に嫁いだのだろうね。しかし、その家には永遠の愛も愛情もなかった。それだけだ。のぶ子は、自分だけが耐えているのじゃないと思え、人生の深みを知った。

 もしかしたら、黒井先生の本当の気持ちは、忠君愛国の精神なんてどうでもいいのかも知れない。彼女は心の中で『私を不足な女として捨てた人たちを許したら、自分の中に、アンパンマン正義とは意を異にした、ところてんウーマンの正義が芽生えた。それは、女を、幸せな女に正しく育てる意思だ。そして、女の教育は、女の方が向いている』と考えた、のかも。実際に、のぶ子もうさ子も上手く育っている。

 黒井先生は崇の手紙を、学校へ報告しないと伝えた。特に問題は無いし、常識と人情の範囲内に収まると判断した。

 あの当時のように、社会全体に良識と信用が行き渡っていると、こういう味な判断も可能です。ただ、半島系や大陸型人、日本人の一部には、境界知能タイプの人間がいて、彼らは、このようなバランスが理解できない、ようなので困ります。

 数日して、黒井先生から朝田のぶ子の配属先が届けられた。のぶ子が封筒の証書を開けてみると、母校の御免与尋常小学校訓導ニ任ス、とある。そうです、のぶ子の希望が叶いました。彼女は朝田家から通えます。

 のぶ子は小学生に、あんパンをしこたま売るつもりです。嘘です。あはははは。

 ところで、のぶ子は「朝田のぶ」なの?えっ、最初からそうだったのかなぁ?いつの間にか、和至は間違えていた。訂正します。これからは、「のぶ子」ではなく、「のぶ」です。まっいいや。

 うさ子は、黒井先生の指導を受けながら師範学校の先生になるつもりです。女子を育てるのは、しっかりとした女子の先生だと思う。

 そこいらにいるごく潰しのエセリベラル系の先生もどきは、女の幸せと女のわがままを知っているようで、知っていない。だから、女が幸せな生き方を掴めない。幸せになれない。

 女子がちゃんと育ち、母になると、男子がちゃんと育ち、国が栄える、だろう。

 女の腐ったような、男も政治家も官僚もいらないと思う。今の日本は、ちゃんと育った女性の政治家が出て来て、まずは、巷の女子がちゃんと育ちたいと思うような希望の光を示し、社会を育てて行くようにすると、いいと思う。

 たっすいがーの崇も、ハチキンのぶに、だいぶん育てられたところがある。

 のぶとうさ子は、白の胴着に紺の袴、白い鉢巻をし、薙刀の試合をした。

 この女の戦いは勝つための相打ちであり、引き分けです。

 本日は、高知女子師範学校、卒業式の日です。

 黒井先生は、「祖国日本の礎となり、宝となる有為の人材を育成する日々が始まります。あなた方は、熱き血と涙をもって、しっかりおやりなさい」と演説した。

 あのね、涙をもってじゃなくて、喜びをもって、と言って欲しいにゃあ。この喜びとは、辛いことがあったときの涙でも、今、喜びだと感じれるようになるまで、自分を自分で慰めて欲しいということです。ここが難しい。だからこそ、瞑想をするんですね。

 あのっ、大人のおもちゃで慰めても、たぶんエネルギーが足りないと思います。亭主や生身の男を利用しても足りないと思う。

 うさ子は、国家非常のとき、苦難に負けず、教師の務めを完遂する覚悟であります、と宣言した。

 のぶは、勝利の日まで、学びの庭で一命を賭し、奮闘努力いたします、と宣言した。

 そして、生徒一同で、「この戦いの目的は、東洋の平和、世界の安泰、御国の栄光のためである」と唱和しました。

 あれ?これは少し足らないなゃあ。つまり、当時、欧米は植民主義だったのだから、欧米の改心、が不足している。

 あっ、そういうことかぁ。だからかぁー。わかったぞぉー。つまりねー、当時も今も日本の中に、日本の敵や日本を裏切る者がいるけど、その目的は、純正日本人を植民地の奴隷にしたいんだね。まー、現状そのまんまだね。

 植民地と奴隷と言えば、古代エジプトだ。その前のシュメール文明もそんな感じだな。

 シュメールの王であるアヌンナキ系から発した古代エジプトの王たちが今の時代まで、裏で世界に影響を及ぼしているのかも。古代エジプトの王たちの子孫が、エセユダヤと絡んでいる可能性がある。

 だから、最近、日本に中東のイスラム教を入れたがっているんだね。なるほど、つじつまが合う。と言うことは、中国や半島の裏にいるのは、古代エジプトから続いているアラブの王たちだ。そのお金が動いているんだね。じゃぁ、日本のガソリン税はアラブに流れているの?まさかよぉー???

 まーな、モーゼは死んだあと、30日間のお祈りを受け、たぶん、消えてしまい、その後、日本に現れたのだろうと思う。だから、古代エジプトの王たちが死んだ後も、モーゼを追いかけて日本まで来ている可能性がある。霊界の思考波はいろいろありますからね。はい、バレました。

 それらを証明するためには、今の中国と古代エジプト系のアラブの王たちとの関係を表に出せばいいね。すぐわかるよね、お金の流れだから。習近平の裏にはアラブの王たちがいるのかも。あと、いろいろ引っかかるところがあるけど、大義いから書かない。

 そういうことだから、東京裁判でもとにかく日本を悪者にしたかったんだね。つまり、地球上のほとんどの戦争が、モーゼとモーゼの神対エジプトの王たちの戦いだったんだね。それが、植民地支配や奴隷化政策の根底にある思考波だね。イスラム教徒とキリスト教十字軍の戦いもそれにあたるのかも。

 そうなると、エジプト文明の前のシュメール文明が問題だな。アナンヌキとエンキ?などなどだね。

 彼らの根本は、エネルギーの物質化と科学文明なのだろうと思う。だとしたら、笑うしかないね。あははははは。アホだ。

 そういうことであれば、大衆に対して、物質である素粒子が、エネルギー化することを伝えれば、その時点で決着がつく。

 あとねー、分かる人だけでいいんだけど、アヌンナキやエンキ系、等々などの、生き続けたい者は、本当は金色の生命エネルギーが必要なのだと思う。だけど、それが上手く出来なくて、色が同じだから、物質である金塊を手に入れたんだね。しかし、金塊では生き残れないんだって。

 ここを勘違いしたまま、アヌンナキたちは、金塊を採掘するために、シュメール文明の奴隷制度を作ったのだろうね。

 なんと言うか、馬鹿だねー。アホな科学者たちだねー。金色の生命エネルギーは物質じゃないんだって。あははは。この勘違いは、いい迷惑だ。奴らの罪は重い。どうするのっ?まっいいや、どうでも。

 既に、現代では、素粒子がエネルギー化することについて、周知の事実だろうから、シュメール文明の王たちが、エジプト時代を経過し、現代まで引っ張って来た争いの数々は、もう勝負が着いています。終了でっす。

 なんかね、科学者や宇宙意識の科学者たちでも、こんな普通のことが解らないみたいなんだよね。金色のプラナエネルギーと金塊は、その間に「無」があるから存在形態が違うでしょ。

 昭和13年3月、校門のところで、黒井先生はのぶたち生徒を見送った。

 恋以外は、のぶの思い通りになり、彼女は実家へ帰って、母校の御免与尋常小学校の3年1組の担任になりました。

 今日は、武田鉄矢の「金八先生」ではなくて、朝田のぶの「ハチキン先生」の始まりでっす、の一席でした。

 金八先生であれ、ハチキン先生であれ、多様な精神状態の生徒を導くことは困難を伴います。生徒を愛おしく思う一方で、大きなストレスがかかることでしょう。

 だから、空氣体瞑想をして、空(くう)に触れ、エネルギー不足を解消しましょう。この瞑想に熟練してくると、子供たちは、先生の身体から無意識に出ているダルマ法則のエネルギーを見逃さないようになり、慕うと思います。

 

 今日も、宇宙の外側からと内側から来る大浄化と癒し、修正と修復の流れに乗って午後の行するよ。この流れは止まらないからね。

 

 可能なら、静かに座って空氣体瞑想をしましょう。

 まず、透明な空氣(酸素や二酸化炭素やプラナエネルギー)のようなものに包まれている事を思い、その後、身体全体で透明な息をしている感じになり、・・・魂もそうなり・・・そのようにして行う、空氣体瞑想(真聖吉祥瞑想)をしましょうね。

 そこで雑念や考えている状態が出て来たら、それら自体に気づいた時に、いつでもどこでも透明な空(くう・そら)に意識を向けて、深呼吸をして、透明な空氣(空)に戻りましょう。←ここは重要です。

 それから、また、空氣体瞑想を続けましょう。そして、同じように雑念が出て来たら、同じように空に帰りましょう。

 瞑想を止める時は、何度か深呼吸をして、ゆっくりと動き始めましょう。

 透明な空性の中でのありのままの現実と自分自身を認め、その向こう側からの、空性に基づいた自然(天然)なダルマ法則の、無限のエネルギーの流れ感じ、その中で、その無限のエネルギーを吸収しながら放出し、浄化されながら癒され、清らかになり、昇華されながら強くなり、進化しながら、美しくなって、平らけく透明に安らけく広がって、法恩感謝、神恩感謝して行こうね。この気の流れは神にも悪魔にも、何者にも止められないからね。聖なる道だからね。天国への道だからね。お祈りしておくね。お祈りしなよ。

 

 

 参考までに、和至の感じていることを書いておきますね。

 

1,宇宙の形は、トーラス構造だと思います。バブルリングのような動きで中心から広がっているのかも(誰か計算式を発見してください)。

 人間の生命磁場の形もトーラス構造だと判明しているらしいから、共通なところがあって当たり前です。

 

2,3次元宇宙では、物質の壁、音の壁(音速の壁・言葉の内容の壁)、光の壁(光速の壁・見え方の壁)、重力素粒子の壁(重力・引力・邪見・主義・価値観・嘘・洗脳などの壁)、透明な壁(精妙性の違い)がある。

 重力素粒子の壁を越えれば、外宇宙(=3次元宇宙の外)がある。外宇宙は、空(くう)と空の精神性(=唯一の意識)で形成されている。空による形成作用(=アカーシャの形成作用)もあるようです。(ちなみに、空の中でエネルギーの動きがあって、それは不退転の意識だと思うのですが、その不退転の意識方から、3次元宇宙は生まれていると思います)

 

3,3次元宇宙内の最高進化惑星は、13聖天サナヒラーズラーゲン(シャンバラ・桃源郷などと呼ばれたのかも)だと思う。そこはたぶん、13次元で、3次元宇宙では13次元以上はないと思う。この場合の13次元と言いうのは13段階目の進化ということです。宇宙の初期のころからあるようです。

 

4,サナヒラーズラーゲン惑星は、地球とよく似た風景だけど、惑星の周囲では、たぶん、時空の調整をしているので、大地は平らです。一部は重力素粒子を超えて、外宇宙に繋がっているかも。重力はないかも。(どこかの国では、地球は平らだと言う説がありますが、あれは、たぶん邪見に落ちています。彼らがビジョンとして観たのならば、その体験はサナヒラーズラーゲンを観ているわけで、観たビジョンを地球と間違えているかも)

 

5,サナヒラーズラーゲンよりも、遥かにいいところが、外宇宙(空と空の精神性、空の形成作用)です。清浄です。大神様たちの世界かも?3次元宇宙の内側から説明するには、重力素粒子の壁があるために、読んだ人が邪険に落ちやすいので、詳しくは書けません。

 

6,3次元宇宙での宗教の要素は、空(くう)と自然なダルマ法則(逆転できない回転とエネルギー(氣)の流れ)と人格神だと思います。人格神は分かりやすいですが、空と自然なダルマ法則が分かりにくいので、それらを理解するために教えと戒、道徳などがあります。それでも、思考回路が重力素粒子の壁の影響を受けると、すぐに邪見に落ちます。

 

7,さて、現在の地球意識の進化状態は、集合意識の深いところで新たに清浄化が進み始めた感じです。つまり、なーなーの仲良しごっこの関係、ギブアンドテイクや清浄な自利利他の関係、さらに、和や調和、サトワ(大調和・宇宙調和)の関係の全てにおいて、大浄化が進んでいるということです。表面的には荒れるかもしれませんが、どうでしょう?

 

8,なお、3次元宇宙側では、お経や聖書などの言葉による説明を含めて、およそ説明されるものは、全て方便になると思います。だからこそ、説明された言葉を感覚的に理解するが難しのです。これは神代の昔からそういうことです。

 

9,今の数学では、「無限(∞)は数字ではない」とされていますが、∞対∞でもエネルギー反応があるので、∞を数字化して、新しい数学を造る必要があると思います。勘です。

 例えば、∞×∞=0なのか、∞なのか、1なのか。∞×∞分の1=0?、∞?、1?。∞×0=0?∞?1?などを証明できたらいいですね。

 証明するためのヒントは、円周率πやeなどの無理数と∞の関係を考えたらいいのかも。

 さらなるのヒントとしては、無理数の無限に続く小数点以下を、素数個で区切るのがいいかも知れません。π=3・14は、素数が2個か3個。π=3・141なら、素数が3個。π=3・14159なら、5個、という風に区切って、考えるのはどうでしょう。これは世界観になります。

 パラレルワールドのような感じで、数字の個数で区切った世界が出来るからです。和至の勘です。

 ∞を数式化することで、集合意識が重力素粒子の壁を越えやすくなって、人類の集合意識の進化が進むと思われます。これに反対する人は悪魔系ですね。悪魔は進化を妨害します。無限は世界を救う、いや、善い世界を作る。

 

10,空(くう)と言うのは、3次元宇宙の元であり全てを包括しているのですが、絶対的に(3次元で宇宙で言う)物質やエネルギーではないようです。なので、人間の意識が空を知って、それに染まって行くと、3次元宇宙に存在しながらでも全く別のものになります。解脱者ですね。

 空を知った上で、解脱した者が、3次元宇宙を同時に包括している(大乗仏教の考え方?)というのは、たぶん邪見に落ちていると思われます。3次元宇宙の者と空による解脱者は、まるで違う世界の存在なのです。

 なので、空を通さないと、両者のコンタクトや相互理解は難しいようです。しかし、だいたいは通じているつもりになっています。それでも生活は成り立ちます。つまり3次元宇宙を包括しているのは、解脱者ではなくて人格のない空だけです。ここがちょっとややこしいところです。

 

11、重力素粒子は、3次元宇宙にあまねく行き渡っているように思います。3次元宇宙の外にある空の意識を知覚すると、重力素粒子は3次元宇宙の壁のようにも思います。どうもこの辺が、なぜそうなのかを上手く説明できないのです。

 さて、重力素粒子はあまねく行き渡っているので、その振動数によって、邪見に陥りやすい面があります。

 宇宙創成からの古代史が書かれている聖書やお経、各種の神話、OO文章、OO口伝、などなどは、それぞれに同じところもあれば、違うところもあります。

 これらの違いは、覚者の意識が悟りの領域にあったとしても、「言葉」の性質として、「言葉」そのものが重力素粒子の壁を超えていないので、「言葉」を読む(で感じる)人が「集合意識的パラレルワールド」の邪険に落ちているように思われます。

 そういう邪見に落ちないために、重力素粒子の壁を空の意識によって超えるべきです。そんなに難しくはないかも?

 

12,時間について。

 時間は、「意識の回転数=意識の波動=意識のスピード」とそれらを流れるエネルギー量(=空との共鳴率)で決まると思います。神様の一日は人間の千年と言われます。兜率天の一日は人間の四百年。

 時間の種類は、たぶん、(日本時間)、地球時間、宇宙時間、無限時間?永遠時間があると思われます。

 無限時間は虚しい感じ(虚無感)があるかも知れません。時間を物質側からの感覚で捉えたものでしょう。

 永遠時間は空しい感じがあるかも知れません。空しとは、開けた爽やかさのような感じです。永遠の命の側からの感覚でしょう。

 そもそも、精妙なレベルにおて、時間は「感覚」と関係があります。好きなことに集中していると時間が短く感じられるという、あれです。

 そして、感覚は感情と精妙にリンクしています。

 感情は、例えると3本柱から成り立っていると思います。3本の柱とは、「好き・嫌い・好きでも嫌いでもない」や「有る・無い・有るのでもなく無いのでもない」という具合の3本柱です。柱の数は増えても構いません。

 この3本柱を意識がぐるぐると回っていると、感情が生まれると思われます。

 例を挙げると長くなりますので、空想してみてください。そこに感情の本質(癖)があるかもね。

 

13,さて、3次元宇宙の流れは、サトユガ=黄金の時代(2万年間)→トレーユガ=銀の時代(1万5千年間)→ドバパラユガ=銅の時代(1万年間)→カリユガ=鉄の時代(5千年間)→そして、新生サトユガ時代、と移り変わって行くようです。それぞれの時代によって大調和の度合いが変わるのです。期間については、12進数で表したものもありますが、和至は、ここに書いた期間が正解じゃないかと思います。理由は勘です。

 (ちなみに、ノアの大洪水があったのは、1万5千年前ぐらいで、トレーターユガからドバパラユガに変換したときだと、和至は思います。

 今は、悪の蔓延るカリユガの時代の最後です。裁きの時や終末思想は、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりの事だろうと思います。カリユガと一緒に悪も終わります。なお、善悪の基準についは、この文章の初めのところに書いてあります。善悪は空との共鳴率で決まります。エネルギー反応です。)

 

13-1、ユガの時代は合計で、5万年サイクルですが、人間の集合意識の進化は、9千年から1万年だと思います。これも勘です。

 集合意識の進化をヨガの言葉を使って説明すると、肉体(=物質界の裏と表)で2千年間。アストラル体(=霊界の裏と表)で2千年間。コーザル体(=ダルマ法則界の裏と表)で2千年間。エーテル体?(=空の世界なので裏表はないが、三段階ある)で各3千年間。あとは、予備で千年間。合計一万年です。勘です。

 今は、肉体(物質世界の終わり)で、悪の蔓延るカリユガの時代の終わりです。非常にいいチャンスです。それについて、何を思うかは、それぞれです。

 

13-2,三次元宇宙内での最初の神様(以下、最高神と書きます)の成り立ちについて。

 和至が感じたのは、まず「無」の向こうに「空」があります。

 そして、三次元宇宙内で、空のエネルギーを流し続けていると、「存在」が出来ます。光の粒なようなものなのですが良く分かりません。その光の粒にさらに空のエネルギーを流し続けていると、「生命(プラナエネルギー)」になります。光の粒だと思います。その「生命」にさらに空のエネルギーを流し続けていると「意識」になります。波動です。これが、三次元宇宙内での最高神です。意識波動なのでおそらく形はありますが、三次元内の人間の意識では認識できないと思うので、通常、最高神には形がないと説明されているのだと思います。

 地球の生命の起源については2種類あって、宇宙由来のものと地球磁場由来のものがあるようです。これについては「らんまん69」で少しだけ、書いています。勘です。

 

 以上、あくまでも、参考です。